湖北の低山遊歩 横山から、湖北の山を眺めて

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 3.9km
• 登り: 219m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:42

14:56 スタート地点
15:49 15:58 横山
16:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横山の西側、石田町の駐車場（近江ベルベットの隣）にクルマを置きました。

コース状況／危険箇所等

石田町から横山まで、道はきれいに整備されています。縦走路は、笹が雪をかぶり倒れ、道を覆っているところありました。

写真

長浜市石田町の石田会館。

光成さん、こんにちは

石田町には、こののぼりがはためいてます。

案内図

お酒屋さんには歴代の光成まつりのポスターがありました。

日吉神社の隣から登ります。

途中分岐を右へ

残り10町。目印になります。

途中の展望地。琵琶湖がきれい

横山城址、いろいろ虎口とか堀切とか残ってます。

もう少し

横山山頂到着。伊吹山展望台ですね。

三角点は大切に
点名：堀部、等級：三等三角点、標高：311.85

天吉寺山からカナ山の稜線。奥に見えるは金糞岳

伊吹山の手前は七尾山

高島トレイルの山並みが見える

ちょっと周回してみる。南城に到着

鐘撞堂

輝くびわ湖

ベンチが並んでいた

霊仙山が見えた

峠の地蔵

峠越えの古道を歩いて下ります。

観音寺トンネルの道に出てきた

観音寺道というらしい

旧トンネルは通行止めになってます。

感想

よね

伊吹山麓のセツブンソウ見学の帰り、まだ時間がありそうなので、横山に登ってきました。
米原と長浜の境を横山山系（別名：臥竜山系）が伸びており、湖北の山々が望めます。ちょうど、少し前に雪が降ったため、白い伊吹山がきれいに見えました。

今回登った横山の西側の長浜市石田町は、石田三成公の出生地です。昨年秋にも、光成さんが関ヶ原の敗戦後、身を潜めたというオトチの岩窟・岩屋を訪れました。ここ出生地でも、光成さんの銅像があったり、慕われていますね。

雪山歩きをしないので、なかなかこの時期歩くところを悩むのですが、ここのところ週末が天気の良くない日が続いており、久しぶりに歩きました。コロナの緊急事態宣言もあり、勤めもリモートワークになり、めっきり歩く距離が減っています。体重も増加してきており、リハビリしているような感じなので、新年初めの山歩きこのレベルですかね。
昨年は、六甲の方に遠征したりしていたのですが、兵庫の方にはなかなかいけないですね。比叡山のあたりとか、京都一周トレイルも、行ってみたいのですけど、京都も緊急事態宣言下なので気を使いますね。滋賀県内、南の方に遠征しようかなと思案中です。