快晴の南木曽岳【おしりが筋肉痛・・・】
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 825m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレもあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
看板や、赤テープが要所にあるので迷うような心配はありません。のぼりのコースは朽ちかけた木梯子がドキドキしますが危険はありません。しかし、下りのコースは朽ちかけた梯子が崖のようなところにかかっていて非常に降りづらい。しかも一気に下っていくのでかなり筋肉に負担がかかりました。 |
写真
感想
最近色々忙しく昨年の夏以来まともに山に行っていない。
GWだしどこか景色のいい山に登りたい。
ということで行ってきました南木曽岳。
天気予報では快晴。朝起きても、登山口についても快晴。今日は絶景が期待できる。
登山口につくとすでに10台ほどの車があります。すんなり駐車できまずは一安心。
登山届けを出してさぁ出発。
はじめは森の中の散策といった感じのルートで久しぶりの山行の身には気持ちのいい道です。
しかし登り下りの分岐点のあたりからは一変、朽ちかけた木道や木梯子が待ち受けています。しかもなかなかの傾斜。崩れ落ちそうな木梯子はなるべく端っこを通ってやり過ごします。
しかし、登山道自体は迷わないように目印や看板が立てられ整備されています。
ヒノキの樹林帯を抜けると地味に山頂到着。木が茂っているため見通しも悪く寂しい山頂です。
ここから見晴台を目指します。途中、御嶽や乗鞍さらには穂高まで見えてきてテンションはどんどんUp。さらに行くと赤い非難小屋の屋根の向こうには中央アルプスがどーんと屏風のようにせせり立っているではありませんか。
空は快晴、風も弱め、アルプスは北、中央、南すべて見えるという絶景が待っていました。
ここでランチタイム。たっぷり1時間もくつろいでしまいました。
ここにある非難小屋は中が非常にきれいでした。さらにトイレまであり管理している方に感謝です。
そんな絶景にも別れを告げ下山開始です。
下山路の途中にはまだ雪が残っている場所もあり標高の高さを感じます。
そんなのんびりムードもつかの間、ここからは一気に下山するルートらしく崖のような箇所に朽ちかけた木梯子をひたすら降りるという苦行が待っていました。
しかも林の中なので何も見えず、非常につまらない。
分岐点が見えたときにはホッしました。
帰りは南木曽温泉で疲れを癒し、久々の山行を満喫しました。
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