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Yamareco

記録ID: 7269731
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

2週続けて下山に苦しむ(南木曽岳; 蘭登山口から周回)

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
8.0km
登り
915m
下り
918m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:38
合計
3:44
距離 8.0km 登り 915m 下り 918m
6:42
6:45
11
6:56
2
6:58
7:00
6
7:06
7:09
43
7:52
13
8:05
1
8:06
7
8:13
8:20
13
8:33
8:37
53
9:30
9:31
8
9:39
9:40
10
9:55
10:09
4
10:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に最も近い駐車場は、道の向かいも合わせれば12-3台停められそうです。少し離れた所にもう少し広そうな駐車スペースがありますが、10時過ぎに降りてきたらそこそこ車が停まっていたようです。無料で、Softbankの電波は届きません。お手洗いあります(ボットン、紙あり、水なし)。R256を曲がってから、終始舗装路で、途中から道幅狭いです。落石は今日は見当たりませんでした。
コース状況/
危険箇所等
【登り】登山口までは基本的に石の多い林道。その後はガレ基調の道になりますが、歩きにくそうなところには階段が組まれています。標識も多めにつけられていて、迷い要素はあまりなかったと思います。現地のマップには「鎖場」と書かれている箇所がありますが、岩登りがあるわけではなくて、勾配のきつい登りにサポートの鎖が垂らされているだけでした。特に危険箇所はありませんが、階段が多くて、特に雨上がりはスリップ注意です。
【下り】急坂を、主に階段や梯子を使って下りていきます。木の板が滑りそうで気を遣いました。登りよりは標識は少なかったように思います。明らかな危険箇所はありませんが、スリップの他、大きな段差に注意が必要だと思います。
その他周辺情報 クアリゾート湯舟沢。中津川ICの近くです。土日祝1000円ですが、JAF割引で900円。弱アルカリ泉で、わりに広い。露天あり。プールも併設されているようです。
馬籠宿の手前あたりにて。
2024年09月23日 05:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 5:40
馬籠宿の手前あたりにて。
(後で戻ってくることになる)馬籠宿の駐車場から恵那山。
2024年09月23日 05:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 5:44
(後で戻ってくることになる)馬籠宿の駐車場から恵那山。
一番上の駐車場。ここは8-9台。道の向かいに4台くらい。お手洗いあります。電波は届きません(SB)。
2024年09月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 6:30
一番上の駐車場。ここは8-9台。道の向かいに4台くらい。お手洗いあります。電波は届きません(SB)。
協力金200円をお払いします。
2024年09月23日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 6:30
協力金200円をお払いします。
右に入った方が近道らしいです。
2024年09月23日 06:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:31
右に入った方が近道らしいです。
少し登ると林道に合流。さらに歩いて登山口。
2024年09月23日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:42
少し登ると林道に合流。さらに歩いて登山口。
道なりに登っていくとダムの下です。私はこの坂を登りましたが、登山道そのものは向かって右の林の中にあったようです。ただ、その後ダム沿いの道に合流するので、最初からダム沿いに行くのが吉かと。
2024年09月23日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:43
道なりに登っていくとダムの下です。私はこの坂を登りましたが、登山道そのものは向かって右の林の中にあったようです。ただ、その後ダム沿いの道に合流するので、最初からダム沿いに行くのが吉かと。
ここに分岐がありますが、右は下山路のようなので、左の道を登りました。
2024年09月23日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:54
ここに分岐がありますが、右は下山路のようなので、左の道を登りました。
ここが金時岩の分岐。「頂上からの下山路」という表現が紛らわしいですが、要するに周回して降りてくる道がここで合流するよと言うことでした。
2024年09月23日 06:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 6:56
ここが金時岩の分岐。「頂上からの下山路」という表現が紛らわしいですが、要するに周回して降りてくる道がここで合流するよと言うことでした。
金時の洞穴(ここは通りません)。
2024年09月23日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:57
金時の洞穴(ここは通りません)。
標識は結構まめにつけられています。
2024年09月23日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 6:58
標識は結構まめにつけられています。
倒木を利用したような梯子。
2024年09月23日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:00
倒木を利用したような梯子。
登山口のマップは読み取れなかったので、ここのマップを見ました。鎖場あるの?と思うも、登りの補助に設置された鎖でした。
2024年09月23日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:05
登山口のマップは読み取れなかったので、ここのマップを見ました。鎖場あるの?と思うも、登りの補助に設置された鎖でした。
このあたりから結構岩岩してきますが、いわゆる岩登りはありません。
2024年09月23日 07:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 7:05
このあたりから結構岩岩してきますが、いわゆる岩登りはありません。
この辺、槙の木が多いらしい。
2024年09月23日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:18
この辺、槙の木が多いらしい。
空が青いです。この時点では快晴だと思ってました。
2024年09月23日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:28
空が青いです。この時点では快晴だと思ってました。
左の方に伸びる怪しげなワイアがありますが、右の階段を登ればいいです。ガレ場を回避するための階段が多いのは有難いのですが、雨上がりでやや滑りやすい。
2024年09月23日 07:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:28
左の方に伸びる怪しげなワイアがありますが、右の階段を登ればいいです。ガレ場を回避するための階段が多いのは有難いのですが、雨上がりでやや滑りやすい。
雲海出ていました。
2024年09月23日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:29
雲海出ていました。
頂上到着。ここには眺望ありません。
2024年09月23日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 7:59
頂上到着。ここには眺望ありません。
少し進むと展望台。御嶽と乗鞍。
2024年09月23日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:01
少し進むと展望台。御嶽と乗鞍。
岩がご神体のようです。
2024年09月23日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:04
岩がご神体のようです。
2024年09月23日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:07
雲海の上に恵那山。ただ、少し雲海が乱れてきている。
2024年09月23日 08:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:09
雲海の上に恵那山。ただ、少し雲海が乱れてきている。
避難小屋。
2024年09月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:13
避難小屋。
2024年09月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:13
2024年09月23日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:13
このあたりは笹が多い。そうそう、登山路の笹はかなりしっかり刈って頂いていました。
2024年09月23日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:14
このあたりは笹が多い。そうそう、登山路の笹はかなりしっかり刈って頂いていました。
展望台から中央アルプス。
2024年09月23日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:15
展望台から中央アルプス。
北アルプス。
2024年09月23日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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北アルプス。
2024年09月23日 08:17撮影 by  iPhone 12 mini, ARYamaNavi
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御嶽。
2024年09月23日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:18
御嶽。
摩利支天の展望台。
2024年09月23日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:33
摩利支天の展望台。
さっきいた山頂方面。
2024年09月23日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:34
さっきいた山頂方面。
急に雲が増えてきました。
2024年09月23日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:37
急に雲が増えてきました。
2024年09月23日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 8:41
下山路は結構急で、梯子下りが頻繁に出てきます。
2024年09月23日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 8:47
下山路は結構急で、梯子下りが頻繁に出てきます。
2024年09月23日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年09月23日 09:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 9:02
そ、そうですね。
2024年09月23日 09:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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そ、そうですね。
滝に行ってみます。
2024年09月23日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 9:50
滝に行ってみます。
なかなかよろしい滝でした。
2024年09月23日 10:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 10:06
なかなかよろしい滝でした。
馬籠宿に戻ってきました。展望台から恵那山。
2024年09月23日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 10:53
馬籠宿に戻ってきました。展望台から恵那山。
11時開店のおそば屋さん。ざる蕎麦1000円で2枚。そば湯付き。
2024年09月23日 11:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 11:04
11時開店のおそば屋さん。ざる蕎麦1000円で2枚。そば湯付き。
2024年09月23日 11:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 11:12
馬籠宿を一往復しました。外国人が多かったです。特に、ここからバックパック背負って、中山道を妻籠宿まで歩いているらしい人影が。
2024年09月23日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 11:15
馬籠宿を一往復しました。外国人が多かったです。特に、ここからバックパック背負って、中山道を妻籠宿まで歩いているらしい人影が。
2024年09月23日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 11:19
2024年09月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 11:20
2024年09月23日 11:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/23 11:22
2024年09月23日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/23 11:25
2024年09月23日 11:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2024年09月23日 11:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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クアリゾート湯舟沢。土日祝1000円ですが、JAF割引で900円。弱アルカリ泉で、わりに広い。露天あり。プールも併設されているようです。
2024年09月23日 12:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/23 12:49
クアリゾート湯舟沢。土日祝1000円ですが、JAF割引で900円。弱アルカリ泉で、わりに広い。露天あり。プールも併設されているようです。

感想

まず、能登の方のご無事と今後の復興をお祈りします。さて、苦しんでおられる方がおられるのは承知ですが、貴重な連休の初日が雨で潰れてしまい、本日計画していた所も、結構厳しめの渡渉があるという情報で、増水後には回避した方がいいだろうと考え、長らく「いつか行くリスト」に入っていた南木曾岳に行ってきました。6時半に駐車場に着いたら、既に7台目でした。駐車場の気温は17℃くらい。

登りはよく整備された道ですが、頂上が近づくにつれて斜度が増し、一部は急登。頂上過ぎた所の展望台から御嶽や乗鞍がよく見えました。頂上は眺望なし。北に回って、避難小屋の付近からは中央アルプスと、北アルプスの諸峰も見えます。ここから下山。登りが1.8kmで510m登りで、そこそこきつめですが、下りは1.3kmで500m降ります。距離は大したことない筈なのに、なかなか金時岩まで着きません。また、登りでもそうでしたが、階段が多くて、しかも前日の雨で湿っています。2週続けてタフな下りとなりました。

気温は比較的低くて、さすが彼岸だなと感じました。摩利支天の展望台では風が冷たいくらい。しかし、登りの最中とかは汗が噴き出ました。下山前に男滝女滝を見ましたが、なかなかよろしかったです。その後、馬籠宿を見て帰還。

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