ホロホロ山→徳舜瞥山

1991年02月16日(土) ~ 1991年02月18日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,022m

コース状況／危険箇所等

ホロホロ山→徳舜瞥山

2/16〜2/18(3-0)

L:斉藤　清克(4)AL:三瓶　修(4)M:松原　憲彦、小倉　憲吾、塩野　義(1)

2/16　雪風強し　優徳(7:00)→標高800C1(10:00)
　2つ玉低気圧が通過。トク川スノーブリッジ使って適当に渡る。尾根に乗る。木なく風当たる。ポコ出る。カンバあるが、風強くタンネ帯におろしてC1。

2/17　曇り風強し　C1(10:30)→雪洞2(11:30) 乗っ越し無理と読む。高曇り、風強い。標高1071の東に雪洞掘る。スキーで歩けないぐらいの風。風下に穴。1回目場所悪く雪たまり、違う穴を掘る。

2/18　晴れのち快晴　雪洞2(6:00)→ホロホロ山(9:20〜40)→徳舜瞥岳(10:20〜30)→三段の滝(13:00) よくなる見込みで出る。スキーを担ぐくらいまで行って乗っ越し決めよう。スキーをかつぐ手前で凍傷作る。気温低かった。風は強いが、ずっと当たる感じではない。2つ目の凝るで視界きき、行くと決める。前日までのドカ雪考え、雪崩気にして行く。南に雪屁。尾根広く問題なし。

感想

saito1987

　気温は朝方マイナス20℃を下回った。
　凍傷は低温乾燥状態で瞬間的にやられたもの。油断大敵。
　徳舜から下り、緩やかな樹林帯のスラロームが東北の山のようで印象に残った。