ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2902526
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

高山 〜越後三山の展望台〜

2021年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.0km
登り
414m
下り
410m

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:29
合計
4:20
7:34
160
スタート地点
10:14
10:30
20
482.5m峰
10:50
11:03
51
高山
11:54
ゴール地点
・ログは手入力
・登路は昔の浦佐国際スキー場のゲレンデ跡地
・雪質は表面が軽くクラストして30〜40センチ潜るラッセル
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
除雪で路肩スペースを確保して駐車
コース状況/
危険箇所等
尾根の東側に雪庇とクレバスが発達しておりコース取りに注意
沢筋は崩落雪庇や雪崩のリスク大
その他周辺情報 「見晴らしの湯 こまみ」(\600)
 建物のすぐ前が小出スキー場 露天風呂から越後三山の展望良好
 検温、マスク着用、緊急事態宣言発令中の県からの来客はお断わり中の貼り紙
この先で路肩を除雪して路肩スペースを確保(スタート地点)
2
この先で路肩を除雪して路肩スペースを確保(スタート地点)
昔の浦佐国際スキー場のゲレンデ斜面を登る。振り返ると越後三山と魚沼平野が背を押してくれる。
3
昔の浦佐国際スキー場のゲレンデ斜面を登る。振り返ると越後三山と魚沼平野が背を押してくれる。
工場の煙が印象的。
1
工場の煙が印象的。
登りやすい斜度だが、スノーシューでも膝上まで潜るきついラッセル。
1
登りやすい斜度だが、スノーシューでも膝上まで潜るきついラッセル。
左方向には482.5m峰。
2
左方向には482.5m峰。
黙々と登る。麓は五箇集落。
1
黙々と登る。麓は五箇集落。
もう少しで稜線。
2
もう少しで稜線。
自然に転がり落ちた雪玉。
1
自然に転がり落ちた雪玉。
辿ってきたアップダウンのある稜線を振り返る
3
辿ってきたアップダウンのある稜線を振り返る
前方に見える鋭峰が482.5m峰。
1
前方に見える鋭峰が482.5m峰。
三角点のある482.5m峰。高山に行かなくても展望抜群。
1
三角点のある482.5m峰。高山に行かなくても展望抜群。
以下、頂からの展望。(元サイズ)
1
以下、頂からの展望。(元サイズ)
登って来た稜線。
1
登って来た稜線。
上越新幹線の浦佐駅。
上越新幹線の浦佐駅。
妙高山、火打山遠望。
1
妙高山、火打山遠望。
魚沼基幹病院(ズーム)、屋上にヘリポートあり
1
魚沼基幹病院(ズーム)、屋上にヘリポートあり
平野の真ん中に工業団地。左上はテーブルマーク(パックご飯、冷凍うどんの製造)、右は魚沼醸造(麹甘酒の製造)
1
平野の真ん中に工業団地。左上はテーブルマーク(パックご飯、冷凍うどんの製造)、右は魚沼醸造(麹甘酒の製造)
仙ノ倉山〜平標山
1
仙ノ倉山〜平標山
万太郎山(中央奥)、坂戸山(手前中央)
2
万太郎山(中央奥)、坂戸山(手前中央)
越後三山パノラマ(元サイズ)
4
越後三山パノラマ(元サイズ)
魚沼アルプスのパノラマ(元サイズ)
2
魚沼アルプスのパノラマ(元サイズ)
大力山(中央の白い台形)
大力山(中央の白い台形)
真っ白な毛猛山塊
1
真っ白な毛猛山塊
西側斜面を這い上がるカモシカ親子
2
西側斜面を這い上がるカモシカ親子
これから目指す高山へ続く稜線
1
これから目指す高山へ続く稜線
目指す高山。尾根の左側(東側)にうねうねと雪庇が張り出している
1
目指す高山。尾根の左側(東側)にうねうねと雪庇が張り出している
雪庇の2mほど内側までクレバスが走っていて気が抜けない
1
雪庇の2mほど内側までクレバスが走っていて気が抜けない
高山(483m)の山頂。こちらには三角点はないが展望は抜群。
2
高山(483m)の山頂。こちらには三角点はないが展望は抜群。
越後三山、浦佐方面パノラマ(元サイズ)
1
越後三山、浦佐方面パノラマ(元サイズ)
六日町方面展望
刈羽黒姫山(左)、米山(右)を遠望
3
刈羽黒姫山(左)、米山(右)を遠望
権現堂山方面パノラマ(元サイズ)
2
権現堂山方面パノラマ(元サイズ)
巻機山〜金城山
高山を下山、途中まで来たルートを戻る。
高山を下山、途中まで来たルートを戻る。
ピラミダルな482.5m峰、こちらには三角点がある。
1
ピラミダルな482.5m峰、こちらには三角点がある。
稜線から外れ、スタート地点を目指して枝尾根を下る。
稜線から外れ、スタート地点を目指して枝尾根を下る。
最後の急降下。左は五箇集落。
最後の急降下。左は五箇集落。
スタート地点に到着。左の急斜面を下ってきた。
スタート地点に到着。左の急斜面を下ってきた。
帰途、見晴らしの湯「こまみ」で日帰り入浴。右は越後三山。もちろん浴槽からも見える。
1
帰途、見晴らしの湯「こまみ」で日帰り入浴。右は越後三山。もちろん浴槽からも見える。
(おまけ)旧浦佐国際スキー場ゲレンデからの越後三山(元サイズ)
1
(おまけ)旧浦佐国際スキー場ゲレンデからの越後三山(元サイズ)

感想

高山(こうざん)は名前に反して標高は低い。しかし魚沼平野と越後三山の展望が素晴らしい山である。昔の浦佐国際スキー場のゲレンデ斜面からスタートし稜線伝いに高山へ縦走し周回コースで展望ハイキングを楽しんだ。雪質は意外と重く登り応えは十分だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:402人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら