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記録ID: 2910383
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大台ヶ原山

2013年07月07日(日) [日帰り]
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じゅん その他1人
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
381m
下り
374m
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仮眠を取って夜明けを迎えた。駐車場を埋め尽くしていた霧は消え去っている。
2013年07月07日 04:38撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 4:38
仮眠を取って夜明けを迎えた。駐車場を埋め尽くしていた霧は消え去っている。
大台ケ原はぐるりと周回できるので、ビジターセンター横から時計回りに進むことにする。
2013年07月07日 04:44撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 4:44
大台ケ原はぐるりと周回できるので、ビジターセンター横から時計回りに進むことにする。
いるらしい。しかし目撃情報って……闖入者は我々の方ではないか。
2013年07月07日 04:44撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 4:44
いるらしい。しかし目撃情報って……闖入者は我々の方ではないか。
むむっ
2013年07月07日 05:11撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 5:11
むむっ
序盤、このでっかいカエルがたくさんいた。石の上だと保護色で分かりにくく、あんまり飛ばして歩いてると事故に遭う危険性が高い。まだ人が少ない時間帯は気を付けてね。
2013年07月07日 05:15撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 5:15
序盤、このでっかいカエルがたくさんいた。石の上だと保護色で分かりにくく、あんまり飛ばして歩いてると事故に遭う危険性が高い。まだ人が少ない時間帯は気を付けてね。
ほとんどアップダウンのない遊歩道を歩き、大台ケ原の最高地点、日出ヶ岳へと向かう階段に出る。
2013年07月07日 05:25撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 5:25
ほとんどアップダウンのない遊歩道を歩き、大台ケ原の最高地点、日出ヶ岳へと向かう階段に出る。
山を覆う霧。
2013年07月07日 05:28撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 5:28
山を覆う霧。
日出ヶ岳山頂に建つ展望台から。ただのケルンだと思ってスルーしたけど、この横に三角点かなんかがあったらしい。
2013年07月07日 05:29撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 5:29
日出ヶ岳山頂に建つ展望台から。ただのケルンだと思ってスルーしたけど、この横に三角点かなんかがあったらしい。
何にも見えないのでさっさと降りる。
2013年07月07日 05:34撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 5:34
何にも見えないのでさっさと降りる。
広くて綺麗でなだらかな木道が整備されている。にもかかわらず、そこを下りて笹に分け入り写真撮ってる人がいた。まあこの手の人はどこにでもいるけど、ほんとアホだな。
2013年07月07日 05:45撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 5:45
広くて綺麗でなだらかな木道が整備されている。にもかかわらず、そこを下りて笹に分け入り写真撮ってる人がいた。まあこの手の人はどこにでもいるけど、ほんとアホだな。
荒涼たる風景……このあたりも昭和三十年代までは苔むす森だったそうだ。
2013年07月07日 05:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 5:55
荒涼たる風景……このあたりも昭和三十年代までは苔むす森だったそうだ。
こういうプチ情報の看板がたくさんあるので、読みながら散策してると、展望はなくとも結構飽きない。メエメエ……
2013年07月07日 06:09撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 6:09
こういうプチ情報の看板がたくさんあるので、読みながら散策してると、展望はなくとも結構飽きない。メエメエ……
牛石ケ原。でっかい牛がうずくまっているように見える……という岩がある。牛石ケ原を過ぎると整備された道はなくなり、山道らしい道になる。
2013年07月07日 06:36撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 6:36
牛石ケ原。でっかい牛がうずくまっているように見える……という岩がある。牛石ケ原を過ぎると整備された道はなくなり、山道らしい道になる。
おそらく一般観光客のうろつくルート上で最も危険なスポット、大蛇ぐら。ぐら? う〜ん、確かそんな名前。石がつるつるでコエ〜!
2013年07月07日 06:53撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 6:53
おそらく一般観光客のうろつくルート上で最も危険なスポット、大蛇ぐら。ぐら? う〜ん、確かそんな名前。石がつるつるでコエ〜!
そろりそろり……(老婆)
2013年07月07日 06:50撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 6:50
そろりそろり……(老婆)
日が昇って来たからなのか、この場所がそういうところなのか、ちょっと展望が開けた。ここ、人で混雑したら順番待ちとかになるのだろうか。。。
2013年07月07日 06:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 6:55
日が昇って来たからなのか、この場所がそういうところなのか、ちょっと展望が開けた。ここ、人で混雑したら順番待ちとかになるのだろうか。。。
シオカラ谷吊橋。ここに来るまでぐんぐん下ったので、反対に登っていく人は大変そうだった。
2013年07月07日 07:38撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 7:38
シオカラ谷吊橋。ここに来るまでぐんぐん下ったので、反対に登っていく人は大変そうだった。
そして今下ったばかりなのに、どこまでも登り返す……この階段が結構長くて急。下山してんのに登るとはこれ如何に。
2013年07月07日 07:52撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 7:52
そして今下ったばかりなのに、どこまでも登り返す……この階段が結構長くて急。下山してんのに登るとはこれ如何に。
8:15、下山。というか登山。この時間なのにこんなガラガラとは。
2013年07月07日 08:17撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 8:17
8:15、下山。というか登山。この時間なのにこんなガラガラとは。
さよなら大台ケ原! 楽しかったよ!
2013年07月07日 08:25撮影 by  iPhone 5, Apple
7/7 8:25
さよなら大台ケ原! 楽しかったよ!
昨夜、最徐行で走ったドライブウェイとは思えぬ好天。展望の開けたところで見渡すと、目の届く限り全て山、山、、、さすが奈良。
2013年07月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 9:19
昨夜、最徐行で走ったドライブウェイとは思えぬ好天。展望の開けたところで見渡すと、目の届く限り全て山、山、、、さすが奈良。
うふぅん……お肉柔らかくて美味しかった〜。
2013年07月07日 12:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
7/7 12:55
うふぅん……お肉柔らかくて美味しかった〜。
撮影機器:

感想

この日行こうと思っていた山域は、当日の天気予報では雨との予報。でももう気分は山モードだし〜今更家でダラダラってのもなんかな〜かといって急遽予定変更でゴッツイ山に行くのも気分じゃね〜し〜

ということで(四日市トンテキを食べるために)三重・奈良県境の大台ケ原を目指すことにする。ここはいわゆる高原で、アルプス系でいうなら美ヶ原とか霧ヶ峰とかそのへんの部類。登山というよりは、高原のハイキングという趣なのである。

23時頃ドライブウェイに入った途端、突然の霧。その霧ってのがただ事ではない濃さ。ハイビームにすると真っ白で何にも見えないし、ひどいところだと視界10メートル程度だろうか。更に鹿のゴールデンタイムらしく、いたるところに鹿が出てきている。そして逃げない。仁王立ちのメジカちゃんの横をじわ〜っと徐行しても、耳をプリプリしてガン見しているだけだった。まああんな霧の前では車などひとたまりもなく、鹿的には恐るるに足らんのかもしれん。神経をすり減らしながら運転してようやく駐車場に入るも、結構車がいる。みんな頑張ったのだねえ……

仮眠を取って朝、ハイキング開始。
行程も短くすぐ終了、コーラ飲んだり着替えたりして8:30には帰る準備も整ったが、売店は9時から。開くのを待ってバッジ購入。そして一路、四日市へ急ぐ。目当てであったトンテキの名店、まつもとの来来憲は既に行列。
美味しいは美味しいけど、激込みすぎてもう行かなくていいかな・・・

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