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Yamareco

記録ID: 6579309
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

ホロホロ山〜オロオロ山〜徳舜瞥山(三階滝)、山スキー

2024年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
14.7km
登り
1,141m
下り
1,139m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:28
合計
6:15
距離 14.7km 登り 1,141m 下り 1,142m
7:16
185
三階滝公園
10:21
10:33
24
10:57
11:03
87
12:30
12:40
51
13:31
三階滝公園
天候 晴れ、無風に近い
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬季閉鎖トイレ横の駐車帯利用
支笏湖通過、今日は晴天だ
2024年03月23日 06:06撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 6:06
支笏湖通過、今日は晴天だ
今日の道具
2024年03月23日 07:07撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 7:07
今日の道具
ちょっと歩いて尾根取り付き
2024年03月23日 07:23撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 7:23
ちょっと歩いて尾根取り付き
活動開始、天気が良い
2024年03月23日 07:34撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 7:34
活動開始、天気が良い
松地帯を抜けて
2024年03月23日 07:42撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 7:42
松地帯を抜けて
管理林道があるんだろうなあ
2024年03月23日 08:12撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 8:12
管理林道があるんだろうなあ
緩いです
2024年03月23日 08:12撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 8:12
緩いです
永遠と続く広めで緩い尾根歩き
2024年03月23日 08:28撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 8:28
永遠と続く広めで緩い尾根歩き
歩き飽きます
2024年03月23日 09:29撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 9:29
歩き飽きます
2時間・・・標高1100超えたあたりから雰囲気が
2024年03月23日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:39
2時間・・・標高1100超えたあたりから雰囲気が
支笏湖が
2024年03月23日 09:43撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 9:43
支笏湖が
紋別岳周辺を写していました
2024年03月23日 09:42撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 9:42
紋別岳周辺を写していました
2024年03月23日 09:45撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 9:45
1150mを超えると
2024年03月23日 09:45撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 9:45
1150mを超えると
1200m辺りは一気に開けます
2024年03月23日 09:56撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 9:56
1200m辺りは一気に開けます
スノーモンスター多数
2024年03月23日 09:58撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 9:58
スノーモンスター多数
でもまだ先です・・・
2024年03月23日 10:06撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:06
でもまだ先です・・・
やっと稜線に乗りました
2024年03月23日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:11
やっと稜線に乗りました
支笏湖方面の展望も見納めか
2024年03月23日 10:12撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:12
支笏湖方面の展望も見納めか
徳舜瞥山へ続く稜線が始まる
2024年03月23日 10:21撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:21
徳舜瞥山へ続く稜線が始まる
ホロホロ到着
2024年03月23日 10:26撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:26
ホロホロ到着
オロオロ山へ
2024年03月23日 10:47撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:47
オロオロ山へ
結構疲れます
2024年03月23日 10:49撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 10:49
結構疲れます
オロオロ山到着
2024年03月23日 10:58撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 10:58
オロオロ山到着
先で展望を楽しみ
2024年03月23日 10:59撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 10:59
先で展望を楽しみ
ホロホロ山・徳舜瞥山の間に見える大きな羊蹄山がありました
2024年03月23日 11:01撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 11:01
ホロホロ山・徳舜瞥山の間に見える大きな羊蹄山がありました
ホロホロ方面に戻ります
2024年03月23日 11:09撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 11:09
ホロホロ方面に戻ります
ホロホロ50m残しトラバース決行
2024年03月23日 11:35撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 11:35
ホロホロ50m残しトラバース決行
途中コワイところもありましたが夏尾根合流
2024年03月23日 11:39撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 11:39
途中コワイところもありましたが夏尾根合流
途中割愛で徳舜瞥山
2024年03月23日 12:22撮影 by  HERO12 Black, GoPro
3/23 12:22
途中割愛で徳舜瞥山
徳舜瞥山、山頂着
2024年03月23日 12:22撮影 by  HERO12 Black, GoPro
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3/23 12:22
徳舜瞥山、山頂着
展望良好
2024年03月23日 12:23撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 12:23
展望良好
まさに前方羊蹄山・後方羊蹄山、2つは離れているんだけどね・・・
2024年03月23日 12:23撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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3/23 12:23
まさに前方羊蹄山・後方羊蹄山、2つは離れているんだけどね・・・
2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 12:39撮影
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2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 12:39撮影
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2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 12:39撮影
3/23 12:39
2024年03月23日 03:39撮影
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2024年03月23日 03:39撮影
3/23 3:39
2024年03月23日 03:39撮影
3/23 3:39
2024年03月23日 03:39撮影
3/23 3:39
2024年03月23日 03:43撮影
3/23 3:43
2024年03月23日 03:43撮影
3/23 3:43
下山後、キノコ王国で〆
2024年03月23日 14:08撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
3/23 14:08
下山後、キノコ王国で〆

装備

個人装備
厚手靴下 インナー手袋 アウター手袋 テムレス 防寒着 ゲイター バラクラバ 登山靴(スキー靴) ザック 行動食 非常食 飲料・ 水分1L GPS/地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 携帯 ストック カメラ 雪崩ビーコン スコップ ゾンデ棒 エマージェンシーシート アイゼン スキー板 スキーアイゼン
共同装備
スノーソー

感想

未踏だったオロオロ山と、未踏だったルートの三階滝コースです。直近でまりも夫婦@北海道さんの記録を見て、参考にしたところ、下りは徳舜瞥山が良いのでは無いかと考え、逆ルートを計画しました。

登りの尾根は少々長く、予想以上に広めの尾根歩きが2時間以上続きます。途中急斜面が2回ありますが、ジグをきって登ると緩斜面が永遠と続く感じです。標高を上げてもあまり雰囲気が変わりませんが、・825あたりで札幌方面山々が見えて、見晴らし良好です。その後1150mまで上がらないと展望が開けてきませんでした。最後の1200m以上はブッシュとスノーモンスター、振り返ると支笏湖と写る紋別岳に恵庭岳、羊蹄山などなど、最高の登山日和でした。

ホロホロ山へ続く稜線はスキーではちょっと歩き辛いですが、コンディションに恵まれてほとんどシールでいけました。そこからオロオロ山へ降りる斜面が急なのでチョット考えないといけません。逆にオロオロ山からの帰りはトラバースで回避しました。夏尾根に合流しても、ブッシュだらけで徳舜瞥山へのコルに向けた滑走はやや困難でしたが、そのままなんとか進んで、徳舜瞥山へ登り切りました。

徳舜瞥山からはブッシュを少し巻いて、少し下がると尾根は滑走適地、雪質も柔らかくツリーランを楽しむひとときでした。

結果、徳舜瞥山は滑りは楽しめましたが、下の方、特に林道では斜度が緩すぎてストップ雪に悩まされました。30分程度の筋トレを要した感じです。良い斜面が少なくなりますが、ホロホロ側から降りた方がわずかに快適そうですね・・・



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