記録ID: 6579309
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
ホロホロ山〜オロオロ山〜徳舜瞥山(三階滝)、山スキー
2024年03月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
天候 | 晴れ、無風に近い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
厚手靴下
インナー手袋
アウター手袋
テムレス
防寒着
ゲイター
バラクラバ
登山靴(スキー靴)
ザック
行動食
非常食
飲料・ 水分1L
GPS/地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
ストック
カメラ
雪崩ビーコン
スコップ
ゾンデ棒
エマージェンシーシート
アイゼン
スキー板
スキーアイゼン
|
---|---|
共同装備 |
スノーソー
|
感想
未踏だったオロオロ山と、未踏だったルートの三階滝コースです。直近でまりも夫婦@北海道さんの記録を見て、参考にしたところ、下りは徳舜瞥山が良いのでは無いかと考え、逆ルートを計画しました。
登りの尾根は少々長く、予想以上に広めの尾根歩きが2時間以上続きます。途中急斜面が2回ありますが、ジグをきって登ると緩斜面が永遠と続く感じです。標高を上げてもあまり雰囲気が変わりませんが、・825あたりで札幌方面山々が見えて、見晴らし良好です。その後1150mまで上がらないと展望が開けてきませんでした。最後の1200m以上はブッシュとスノーモンスター、振り返ると支笏湖と写る紋別岳に恵庭岳、羊蹄山などなど、最高の登山日和でした。
ホロホロ山へ続く稜線はスキーではちょっと歩き辛いですが、コンディションに恵まれてほとんどシールでいけました。そこからオロオロ山へ降りる斜面が急なのでチョット考えないといけません。逆にオロオロ山からの帰りはトラバースで回避しました。夏尾根に合流しても、ブッシュだらけで徳舜瞥山へのコルに向けた滑走はやや困難でしたが、そのままなんとか進んで、徳舜瞥山へ登り切りました。
徳舜瞥山からはブッシュを少し巻いて、少し下がると尾根は滑走適地、雪質も柔らかくツリーランを楽しむひとときでした。
結果、徳舜瞥山は滑りは楽しめましたが、下の方、特に林道では斜度が緩すぎてストップ雪に悩まされました。30分程度の筋トレを要した感じです。良い斜面が少なくなりますが、ホロホロ側から降りた方がわずかに快適そうですね・・・
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