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Yamareco

記録ID: 4303082
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ハイキング
甲信越

高山(こうざん)、浦佐の里山は静かで花多き展望の山でした。

2022年05月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
6.1km
登り
384m
下り
383m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:49
合計
3:06
距離 6.1km 登り 395m 下り 386m
9:55
58
スタート地点
10:53
11:42
79
13:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇越後浦佐毘沙門堂の駐車場を利用しました。(無料)
 トイレは『雪国おくにじまん会館』内、農産物直売所脇にあります。
 車で関越道利用の場合は『大和スマートIC』から5分程です。

 8時半到着時、地元議員?の演説会があるようで人一杯、車一杯💦
 仕方なく浦佐駅に車を移動し構内を散策。
 特に土産物山など無いので観光案内所などで時間潰し。
 駅から眺めてると終了したようなので車を止めて歩き始めました。

コース状況/
危険箇所等
◇登山道の様子

途中まで越後西山三十三観音様を巡るコースを歩きます。
このコースは時計回りで設定されてます。
詳しく下記で。
http://urakyou14.com/H28-33kannon.pdf

今回は観音様巡りはしないのでコースを逆走。
29番観音が最初に出てきます。
16番で山頂への分岐がありますがここまで整備の行き届いた登山道でした。
急登も無く穏やかな道です。

分岐からは少々急坂になりますが、低木が多く所々の展望と共に楽しめるコース。最後の急登をこなせば360度展望の山頂です。

下りは黒沢トレッキングルートと呼ばれる黒沢に下りるコース。
山頂から少し藪っぽい道を下ります。
杉っ葉の道は歩きやすく快適。
沢に下りると渡渉個所が3回ぐらいありました。
残雪も少なくなり登山道も解りやすい道でした。


その他周辺情報 ◇越後浦佐『毘沙門堂』

 山門(仁王門)には天井絵『八方ニラミの龍』や
 天女・十六羅漢・釈迦出山絵図、毘沙門天二十八使者像など
 貴重な宝物があります。 
 https://www.bisyamonnosato.com/bisyamon/

 10年程前に越後寺社巡りをして西福寺(開山堂)の後により
 内部を見学、御朱印を頂きました。
 確かその時、ご神木のケヤキで作ったお守りを頂いた記憶が。
 
 
駐車場に車を置きまずは毘沙門堂へ向かいます。
橋の先には見事な山門(仁王門)
こちらをくぐって境内に入ります。
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駐車場に車を置きまずは毘沙門堂へ向かいます。
橋の先には見事な山門(仁王門)
こちらをくぐって境内に入ります。
山門から振り返ると狛犬の先に八海山と越後駒ケ岳。
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山門から振り返ると狛犬の先に八海山と越後駒ケ岳。
毘沙門堂にお参り。
心を清めたら、さて登りますか。
本日の山頂(高山)はこの神社の奥の院にあたります。
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心を清めたら、さて登りますか。
本日の山頂(高山)はこの神社の奥の院にあたります。
神社裏手の道を右へ。
山頂を示す標識はありません。
ここが登山口となります。真ん中に枠だけ残った看板が
ありますがたぶん案内板だったのかも。
ちなみに舗装路を直進すると三十三番観音巡りコースで
一番観音となります。
時計回りに巡るようです。
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神社裏手の道を右へ。
山頂を示す標識はありません。
ここが登山口となります。真ん中に枠だけ残った看板が
ありますがたぶん案内板だったのかも。
ちなみに舗装路を直進すると三十三番観音巡りコースで
一番観音となります。
時計回りに巡るようです。
キランソウ少し。
タニウツギ、初夏だねぇ。
5分程でこの展望。
地元では味わえない景色です。
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5分程でこの展望。
地元では味わえない景色です。
登山道わきはチゴユリ天国。
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登山道わきはチゴユリ天国。
綺麗に整備された登山道。
とにかく目を引くタニウツギ。
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とにかく目を引くタニウツギ。
時々展望開けるコースです。
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時々展望開けるコースです。
二十七番観音。
本来は時計回りのためこちらが下山道。
登るにつれ数が減ってきます。
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二十七番観音。
本来は時計回りのためこちらが下山道。
登るにつれ数が減ってきます。
ツクバネウツギ
斜めってる木々を見るとやっぱり雪国なんだと。
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斜めってる木々を見るとやっぱり雪国なんだと。
十六番観音。
ここが三十三観音巡りの最高点になります。
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十六番観音。
ここが三十三観音巡りの最高点になります。
高山への分岐を進みます。
ここから先、道は細くなります。
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高山への分岐を進みます。
ここから先、道は細くなります。
シハイスミレかマキノスミレか?
だんだん解らなくなってきたなぁ。
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シハイスミレかマキノスミレか?
だんだん解らなくなってきたなぁ。
オオバキスミレ
またまた展望開けます。
タムシバは最後の輝き。
久し振りに清楚なシロバナ。
虜になりそう(笑)
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久し振りに清楚なシロバナ。
虜になりそう(笑)
山頂に近づくにつれ急坂になります。
ちょっとロープのお助けいただきます。
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山頂に近づくにつれ急坂になります。
ちょっとロープのお助けいただきます。
フジも咲きだし、いいねぇ。
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フジも咲きだし、いいねぇ。
高山山頂ですね。もちろん誰も居ません。
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高山山頂ですね。もちろん誰も居ません。
『白山』と刻まれた石碑が一体。高山を示す標識はありません。
狭い山頂なので2〜3人が限度。
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『白山』と刻まれた石碑が一体。高山を示す標識はありません。
狭い山頂なので2〜3人が限度。
小腹が空いたのでまずはうどん。
七味唐辛子は欠かせません。ちなみに容器は市販品ですが柚子、みかんの皮やしその実など自分好みにブレンドしてます。絶賛発売中(極々一部のエリア)
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小腹が空いたのでまずはうどん。
七味唐辛子は欠かせません。ちなみに容器は市販品ですが柚子、みかんの皮やしその実など自分好みにブレンドしてます。絶賛発売中(極々一部のエリア)
360度の展望。
まずは越後三山。中ノ岳は八海山の後ろにひっそりと。
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360度の展望。
まずは越後三山。中ノ岳は八海山の後ろにひっそりと。
アップで。
トンビが輪をかいてました。
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アップで。
トンビが輪をかいてました。
小出の市街地の先に権現堂山。
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小出の市街地の先に権現堂山。
奥は守門岳かな。
小千谷方面。人工物が見えない丘陵が連なります。
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小千谷方面。人工物が見えない丘陵が連なります。
米山ですかね。
魚沼盆地の先には巻機山と奥には上越国境の山々。
苗場山、仙ノ倉山など見えましたが、お昼時でモヤッてきたので上手く映りません。

新幹線撮り鉄ポイントですがこの時間走ってる電車は無くあきらめて下山。
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魚沼盆地の先には巻機山と奥には上越国境の山々。
苗場山、仙ノ倉山など見えましたが、お昼時でモヤッてきたので上手く映りません。

新幹線撮り鉄ポイントですがこの時間走ってる電車は無くあきらめて下山。
ここはワラビの山。
山の恵みを少々頂きました。
帰ったら相方に『それ誰が処理するの?』って言われそうですが(笑)
ちなみにコシアブラも見かけましたが巨大化してました。
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ここはワラビの山。
山の恵みを少々頂きました。
帰ったら相方に『それ誰が処理するの?』って言われそうですが(笑)
ちなみにコシアブラも見かけましたが巨大化してました。
下山ルートは黒沢コースへ。
少し藪ですが道は何とかわかります。
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下山ルートは黒沢コースへ。
少し藪ですが道は何とかわかります。
ヤマボウシが咲いてます。
オオイワカガミはまだまだフレッシュ。
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オオイワカガミはまだまだフレッシュ。
ヒメシャガですね。
脚にやさしい杉っ葉の登山道。
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脚にやさしい杉っ葉の登山道。
雪の重さに耐え、曲がっても上に伸びる生命力。
腰が曲がっても山は歩きたいなぁ。
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雪の重さに耐え、曲がっても上に伸びる生命力。
腰が曲がっても山は歩きたいなぁ。
今年お初のレンゲツツジ。
エチゴキジムシロ
ウリハダカエデかな?
チゴユリ、イカリソウ競演。
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チゴユリ、イカリソウ競演。
八海山バックに咲き誇るタニウツギ。
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八海山バックに咲き誇るタニウツギ。
エンレイソウ
コチャルメルソウ
お疲れのイチゲさん。
ほぼ姿を消していました。
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お疲れのイチゲさん。
ほぼ姿を消していました。
黒沢に下降するとまだまだ大量の雪。
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黒沢に下降するとまだまだ大量の雪。
コミヤマカタバミ
まだまだフレッシュなイカリソウ。
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まだまだフレッシュなイカリソウ。
何とかアズマシロカネソウに間に合った。
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何とかアズマシロカネソウに間に合った。
花が残ってたのはごく僅かでした。
来年もどこかでお会いしたいです。
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花が残ってたのはごく僅かでした。
来年もどこかでお会いしたいです。
この辺で道が危うくなりますが右にトラバースできます。
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この辺で道が危うくなりますが右にトラバースできます。
砂防堰堤脇に”かまくら”出現。
中はひんやりですが崩れたら一大事。
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砂防堰堤脇に”かまくら”出現。
中はひんやりですが崩れたら一大事。
上越新幹線の高架橋が見えたら下山完了。
2
上越新幹線の高架橋が見えたら下山完了。
旧三国街道脇の庚申塔古石群。
4
旧三国街道脇の庚申塔古石群。
喉乾いたなぁ〜と思っていたらグッドタイミング。
地蔵清水がドバドバと。
喉を潤し三国街道をテクテク歩き毘沙門堂の駐車場に戻りました。
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喉乾いたなぁ〜と思っていたらグッドタイミング。
地蔵清水がドバドバと。
喉を潤し三国街道をテクテク歩き毘沙門堂の駐車場に戻りました。
水鏡の📷撮れるかなと八海山の麓に向かうもさざ波が。
位置も悪くダメでした。
そういえば八海山。風雨で千本檜小屋で撤退したのはいつだった?その先へはもう行けないな。
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水鏡の📷撮れるかなと八海山の麓に向かうもさざ波が。
位置も悪くダメでした。
そういえば八海山。風雨で千本檜小屋で撤退したのはいつだった?その先へはもう行けないな。
*花寺・吉祥寺*
帰りに川場村の花寺に寄り道。
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*花寺・吉祥寺*
帰りに川場村の花寺に寄り道。
*花寺・吉祥寺*
春の花は終え初夏の花に移行中です。
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*花寺・吉祥寺*
春の花は終え初夏の花に移行中です。
*花寺・吉祥寺*
クリンソウが見頃となりました。
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*花寺・吉祥寺*
クリンソウが見頃となりました。
*花寺・吉祥寺*
植栽とあって整然としてます。
花が無ければ小松菜畑に見えるのは自分だけ(笑)
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*花寺・吉祥寺*
植栽とあって整然としてます。
花が無ければ小松菜畑に見えるのは自分だけ(笑)
*花寺・吉祥寺*
白いのは少なくこの色一色でした。
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*花寺・吉祥寺*
白いのは少なくこの色一色でした。
*花寺・吉祥寺*
何とか残っていたシラネアオイ一輪。
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*花寺・吉祥寺*
何とか残っていたシラネアオイ一輪。
*花寺・吉祥寺*
ユキノシタは咲き始め。
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*花寺・吉祥寺*
ユキノシタは咲き始め。
*花寺・吉祥寺*
エビネがひっそりと。
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*花寺・吉祥寺*
エビネがひっそりと。
*花寺・吉祥寺*
リュウキンカも残り少々。
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*花寺・吉祥寺*
リュウキンカも残り少々。
*花寺・吉祥寺*
アヤメが見頃となってます。
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*花寺・吉祥寺*
アヤメが見頃となってます。
*花寺・吉祥寺*
一人ポツンと庭を眺める。
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*花寺・吉祥寺*
一人ポツンと庭を眺める。
*花寺・吉祥寺*
裏側も夏景色。
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*花寺・吉祥寺*
裏側も夏景色。
*花寺・吉祥寺*
『猪目窓』の風景も緑濃い夏仕様になりました。
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*花寺・吉祥寺*
『猪目窓』の風景も緑濃い夏仕様になりました。

感想

本日はツツジ鑑賞の予定でしたが、前日に見た越後の里山レコ。
あっ!これだ!と思い早速変更。

浦佐駅近物件の高山(こうざん)へ出向いてきました。
実はこの山、連休中に歩いた坊谷山のあとに歩くつもりでいましたが情報不足で行かなかった山です。
それほどの距離は歩かないのでいつも通りに出勤して現地へ。
8時半に浦佐に着き駐車場まで来ると、アレっ!詳しいことは解りませんが立候補者の立合い演説会があるようで車も人も一杯。周辺道路も人一杯。とても車止めてもいいですか?なんて言える雰囲気では無いのでしばし浦佐駅へ移動して待機。
大体1時間ほどでスピーカーの音も消えたので終わったようなので駐車場まで移動。
喧騒は消えて車も5台ぐらいでした。
さっそく準備をして山に向かいます。

ここは浦佐の毘沙門堂。以前御朱印旅で一度訪れてますので内部見学せずにお参りだけして山に入ります。
三十三番観音様巡りルートなので、綺麗な登山道、そして時々の展望。そして花も多く飽きない道ですネ。
山頂まで写真を撮りながら概ね1時間。
誰とも会わずに山頂独占でした。
360度の展望を愉しみつつ腹ごしらえして少し長居をしてしまいました。
あたりはワラビ天国。少量の恵みを頂きまして下山しました。
帰路は黒沢に下りる少々ワイルドな道。でも危ない場所は無く花を見ながらの下山となりました。残念なのは直近のレコで見たコシノコバイモ。
残念ながら二つの目では確認できませんでした。
忘れてなかったら来年の宿題としたいです(笑)

隠れた里山ですが、静かで花あり展望ありでまた来年もリピートしたくなる山でした。

なお今回歩くにあたり、直近で歩かれたkotavさん、choco-tさんのレコを参考にさせていただきました。というか完全コピー、完全パクリ(笑)
少しですが季節は進み里山満喫の一日となりました。
情報ありがとうございました。


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コメント

teru-3さん、こんばんは。

完全パクリ旅、お疲れさまでした。僕らもコタッキーさんの丸パクリでした。

こう言う連鎖で盛り上がると嬉しいです。
2022/5/20 19:00
kotavさん、こんばんは!

直前の情報大いに役立ちました。
特に山頂を後に進んだ黒沢トレッキングルート。踏み跡薄く情報なければピストンだったかもです。コシノコバイモは見落としだったかも知れませんが、咲いてる雰囲気プンプンでしたので来シーズンの課題ですかね。

越後の里山、歴史はあるし花はあるし、そして展望と。
これからも少しづつ開拓して行こうかなと思ってます。
またの情報も期待してます。
完全パクリ旅はまだまだ続きますのでscissors
2022/5/20 19:44
こんばんは。
パクられ元 (笑) のkotakkyです(^o^)

パクり登山、いいですね〜☺️ 私も未知の山に行く時は先行者のレコをよくパクってます。情報があると安心登山につながりますね。
高山みたいにメディアにあまり登場しないような隠れた名山は、地道に紹介していかないとその良さがなかなか伝わっていかないんじゃないかと思います。なのでパクり大歓迎(笑) 

高山も2週間違うと雰囲気が全く違いますね。先日のkotavさんご夫妻のレコと比べても緑の濃さ、そして花も少し違っていて、季節の移り変わりの早さを感じました。
ホントにいい山です。気楽に登れ、花よし、展望よし。リピートしたくなる気持ち、よくわかります。
それにしてもワラビ、すごいですね。私が行った時はほとんど出てなかったので、山菜好きとしては少しうらやましいです(^-^;
2022/5/20 22:14
kotakkyさん、こんばんは!

パクられ元祖にコメ頂き恐縮ですsweat01
kotavさんのレコ繋がりでしっかり予習させていただきました!(^^)!
おかげ様で里山の良さを充分味わってきました。
『高山』、検索すると結構ありますが浦佐のは下位ですね。
近くの人気の名山と遜色ない里山ですが、あまり人気出ない方がいいですね。静かな山のままがありがたいです。

連休の頃に比べると随分進みました。
沢の雪の量も随分減った感じですし、春の花もすでに末期の状態ですね。
これからの時期ちょっと辛い里山かなと思いますが何とか間に合い良かったです。
ワラビ、山頂からの藪っぽい道にわんさか。
そこそこ採集し山の土産にしました。
翌日相方が快くあく抜きなどしてまずはお浸しにしてグビっと
これだから酒はやめられません、おっと山は止められませんデスネscissors
2022/5/20 22:39
花も少しずつ様変わりかな?

teru-3さん おはようございます

越後の里山! 雰囲気がいいですね
実はBOKUはタニウツギの花が好きなんですよ
この花を見ると季節が少し進んだように感じます(春〜初夏へ)

もう少し早い時期のこっち方面のレコでしばしば登場のアズマシロカネソウ
まだ実物は見た事が無いけど、とても可愛らしい花ですね
結構小さいんでしょうか? 
老眼が進む一方のBOKUにはラン系などの小さな花はますます見つけにくくなってます(泣)
ワラビやコシアブラなど山の恵みも嬉しいですよね
も山もやめられませんワ(●^o^●)
2022/5/21 6:48
BOKUTYANNさん、おはようございます!

生憎の週末ですね。こちらはポツポツと☂。
☀だったらシロヤシオ偵察に北関東へ出勤するつもりでしたが2度寝でございます

今回の里山、近くの坂戸山などど花の種類は遜色ない山のようですが、歩く方は少ないようでレコ検索でも1桁。展望も良く来春もリピートかなぁと思います。
そろそろ2000m位の山を歩きたいですが尾瀬の状況を見ると花が咲き出すのは6月中旬?もう少し里山気分を味わってから挑むつもりですが天気とともに体力がsweat01

コシアブラ取り名人のBOKUさんには及びませんがワラビを少々いただきました。
肝心のコシアブラも巨大化でもう無理ですが来年のためにアタリをつけておきました。
旬の山菜に、そしてもちろん⛰。体が動くまで続けるぞ!と思う今日この頃scissors
2022/5/21 8:36
teru-3さん、おはようございます!魚沼盆地の里山、凄いですね。有名じゃないだけで隠れた名山がいくらでも出てきそう。プライベートビーチみたいに自分だけのヒミツの花園が見つけられそうですね。コバイモは残念でしたが、山菜も取れたようだしよしとしましょうか。そろそろ名山系の高い山も山開きするし、まだまだ新潟県の山はおもしろそうですね(^^)
2022/5/25 7:36
yamaonseさん、こんばんは!

まさしく隠れた名山(里山)でした。
前回近くまで行った山ですが情報不足で行かなかった山ですが、直近のレコがあがったのでパクッたわけであります(笑)
コバイモの匂いだけはしてたので来春の課題ですかね。坂戸山とか六万騎山はパスして来春はこちらで探し物をするつもりです。
ここから見える越後三山や巻機山を随分雪が解けてきたし、ここでみられる花もごそっと上のほうで開花の感じ。うっとおしい梅雨も近くなりましたが合間を見て稜線歩きたくなりましたネ。新潟通いも何だか続くような気がします!(^^)!scissors

追記:佐渡のレコ、ざっくり見ました。花々のオンパレードで素晴らしかった!後々ゆっくり見させていただきます。
2022/5/25 19:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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