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記録ID: 2910431
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2013年09月30日(月) [日帰り]
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子連れ登山 じゅん その他1人
GPS
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距離
5.1km
登り
390m
下り
398m
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
5:55のバスに乗り、三十分余りで畳平へ到着
2013年09月30日 06:47撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 6:47
5:55のバスに乗り、三十分余りで畳平へ到着
下には雲海、上には高層に雲。
2013年09月30日 07:10撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 7:10
下には雲海、上には高層に雲。
眼下にはさっき通った乗鞍スカイラインが。葉が少し色づいてきている。短い秋が、もうそこまで訪れている。
2013年09月30日 07:16撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 7:16
眼下にはさっき通った乗鞍スカイラインが。葉が少し色づいてきている。短い秋が、もうそこまで訪れている。
コロナ観測所の向こうに、槍穂連峰がくっきりと。今回は終始、展望が良好だった。
2013年09月30日 07:57撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 7:57
コロナ観測所の向こうに、槍穂連峰がくっきりと。今回は終始、展望が良好だった。
権現池の方へ目を転じると、一層雲海が厚みを増している。
2013年09月30日 08:12撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 8:12
権現池の方へ目を転じると、一層雲海が厚みを増している。
剣ヶ峰への途中、蚕玉岳山頂。
2013年09月30日 08:16撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 8:16
剣ヶ峰への途中、蚕玉岳山頂。
山頂。小学生を連れているにもかかわらず、歩き始めて二時間かからず三千メートル峰の頂に立ててしまうとは……。
2013年09月30日 08:30撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 8:30
山頂。小学生を連れているにもかかわらず、歩き始めて二時間かからず三千メートル峰の頂に立ててしまうとは……。
山頂から周囲を見渡す。い〜〜い天気!
2013年09月30日 08:45撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 8:45
山頂から周囲を見渡す。い〜〜い天気!
平日ということで高齢者率が相当高く、山頂は続々と元気なじいちゃんばあちゃんで埋められていく。
2013年09月30日 08:50撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 8:50
平日ということで高齢者率が相当高く、山頂は続々と元気なじいちゃんばあちゃんで埋められていく。
下山もサクサクと。帰りは鶴ヶ池ルートを歩く。山間から、ちょうど槍の穂先がぴょこりと見えた。
2013年09月30日 10:06撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 10:06
下山もサクサクと。帰りは鶴ヶ池ルートを歩く。山間から、ちょうど槍の穂先がぴょこりと見えた。
帰りのバスの車窓から外を見ると、濃くなった雲海がどんどん迫ってくる。
2013年09月30日 11:06撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
9/30 11:06
帰りのバスの車窓から外を見ると、濃くなった雲海がどんどん迫ってくる。
撮影機器:

感想

今年の夏は慌ただしかった。気付くと、九月も終わろうとしていた。高い山に行くならもう時間がない。かといって高い山を登る気力も体力もない。そうだ、だったら乗鞍に行こうじゃありませんか。

土曜日が運動会だったので、月曜日のこの日は代休。午前三時に寝てる娘を車へ押し込み出発。天気もまずまず、平日のこの時期ならそれほど混雑もしていないでしょう。お客さんは5,6人程度。やっぱり良かった、平日で……不消ヶ池方面の道からスタート。雲に挟まれ、照りつける日差しもなく、風も穏やかで、静かな山歩き。

剣ヶ峰への途中、蚕玉岳山頂。何と読むのか分からん。「まゆだまだけ?」とうっかり口にすると、後ろで違う違うと誰かの声。うーむそうか、まゆは蚕の子供ではないか。かいこだま?と後ろの誰かたちも喧々囂々。帰宅後地図で確認、正解は「こだまだけ」でした。

平日ということで高齢者率が相当高く、山頂は続々と元気なじいちゃんばあちゃんで埋められていく。広い山頂でもないので、早々に下山を開始する。急がないとピアノのレッスンに間に合わないし……ってやっぱ稜線は風が強い!! 危うく帽子がぶっとばされるとこだった。

畳平でお土産を買ったり、休憩したりでバスを待つ時間も苦にならない。帰りのバスの車窓から外を見ると、濃くなった雲海がどんどん迫ってくる。やがて雲を突き抜け、到着した下界は曇天の空が広がっていた。

しかし畳平は至れり尽くせりで、こりゃ〜乗鞍が登山扱いされないのも分かるわ。無事ピアノの時間にも間に合い、「さんぜんの山」から下山したばかりの娘はその足で教室に向かったのでした。よーやるわ、キャハ。(鬼母)

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