賤ヶ岳はほとんど無雪（賤ヶ岳、海洋堂ミュージアム）

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 10.0km
• 登り: 392m
• 下り: 394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:59
• 合計: 3:41

距離 10.0km 登り 395m 下り 398m

8:18 余呉湖観光館
8:33 8:34 岩崎山
8:57 9:03 大岩山
9:08 9:12 首洗いの池
9:53 10:37 賤ヶ岳
10:57 11:01 飯浦越 飯浦の切通し
11:14 余呉湖荘登山口
11:59 余呉湖観光館

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

余呉観光館駐車場（無料）

写真

2/7 6:25

余呉湖到着。羽衣伝説があります。

2/7 6:28

北岸から。灯りが点いているのは、ワカサギ釣りの突堤です。

2/7 6:46

東岸にやってきました。霧で真っ白。

2/7 7:08

しばらく待っていたら、北岸の方が少し視界がよくなってきました。ただ、霧が流れてくれるのは、風が吹いているということなので、湖面はあまり平らではありません。これでは余呉湖の代名詞である映りこみが残念。

2/7 7:27

湖の東の山容が、ようやくはっきりしてきました。

2/7 7:28

多少映りこみが見えてきます。

2/7 7:42

南岸に移動しています。

2/7 7:46

2/7 7:47

2/7 8:16

余呉湖観光館に駐車。お手洗いあります。

2/7 8:21

少し歩いて登山口。前回は岩崎山登山口に降りたので、ここを通るのは初めてです。

2/7 8:22

少し登るだけで結構眺望がよい。

2/7 8:29

岩崎山山頂に立ち寄ります。

2/7 8:32

到着。

2/7 8:33

2/7 8:53

道の雪はこんなもんです。頂上近くに雪があればいいな。

2/7 8:59

中川清秀の墓所。

2/7 9:01

2/7 9:08

清秀首洗いの池。

2/7 9:13

道には霧がかかっているのですが、太陽も昇ってきて、結構明るくなってきました。気持ちいい。

2/7 9:15

霧の森はこれが好き。

2/7 9:16

2/7 9:19

空も青くなってきました。

2/7 9:39

光のグラデーションがいい。

2/7 9:52

頂上に到達すると、余呉湖に雲海が。ある程度期待していたとは言え、これは嬉しい。

2/7 9:56

よしみさんが後から来るので、少し戻りました。結局、まとまって雪が積もっているのは、こんな感じで、それぞれが10mかそこら。もうちょっともうちょっとと言ってる間に、山頂まで行ってしまいました。

2/7 9:58

少し時間が経つと、雲が晴れていきます。

2/7 10:01

2/7 10:22

食後、お手洗いを使おうと思ったら、冬期は閉鎖中だと。

2/7 10:23

2/7 10:30

南東方向。

2/7 10:34

北東方向。

2/7 10:36

琵琶湖と竹生島。

2/7 11:14

山本山には回らずに、下山にかかりました。比較的すぐに降りてきました。

2/7 11:15

北岸が見通せるようになりました。

2/7 11:24

全く使わないのもなんなので、ここでスパイクの練習。

2/7 11:37

映りこみもそこそこいいですね。

2/7 11:42

2/7 13:03

温泉ではなくて、長浜の海洋堂ミュージアムに来ました。入場料900円（フィギュア1個付き）。

2/7 13:05

入場してすぐに置いてある、実物大？フィギュア。

2/7 13:13

なぜこの写真を撮ったかは、私がJeffマニアなので。

2/7 13:24

2/7 13:28

三大怪獣。大きさはこんな感じだったのか。

2/7 13:31

2/7 13:45

これ、フィギュアです。

2/7 14:28

近江牛のハンバーグ。

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

iPhone 12 mini Apple

感想

pers

今回、よしみさんが初めて雪山に行くのに、冬靴やチェーンスパイクなどを買ったというので、少しご案内してきました。最初は「2月でも中旬過ぎると雪が怪しいから」とこの日にしたのですが、まさか上旬でも雪の心配をするとは。

賤ヶ岳に行くなら、夜明けの余呉湖は見ておきたいので、6時30分頃を目指しましたが、途中から急に霧が立ち込め始めます。湖畔に着いても視界は不良でした。何箇所か回った上、今日は縁がなかったものと諦めて、観光館に車を停めて登り始めました。

道は、昨日の暖気のために雪はかなり溶けており、かなりぐずぐずしています。なかなかスパイクを履く機会がないまま登り続けることに。相変わらず視界はきかないのですが、太陽はそれなりに差し込んで結構綺麗でした。まとまって積雪があればスパイクを履いてもらうつもりがそのうち山頂に。初の雪山にしては極めて物足りないものでした。

しかし、山頂から見る余呉湖には雲海が広がっており、目を楽しませてくれました。ここで昼食を済ませ、しかし山本山まで足を伸ばすつもりにもなれず、ここから下山。下山路はそこそこ雪が積もっていましたが、ごちゃごちゃ思っている間に下に着いてしまいました。仕方なく、湖畔でスパイクを履いて貰って、歩行の練習を。

駐車場に戻った時点でまだ正午になっておらず、最初は温泉と鶏足寺とかを考えていましたが、ふと海洋堂ミュージアムに行ってみることに。楽しかったです。

コメント

shirou58

御記録ありがとうございます。
個人的にの感想ですが、私が行ったときは、山頂の雪の深さに驚かされました。
今でも、良い印象の雪山です。

pers

Re: 御記録ありがとうございます。
コメント有難うございます。

私が初めて行った時は、低いのに雪歩きが楽しめたので、お初の人を連れて行くにはちょうどいいかと思いました。今回は残念でしたが、雪もまた時の運ですからね。今度は山本山への縦走をしておかなければ。