霊仙山(今畑から反時計回り)

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 873m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:56

9:45 今畑登山口
10:41 10:42 笹峠
12:06 12:07 近江展望台
12:22 12:23 南霊仙
13:12 13:17 霊仙山最高点
13:26 13:27 霊仙山三角点最高点分岐
13:31 13:38 霊仙山
13:40 13:41 霊仙山三角点最高点分岐
14:16 14:18 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
14:32 14:32 榑ヶ畑道六合目
14:44 15:12 榑ヶ畑道五合目・見晴台
15:20 15:21 榑ヶ畑道四合目
15:24 15:28 榑ヶ畑道三合目
15:34 15:41 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
16:30 16:32 落合登山口
16:39 16:40 今畑登山口
16:41 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/31 9:35

今畑登山口から入山。
昼過ぎ晴れの予報から9時半と遅い出発。

1/31 10:16

静かな林を進みます。

1/31 10:40

笹峠通過

1/31 11:34

林を抜け急登を進むと視界が開けてきました。

1/31 11:45

霧氷も見られますが、樹木は少ない山です。

1/31 11:46

西側の山々

1/31 11:47

LandScapeモードで撮影。
ちょっとわざとらしいハイコントラスト写真に。

1/31 11:49

長浜市から湖北方面

1/31 11:57

この時間帯はたまにしか雲が取れない。

1/31 12:05

近江展望台到着

1/31 12:05

霧氷がきれい。でも青空はなかなか来ない。

1/31 12:09

右端に伊吹の山すそが。

1/31 12:09

晴れてもすぐガスガスに。

1/31 12:37

雲が取れたらすぐ撮影。この繰り返し。

1/31 12:44

最高点が見えてきた。手前の霧氷がいいかんじ。

1/31 12:45

派手派手モード。

1/31 12:46

絶景の中を進む

1/31 12:46

前の人も撮影中で進まない。

1/31 12:47

標高1000mとは思えない風景

1/31 12:55

晴れたあ。

1/31 12:55

これが見たかった。

1/31 12:56

霊仙山頂が近づいてきた。

1/31 12:56

青と白の世界

1/31 13:00

霊仙山だけ日が射して浮かび上がる。
奥には琵琶湖と対岸の山々も

1/31 13:00

穏やかに見えるけど実はすごい風です。

1/31 13:00

雪庇のエッジも鋭い。

1/31 13:13

伊吹山全景。向こうも同じような天気だな。

1/31 13:13

最高点到着

1/31 13:20

歩いてきた尾根を振り返って

1/31 13:28

そして山頂到着。

1/31 13:29

山頂より。
琵琶湖に浮かぶ竹生島が意外と大きくみえる。

1/31 13:35

超絶風強し。

1/31 13:42

下山開始。

1/31 13:45

雪の斜面を一気に下ります。

1/31 13:47

ここで月に照らされた雪原と夜景なんて写真を撮りたいと思うけど遭難するからやれない。

1/31 13:47

雲取れたから写真

1/31 13:57

汗フキ峠へ向かうトレース

1/31 15:36

汗フキ峠到着。ここでアイゼンからチェースパイクに変更

1/31 15:47

木からの雪の空爆をたまに受けます。

1/31 15:50

雪の中の渡河は初めて。

1/31 16:23

落合の林道に出ました。汗フキ峠から地味に長い。

1/31 16:39

登山口に停めた車に戻ってきました。
だいぶ日が長くなってきて暗くならなくよかった。

1/31 17:08

道具の雪を落として帰りの準備完了。撤収。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

Nori

午後から晴れる予報の霊仙山に行先を決めたのは前日の晩。
ところが彦根ICに着いた時は冷たい雨。テンションは下がったが、出発時には雨も上がり少し遅めの出発。
いきなり九十九折れの急登。風も強くペースは上がらない。
笹峠を越え急登を進むと視界が開ける。
木々が少なく風が強いため雪が積もらない場所も多い。
ラッセル跡は雪庇を避け細かいupdaownを繰り返し近江展望台、南霊山を越え、霊仙の本懐へ。ちょうどこのあたりから青空が増え始めたのはラッキーだった。
下山は周回コースをとり、汗フキ峠経由で落合、今畑へと戻った。
遅い時間の山歩きとなったが、日が伸びたのと雪の反射で暗くなりにくくて良かった。
大変眺望がいいコースだがその分、風が強いことは受け入れる必要あり。
あとは駐車スペースがあまりなく路駐になるのでご認識を。