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記録ID: 290164
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

若御子尾根(スーパー林道ー若御子山ー万場)は3種のツツジが一斉に開花

2013年04月29日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
129m
下り
801m

コースタイム

桐ノ城山登山口(若御子尾根ルート下山口)ー(20分)ー桐ノ城分岐ー(5分)ー桐ノ城山南東曲輪(石尊様祠)ー(40分)ー若御子山北峰ー(15分)ー若御子山南峰ー(30分)ー若御子尾根ルート登山口ー(15分)ー奴郷(ぬごう)平ー(15分)ー万場バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・若御子尾根ルートは、当初、昔の山仕事の山道を復活させて、神流マウンテンラン&ウォークのコースとして使用されているルートである。今回は御荷鉾登山大会に合わせて下山ルートとして使用した。
・登りルートとして旧御荷鉾登山道(生利ー西御荷鉾山)は後日掲載します。
・ルート上は神流マウンテンラン&ウォークの看板や道標、ピンクリボンが次々と出てくるので、ルートミスしないでしょう。
・桐ノ城山南東曲輪直下(アカヤシオが咲く場所)の岩場がちょっと険しいが、後は問題ない程度のルート。
・殆ど高度が同じ桐ノ城山南東曲輪(石尊様祠)の岩場と南側の尾根にはアカヤシオが、若御子山付近はミツバツツジやヤマツツジがまとめて開花した珍しい年である。といっても咲き乱れるほどの量ではなく、原生林の登山を楽しむ傍ら、花もついでに楽しむ程度の感覚です。
西御荷鉾山の登山大会で登山口は大賑わい。
2013年04月29日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 10:26
西御荷鉾山の登山大会で登山口は大賑わい。
若御子尾根コース下山口 兼 桐ノ城山登山口
2013年04月29日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:35
若御子尾根コース下山口 兼 桐ノ城山登山口
桐ノ城山までは落葉松の広い道を下りる。
2013年04月29日 12:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:45
桐ノ城山までは落葉松の広い道を下りる。
桐ノ城山分岐、まっすぐ行くと桐ノ城山、左折が若御子尾根コース
2013年04月29日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:48
桐ノ城山分岐、まっすぐ行くと桐ノ城山、左折が若御子尾根コース
若御子尾根コースはやや狭い
2013年04月29日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:49
若御子尾根コースはやや狭い
桐ノ城山南東曲輪に石尊様の祠がある
2013年04月29日 12:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:52
桐ノ城山南東曲輪に石尊様の祠がある
祠周囲にはアカヤシオが散在。
2013年04月29日 12:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:52
祠周囲にはアカヤシオが散在。
祠からは西御荷鉾山が見える。
2013年04月29日 12:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:52
祠からは西御荷鉾山が見える。
アカヤシオ
2013年04月29日 12:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 12:54
アカヤシオ
道標から下は岩場の急降下で注意!
2013年04月29日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道標から下は岩場の急降下で注意!
石影に不動像
2013年04月29日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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石影に不動像
周囲にはアカヤシオ
2013年04月29日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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周囲にはアカヤシオ
周囲にはアカヤシオ
2013年04月29日 12:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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周囲にはアカヤシオ
周囲にはアカヤシオ
2013年04月29日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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周囲にはアカヤシオ
岩場の降下
2013年04月29日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩場の降下
周囲にはアカヤシオ
2013年04月29日 12:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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周囲にはアカヤシオ
ロープの岩場
2013年04月29日 12:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ロープの岩場
岩場が終わると美しい原生林の尾根
2013年04月29日 13:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩場が終わると美しい原生林の尾根
杉の植林の尾根、しかし、、、
2013年04月29日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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杉の植林の尾根、しかし、、、
右下は絶壁
2013年04月29日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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右下は絶壁
しばらく尾根を進むとアカヤシオ
2013年04月29日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 15:31
しばらく尾根を進むとアカヤシオ
ロープの尾根のアカヤシオ
2013年04月29日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ロープの尾根のアカヤシオ
石尊山への分岐
2013年04月29日 13:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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石尊山への分岐
石尊山からの下り
2013年04月29日 13:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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石尊山からの下り
石尊山と若御子尾根の鞍部
2013年04月29日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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石尊山と若御子尾根の鞍部
若御子山への上り、ちょっときつい
2013年04月29日 13:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 13:17
若御子山への上り、ちょっときつい
若御子山北峰
2013年04月29日 13:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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若御子山北峰
南峰に進むとミツバツツジとヤマツツジの共演
2013年04月29日 13:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 13:26
南峰に進むとミツバツツジとヤマツツジの共演
ミツバツツジ
2013年04月29日 13:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ミツバツツジ
ヤマツツジ
2013年04月29日 13:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 13:32
ヤマツツジ
若御子山南峰
2013年04月29日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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若御子山南峰
林間から西御荷鉾山
2013年04月29日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林間から西御荷鉾山
美しい原生林の若御子山の二重尾根
2013年04月29日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 13:34
美しい原生林の若御子山の二重尾根
若御子山から下ると暗い杉林、と思うと、、、
2013年04月29日 13:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
4/29 13:41
若御子山から下ると暗い杉林、と思うと、、、
再び原生林、更には
2013年04月29日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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再び原生林、更には
原生林と植林の境界を進む
2013年04月29日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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原生林と植林の境界を進む
竹林もある
2013年04月29日 13:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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竹林もある
再び杉林
2013年04月29日 14:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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再び杉林
林道に達する(若御子尾根コース登山口)
2013年04月29日 14:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道に達する(若御子尾根コース登山口)
林道を下る
2013年04月29日 14:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道を下る
林道から奴郷(ぬごう)へ出る
2013年04月29日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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林道から奴郷(ぬごう)へ出る
車道十字路より細い車道を下る
2013年04月29日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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車道十字路より細い車道を下る
老人ホームの先を右折、もうすぐ万場宿
2013年04月29日 14:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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老人ホームの先を右折、もうすぐ万場宿
奴郷(ぬごう)から父不見山
2013年04月29日 14:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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奴郷(ぬごう)から父不見山
奴郷(ぬごう)から竹の茅山、塚山
2013年04月29日 14:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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奴郷(ぬごう)から竹の茅山、塚山
撮影機器:

感想

・山と高原の地図「西上州」に掲載され徐々に登山者が増えたのか、年々道型がはっきりしてきています。
・西御荷鉾山へは車で行くのが簡単ですが、今回は往復徒歩で西御荷鉾山へ登りました。流石に行程距離は合計18kmとなり、歩きごたえがありました。


今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー2 (明瞭 1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー3 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー2 (良い 1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー30%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー1箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーー0
お勧めの季節    ーーー春秋冬 

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