馬見山の山小屋で呑んだよ★
- GPS
- 04:00
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 652m
- 下り
- 647m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
その他周辺情報 | ◆小次郎の里 https://nekotasu.work/kojirounosato/ 卵直売所で、店内には新鮮な卵から、野菜、スイーツまで販売されてます。店内にカフェも併設されていてランチしました。ところで結構お洒落な店内に似合わない?店名と看板です。「小次郎の里」って何なのかなぁと思っていたら、入り口看板に「佐々木小次郎ゆかりの地」とあります。なぬ?どういう所縁があるのだろう…通りがかったスタッフさんに尋ねてみたら「すいません、分かりません💦」との返事が(笑)。 |
写真
感想
馬見山の山頂に山小屋(避難小屋)が出来ていると聞いたので、行ってみる事に。宙ちゃんが友人の陳さんから頂いたカラスミを持って行くというので、ならば僕は純米酒「NUDY」を持って行きましょうぞ!
久々の登山だったし、ザックが18キロもの重量になったし、まあ歩けないこと。標準コースタイムで80分と見積もっていたのに、2時間もかかっちゃった。クライミングばかりしてたらダメだな〜。ともあれ、何とか日没直後くらいに山頂に着けた。
かくして、加賀・山中漆器「青毛彫」の盆に盛り付けたカラスミを小石原「蘯莨峠_函廚亮魎錣把困という雅な飲み会が標高977mの山頂で行われる、というシュールな画。あとは何時もの如く、酔いつぶれて撃沈した。
翌日はのんびりと下山した後、「小次郎の里」でランチをしたのだが、店名の由来が気になり始めた。お洒落でイマドキなカフェを併設した店なのだが、「佐々木小次郎ゆかりの地」と入口看板にある説明が店内に何も見当たらないのだ。
佐々木小次郎がこの地に一体どういう縁があるというのだ。いや、確かに宮本武蔵との有名な「巌流島の決闘」が行われた下関は当時小倉藩領だったし、小倉藩はこの嘉麻市も含め豊前一帯を所領していた。佐々木小次郎は小倉藩の剣術師範ので何かしらの縁はあるだろう。キニナル…。
ユカリとは何ですか?とスタッフにお尋ねしたが「分かりません」と(笑)。「ちょっと聞いて来ます」と言われたが、お忙しそうなのに申し訳ないので「いいえ〜、大丈夫です〜」(後で自分で調べてみよう)。ネット検索すれば何か分かるだろう。それにしても、スタッフも分からないのはどうなんだ?とツッコミは入れたい(笑)。
で、調査の結果。
よく分からんかった(笑)。佐々木小次郎が田川郡添田町(嘉麻市の隣町だ)の出身説があるらしい。また嘉麻市の特産品「小次郎柿」は佐々木小次郎が持ち込んだものだという逸話もあった。それじゃ「小次郎の里」と言うにはチト弱い気がする…。いつか店長さんにでも聞いてみようっと。
まあ、そんな事も含めて楽しい山行でした★
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