以前、剣山荘で一緒になったソロの男性の話が印象に残っているのか、GWに槍に行ってみたいという気持ちがずっとあって、今回は私が声をかけて、いつもの飲み仲間で槍を目指している。
本厚木に前泊して5時発、松本付近のスーパーで、9時の開店を待っている。
0
5/1 0:12
以前、剣山荘で一緒になったソロの男性の話が印象に残っているのか、GWに槍に行ってみたいという気持ちがずっとあって、今回は私が声をかけて、いつもの飲み仲間で槍を目指している。
本厚木に前泊して5時発、松本付近のスーパーで、9時の開店を待っている。
食料とビールを買い出しして、沢渡からバスに乗り換え。
高山も松本も立山も晴れの予報だが、沢渡で既に雪がちらついていた。
0
5/1 0:12
食料とビールを買い出しして、沢渡からバスに乗り換え。
高山も松本も立山も晴れの予報だが、沢渡で既に雪がちらついていた。
今年新しく出来た沢渡のバスターミナル。
ここで乗換を強制される。
どういう事情があるのか知らないが、アクセスがめんどくさくなったのかも知れない。
0
5/1 0:12
今年新しく出来た沢渡のバスターミナル。
ここで乗換を強制される。
どういう事情があるのか知らないが、アクセスがめんどくさくなったのかも知れない。
車窓から一枚。
不穏である。
0
5/1 0:12
車窓から一枚。
不穏である。
上高地のバスターミナル着。
山開きみたいで、イベントが行われている。
市長とかが挨拶していたようだ。
0
5/1 0:12
上高地のバスターミナル着。
山開きみたいで、イベントが行われている。
市長とかが挨拶していたようだ。
雪で入山規制とある。
今日は槍沢ロッジ付近でテン泊の予定なので、横尾の先となるが、そこまでは行って良いとの事。
登山届けを出す。
0
5/1 0:12
雪で入山規制とある。
今日は槍沢ロッジ付近でテン泊の予定なので、横尾の先となるが、そこまでは行って良いとの事。
登山届けを出す。
かなり諦めムードではあるが、とりあえず歩き始める。
0
5/1 0:12
かなり諦めムードではあるが、とりあえず歩き始める。
河童橋。
0
5/1 0:12
河童橋。
何も見えないのでずんずん歩く。
0
5/1 0:12
何も見えないのでずんずん歩く。
明神館。
0
5/1 0:12
明神館。
ここにも入山規制の看板。
0
5/1 0:12
ここにも入山規制の看板。
歩いて行く。
0
5/1 0:12
歩いて行く。
梓川。
0
5/1 0:12
梓川。
黙々歩いているのであまり気にしてないが、ときおり風が吹くとなかなかである。
0
5/1 0:12
黙々歩いているのであまり気にしてないが、ときおり風が吹くとなかなかである。
徳沢。
結構賑わっている。
0
5/1 0:12
徳沢。
結構賑わっている。
新村橋。
0
5/1 0:12
新村橋。
ひたすら歩く。
0
5/1 0:12
ひたすら歩く。
これは屏風岳か。
0
5/1 0:12
これは屏風岳か。
おそらく除雪機でやったのだろう、切通と言えば良いか。
0
5/1 0:12
おそらく除雪機でやったのだろう、切通と言えば良いか。
どんどん歩く。
0
5/1 0:12
どんどん歩く。
夏道は封鎖されていて、
0
5/1 0:12
夏道は封鎖されていて、
川沿いの立派な道を歩く。
0
5/1 0:12
川沿いの立派な道を歩く。
横尾に着いた。
テン場が一杯なのか、橋の下にもテントが結構張られている。
0
5/1 0:12
横尾に着いた。
テン場が一杯なのか、橋の下にもテントが結構張られている。
横尾の小屋。
0
5/1 0:12
横尾の小屋。
横尾のテン場。
0
5/1 0:12
横尾のテン場。
屏風と横尾大橋。
前穂は見えない。
0
5/1 0:12
屏風と横尾大橋。
前穂は見えない。
休憩して、槍沢に向かう。
ここからは、道が細くなる。
0
5/1 0:12
休憩して、槍沢に向かう。
ここからは、道が細くなる。
槍沢。
0
5/1 0:13
槍沢。
ずんずん歩く。
0
5/1 0:13
ずんずん歩く。
歩く。
0
5/1 0:13
歩く。
気がつくと雪は止んでいる。
0
5/1 0:13
気がつくと雪は止んでいる。
このへんは、槍見河原か。
槍は見えなかった。
帰りにおばちゃんに又聞きしたのだが、左の方に見えるらしい。
このときはまん中付近を探していた。
0
5/1 0:13
このへんは、槍見河原か。
槍は見えなかった。
帰りにおばちゃんに又聞きしたのだが、左の方に見えるらしい。
このときはまん中付近を探していた。
一ノ俣。
0
5/1 0:13
一ノ俣。
だいぶ溶けてきているが、今日、また降り積もったわけだ。
0
5/1 0:13
だいぶ溶けてきているが、今日、また降り積もったわけだ。
ひたすら歩く。
0
5/1 0:13
ひたすら歩く。
これは二ノ俣か。
0
5/1 0:13
これは二ノ俣か。
歩き続ける。
0
5/1 0:13
歩き続ける。
足場は、巻き気味にトラバースする所があって、時々悪い。
0
5/1 0:13
足場は、巻き気味にトラバースする所があって、時々悪い。
いま17時30分。
疲れ果てて、槍沢ロッジはまだかと考え始める頃、カラカラ音が聞こえた。
おそらく水汲みのポンプが設置してあるから、そろそろ着くのだろう。
0
5/1 0:13
いま17時30分。
疲れ果てて、槍沢ロッジはまだかと考え始める頃、カラカラ音が聞こえた。
おそらく水汲みのポンプが設置してあるから、そろそろ着くのだろう。
見えた、槍沢ロッジ。
0
5/1 0:13
見えた、槍沢ロッジ。
着きました。
0
5/1 0:13
着きました。
夏であれば、ここからババ平のテン場まで30分歩く必要があるが、冬はトイレが無いので、小屋のすぐ上の場所がテン場になっているとのこと。
雪で明日は槍に行けそうに無いので、テン泊もやめて槍沢ロッジに泊まって翌日下山、と言うことを考えていたが、天気が良いのとテン場が近いので、とりあえずテントを張ることにする。
0
5/1 0:13
夏であれば、ここからババ平のテン場まで30分歩く必要があるが、冬はトイレが無いので、小屋のすぐ上の場所がテン場になっているとのこと。
雪で明日は槍に行けそうに無いので、テン泊もやめて槍沢ロッジに泊まって翌日下山、と言うことを考えていたが、天気が良いのとテン場が近いので、とりあえずテントを張ることにする。
途中、歓声が上がった。
槍がお目見えしている。
これはテンション上がる。
0
5/1 0:13
途中、歓声が上がった。
槍がお目見えしている。
これはテンション上がる。
テントを張り終えようとしているところ。
新雪が30センチほど積もっていて、持って来たスコップが初めて役だった。
0
5/1 0:13
テントを張り終えようとしているところ。
新雪が30センチほど積もっていて、持って来たスコップが初めて役だった。
夕日に染まる槍。
0
5/1 0:13
夕日に染まる槍。
テン場から小屋までの距離はこの程度。
3分程度か。
0
5/1 0:13
テン場から小屋までの距離はこの程度。
3分程度か。
小屋の自炊場。
この日は、皆食事を終えているらしく、ほぼ貸し切り。ありがたい。
0
5/1 0:13
小屋の自炊場。
この日は、皆食事を終えているらしく、ほぼ貸し切り。ありがたい。
自炊場から小屋。
あっちはあったかい。
0
5/1 0:13
自炊場から小屋。
あっちはあったかい。
寒い寒い言いながら、ビールですき焼きを流し込んでいる。
豆腐がいちばん熱量を蓄えていて、暖まる。
1
5/1 0:13
寒い寒い言いながら、ビールですき焼きを流し込んでいる。
豆腐がいちばん熱量を蓄えていて、暖まる。
シメのうどん1回目。
このころには、なんぼかあったかくなっていたか。
0
5/1 0:13
シメのうどん1回目。
このころには、なんぼかあったかくなっていたか。
2回目はかき玉うどん。
0
5/1 0:13
2回目はかき玉うどん。
気温は零下5℃。
0
5/1 0:13
気温は零下5℃。
20:30に小屋は消灯。
これは小屋の裏のトイレから。
この寒い中、ここまで来るのはしんどいので、朝まで眠るのが望ましいが、なんどかトイレに起きるのだろうなあ。
0
5/1 0:13
20:30に小屋は消灯。
これは小屋の裏のトイレから。
この寒い中、ここまで来るのはしんどいので、朝まで眠るのが望ましいが、なんどかトイレに起きるのだろうなあ。
感度を上げて、手持ちで撮った北斗七星。
0
5/1 0:13
感度を上げて、手持ちで撮った北斗七星。
同じ条件で横尾の尾根か。
結局2〜3回トイレに起きた。
が、最後に行ったあとは熟睡しました。
1
5/1 0:13
同じ条件で横尾の尾根か。
結局2〜3回トイレに起きた。
が、最後に行ったあとは熟睡しました。
【2日目】
5時くらいにOさんに起こされる。
予定は7時起床だが、天気が良く、登り始めるパーティーがいるらしいので起こしたとのこと。
0
5/1 0:13
【2日目】
5時くらいにOさんに起こされる。
予定は7時起床だが、天気が良く、登り始めるパーティーがいるらしいので起こしたとのこと。
我々の隣には、ガイドさんとガイド見習いが泊まっていたらしい。
Oさんが収集した情報によると、ババ平までは行けるらしく、その後登るかどうかは現場のコンディション次第、とのこと。
我々もとりあえず準備することにする。
0
5/1 0:13
我々の隣には、ガイドさんとガイド見習いが泊まっていたらしい。
Oさんが収集した情報によると、ババ平までは行けるらしく、その後登るかどうかは現場のコンディション次第、とのこと。
我々もとりあえず準備することにする。
小屋の気温は昨日と同じ。
0
5/1 0:13
小屋の気温は昨日と同じ。
登っていくパーティーを見ながら、メシをかきこむ。尾西の白米に梅茶漬け。うまい。
0
5/1 0:13
登っていくパーティーを見ながら、メシをかきこむ。尾西の白米に梅茶漬け。うまい。
なんやかやで出発は7:00ごろ。
0
5/1 0:13
なんやかやで出発は7:00ごろ。
横尾尾根を左に見ながら登っていく。
0
5/1 0:13
横尾尾根を左に見ながら登っていく。
キレイに槍が見えている。
0
5/1 0:13
キレイに槍が見えている。
横尾尾根の斜面。
木から落ちた雪がきっかけなのか、表面を流れ落ちる、幾筋もの雪の跡が見える。
これが全部落ちるのが雪崩ということなのだろう。
0
5/1 0:13
横尾尾根の斜面。
木から落ちた雪がきっかけなのか、表面を流れ落ちる、幾筋もの雪の跡が見える。
これが全部落ちるのが雪崩ということなのだろう。
後から登ってくるソロの男性と蝶ヶ岳。
0
5/1 0:13
後から登ってくるソロの男性と蝶ヶ岳。
がんばってのぼる。
0
5/1 0:13
がんばってのぼる。
前にスキーのパーティがいて、行列になっている。
0
5/1 0:13
前にスキーのパーティがいて、行列になっている。
ババ平。テントを張っている強者がいる。
0
5/1 0:13
ババ平。テントを張っている強者がいる。
歩いていると、左後ろから、ゴゴゴという音。
振り返ると、横尾尾根の斜面で雪崩が起こっている。
中央部に雪煙が見える。
リアルに雪崩を見たのは初めてかもしれない。
1
5/1 0:13
歩いていると、左後ろから、ゴゴゴという音。
振り返ると、横尾尾根の斜面で雪崩が起こっている。
中央部に雪煙が見える。
リアルに雪崩を見たのは初めてかもしれない。
これは反対の赤沢山側の斜面。
スキーを担いで登っている強者がいる。
朝は日陰だから雪崩れないという判断か。
帰りにはしっかり雪崩れていた。
0
5/1 0:13
これは反対の赤沢山側の斜面。
スキーを担いで登っている強者がいる。
朝は日陰だから雪崩れないという判断か。
帰りにはしっかり雪崩れていた。
大曲へ向かって歩いて行く。
0
5/1 0:13
大曲へ向かって歩いて行く。
このあたりがいちばん斜面に近づくあたりか。
左に雪の屑がいくつも見えるから、このへんは雪崩れたら危ないのだろう。
0
5/1 0:14
このあたりがいちばん斜面に近づくあたりか。
左に雪の屑がいくつも見えるから、このへんは雪崩れたら危ないのだろう。
大曲。巡礼か何かのように、同じ道を登山客やスキーヤー、ボーダーが、一心不乱に登っている。
これもあとで聞いた話だが、先頭の人のラッセルはキツかったそうだ。
我々は、かなり踏まれた道を歩いている。
0
5/1 0:14
大曲。巡礼か何かのように、同じ道を登山客やスキーヤー、ボーダーが、一心不乱に登っている。
これもあとで聞いた話だが、先頭の人のラッセルはキツかったそうだ。
我々は、かなり踏まれた道を歩いている。
ひたすらあるく。
0
5/1 0:14
ひたすらあるく。
振り返る。
ここでの出来事か忘れたが、休憩中、ガイドが、
「まあ無いと思いますが、雪崩れたときのことを考えて、ここから先は5mほど間隔を開けて歩いてください、全員巻き込まれることは避けられるはずです」とか言ってた。
0
5/1 0:14
振り返る。
ここでの出来事か忘れたが、休憩中、ガイドが、
「まあ無いと思いますが、雪崩れたときのことを考えて、ここから先は5mほど間隔を開けて歩いてください、全員巻き込まれることは避けられるはずです」とか言ってた。
ときおり風が吹き付ける。
基本的に暑いので、涼しくて良い。
0
5/1 0:14
ときおり風が吹き付ける。
基本的に暑いので、涼しくて良い。
天狗原分岐。
このあと、誰かが道を付けるのだろう。
0
5/1 0:14
天狗原分岐。
このあと、誰かが道を付けるのだろう。
撮った意図は忘れた。
いま9:30。
まだ先は長い。
0
5/1 0:14
撮った意図は忘れた。
いま9:30。
まだ先は長い。
30分後。
歩いても景色は変わらない。
先頭のOさんがだいぶへばっている。
0
5/1 0:14
30分後。
歩いても景色は変わらない。
先頭のOさんがだいぶへばっている。
風が吹き付ける。
0
5/1 0:14
風が吹き付ける。
10:30。
中央に舞うグライダーを撮ったつもりだったが、右に槍が見えている。
0
5/1 0:14
10:30。
中央に舞うグライダーを撮ったつもりだったが、右に槍が見えている。
歩けど歩けど近づかないが、とにかく歩く。
0
5/1 0:14
歩けど歩けど近づかないが、とにかく歩く。
見上げていた殺生ヒュッテが下に見えるようになった。
あとちょっとか。
みんな休み休み登っている。
0
5/1 0:14
見上げていた殺生ヒュッテが下に見えるようになった。
あとちょっとか。
みんな休み休み登っている。
ヘリが飛んできて、小屋に荷下ろしをしている。
これも初めて見たかも知れない。
ほんの数秒程度ホバリングして、颯爽と去って行った。カッコイイ!
1
5/1 0:14
ヘリが飛んできて、小屋に荷下ろしをしている。
これも初めて見たかも知れない。
ほんの数秒程度ホバリングして、颯爽と去って行った。カッコイイ!
振り返る。
ずいぶん登ってきた。みんな頑張れ、という気持ちになっている。
0
5/1 0:14
振り返る。
ずいぶん登ってきた。みんな頑張れ、という気持ちになっている。
あとちょっと。
これが、なかなか足が出ない。
0
5/1 0:14
あとちょっと。
これが、なかなか足が出ない。
穂先に向かうパーティ。
そろそろ関心がこちらに移ってきている。
0
5/1 0:14
穂先に向かうパーティ。
そろそろ関心がこちらに移ってきている。
小屋。あとちょっと。
0
5/1 0:14
小屋。あとちょっと。
だいたい着いた。
0
5/1 0:14
だいたい着いた。
稜線に立って蝶ヶ岳。
左は常念。
0
5/1 0:14
稜線に立って蝶ヶ岳。
左は常念。
たぶん西鎌、双六方面を見ている。
0
5/1 0:14
たぶん西鎌、双六方面を見ている。
鷲羽とか黒岳方面を見ていると思うが、黒岳が黒くないので、どれがどれかは不明。
0
5/1 0:14
鷲羽とか黒岳方面を見ていると思うが、黒岳が黒くないので、どれがどれかは不明。
大喰。左に前穂が顔を出している。
0
5/1 0:14
大喰。左に前穂が顔を出している。
槍ヶ岳山荘。
とりあえずここまでは来た。
0
5/1 0:14
槍ヶ岳山荘。
とりあえずここまでは来た。
ちょっと休みながら、誰かのスキーを見ている。
前方にのみ滑るシールが貼ってあって、登り用のギザギザがついていて、こんなのあるのかと感心した。
みんなプラブーツにアイゼン付けて登っていた。
これに手を出すのはとりあえずやめておこう。
0
5/1 0:14
ちょっと休みながら、誰かのスキーを見ている。
前方にのみ滑るシールが貼ってあって、登り用のギザギザがついていて、こんなのあるのかと感心した。
みんなプラブーツにアイゼン付けて登っていた。
これに手を出すのはとりあえずやめておこう。
穂先。
既に先頭の人は穂先の直下まで行っている。
関心があるのでずっと凝視している。雪面のトラバースに手こずっているようだが、クサリかフィックスロープがありそうに見える。
0
5/1 0:14
穂先。
既に先頭の人は穂先の直下まで行っている。
関心があるのでずっと凝視している。雪面のトラバースに手こずっているようだが、クサリかフィックスロープがありそうに見える。
小屋の入り口の気温は3℃。
0
5/1 0:14
小屋の入り口の気温は3℃。
鯉のぼり。
Oさんはギブで、メシを食いながら待っているとのことなので、Sさんと行ける所まで行ってみることにする。
いま、13:00で、下りを考えると、14:00には下山に取りかかりたい。
0
5/1 0:14
鯉のぼり。
Oさんはギブで、メシを食いながら待っているとのことなので、Sさんと行ける所まで行ってみることにする。
いま、13:00で、下りを考えると、14:00には下山に取りかかりたい。
ちょっと登った所。
黄色い人が穂先に着かんとしている。
中央に見えるハシゴのあたりまでは行って見たい。
0
5/1 0:14
ちょっと登った所。
黄色い人が穂先に着かんとしている。
中央に見えるハシゴのあたりまでは行って見たい。
が、少し進んだところのトラバースで、Sさんがギブ。
あのハシゴまで、と思ったが、メシも食いたいし命も惜しいので、帰ることに。
たぶん一人なら行っていたと思う。
0
5/1 0:14
が、少し進んだところのトラバースで、Sさんがギブ。
あのハシゴまで、と思ったが、メシも食いたいし命も惜しいので、帰ることに。
たぶん一人なら行っていたと思う。
振り返ると笠ヶ岳。
小屋からは見えないので、これはご褒美。
奧は御嶽だろう。
1
5/1 0:14
振り返ると笠ヶ岳。
小屋からは見えないので、これはご褒美。
奧は御嶽だろう。
奧穂も見えた。右は乗鞍、左はたぶん木曽駒だと思う。
0
5/1 0:14
奧穂も見えた。右は乗鞍、左はたぶん木曽駒だと思う。
小屋。
たいして登っていないのがわかる。
また今度チャレンジしよう。
0
5/1 0:14
小屋。
たいして登っていないのがわかる。
また今度チャレンジしよう。
さて、小屋に戻ってメシ。
Oさんは牛丼を食い終えていた。
穂先に我々が見えたら写真を撮ろうと待機していたが、あっというまに戻ってきたとのこと。
0
5/1 0:14
さて、小屋に戻ってメシ。
Oさんは牛丼を食い終えていた。
穂先に我々が見えたら写真を撮ろうと待機していたが、あっというまに戻ってきたとのこと。
Sさんの牛丼。
0
5/1 0:14
Sさんの牛丼。
小屋に貼ってあった、車の回送サービス。
中房温泉のあたりでやっているのは知っていたが、他にもバリエーションがあるみたい。
白馬から扇沢までの縦走には使えそう。
0
5/1 0:14
小屋に貼ってあった、車の回送サービス。
中房温泉のあたりでやっているのは知っていたが、他にもバリエーションがあるみたい。
白馬から扇沢までの縦走には使えそう。
下から穂先。
かなりの人が取り付いている。
我々とほぼ一緒に登っていた熟年のソロの女性もアタックして降りて来ていて、話を聞いたら、写真中央の雪田の下で断念したとのこと。
来年また来よう。
1
5/1 0:14
下から穂先。
かなりの人が取り付いている。
我々とほぼ一緒に登っていた熟年のソロの女性もアタックして降りて来ていて、話を聞いたら、写真中央の雪田の下で断念したとのこと。
来年また来よう。
さて、降りていく。
Sさんはアイゼン、Oさんと私はツボ足で降りた。
尻セードやグリセード、いろいろ試みたが、結果的にはアイゼンで地味に降りたSさんがいちばん効率よかったと思う。
0
5/1 0:14
さて、降りていく。
Sさんはアイゼン、Oさんと私はツボ足で降りた。
尻セードやグリセード、いろいろ試みたが、結果的にはアイゼンで地味に降りたSさんがいちばん効率よかったと思う。
振り返る。素晴らしく美しい。
1
5/1 0:14
振り返る。素晴らしく美しい。
ボーダーが滑り降りてきた。
気持ちよさそう。奇声を上げている。
積み上げて、積み上げて、カタルシス、という意味で、これは究極の楽しみ方なのかもなあ、とかちょっと思って、声が出てしまう気持ちも分かった。
0
5/1 0:14
ボーダーが滑り降りてきた。
気持ちよさそう。奇声を上げている。
積み上げて、積み上げて、カタルシス、という意味で、これは究極の楽しみ方なのかもなあ、とかちょっと思って、声が出てしまう気持ちも分かった。
上の小屋泊まりなのだろう、いま15:15だが、まだ登っている人もいる。
小屋着は17時過ぎだろう。
0
5/1 0:14
上の小屋泊まりなのだろう、いま15:15だが、まだ登っている人もいる。
小屋着は17時過ぎだろう。
大曲を上から。
中央右や、やや左に、雪崩れた後が白く見える。
0
5/1 0:14
大曲を上から。
中央右や、やや左に、雪崩れた後が白く見える。
右手。
これは昨日以前の雪崩れ跡か。
0
5/1 0:14
右手。
これは昨日以前の雪崩れ跡か。
もくもく降りる。
0
5/1 0:14
もくもく降りる。
大曲を過ぎて振り返ったところ。
0
5/1 0:14
大曲を過ぎて振り返ったところ。
ババ平付近。横尾尾根の雪崩れ跡。
0
5/1 0:15
ババ平付近。横尾尾根の雪崩れ跡。
その反対側。
手前に雪の塊が写っている。
岩では無く雪の塊だった。
こんなのがここにあるということは、斜面直下に無いとは言え、ババ平もかなり危ない箇所なのだろう、と思って、上高地のバスターミナルで聞いた、「ババ平?今日行くなんてとんでもない」と言った指導員の言葉を思い出した。
0
5/1 0:15
その反対側。
手前に雪の塊が写っている。
岩では無く雪の塊だった。
こんなのがここにあるということは、斜面直下に無いとは言え、ババ平もかなり危ない箇所なのだろう、と思って、上高地のバスターミナルで聞いた、「ババ平?今日行くなんてとんでもない」と言った指導員の言葉を思い出した。
ババ平。テントが3つに増えている。
0
5/1 0:15
ババ平。テントが3つに増えている。
ひたすら小屋に向かって降りる。
0
5/1 0:15
ひたすら小屋に向かって降りる。
テン場が見えた。
0
5/1 0:15
テン場が見えた。
テン場着。
いま、17:00。
行動時間約10時間。頑張った!
槍がキレイ。昨日より黒い。
0
5/1 0:15
テン場着。
いま、17:00。
行動時間約10時間。頑張った!
槍がキレイ。昨日より黒い。
テント撤収中。
15時くらいに降りてくれば、風呂に入れるらしいのだが、今回もムリ。
0
5/1 0:15
テント撤収中。
15時くらいに降りてくれば、風呂に入れるらしいのだが、今回もムリ。
撤収後。昨日の必死の雪かきの跡と、今日だいぶ溶けたと言うことが、我々だけには分かる。
0
5/1 0:15
撤収後。昨日の必死の雪かきの跡と、今日だいぶ溶けたと言うことが、我々だけには分かる。
予定通り、槍沢ロッジ泊。
4年前来たときは、あまりうまかった覚えが無かったが、今回はうまかった。
0
5/1 0:15
予定通り、槍沢ロッジ泊。
4年前来たときは、あまりうまかった覚えが無かったが、今回はうまかった。
【3日目】
朝食。シンプル。
0
5/1 0:15
【3日目】
朝食。シンプル。
7:20。
下山開始。
0
5/1 0:15
7:20。
下山開始。
Oさん、Sさんはアイゼン、私はツボ足でスタートしたが、すぐに考えを改めてアイゼン着けた。
ザラメ雪が締まって歩きにくかったように覚えている。
0
5/1 0:15
Oさん、Sさんはアイゼン、私はツボ足でスタートしたが、すぐに考えを改めてアイゼン着けた。
ザラメ雪が締まって歩きにくかったように覚えている。
槍沢。
0
5/1 0:15
槍沢。
これは槍見河原付近か。
前にも書いたが、左に槍が見えるらしい。
0
5/1 0:15
これは槍見河原付近か。
前にも書いたが、左に槍が見えるらしい。
横尾着。
0
5/1 0:15
横尾着。
これは前穂。
中央の一番高いのが前穂で、右に2、3、4峰とあって、白い平べったいのが5峰、その右のカッコイイのが6峰とのこと。
宿の人に聞いた。
0
5/1 0:15
これは前穂。
中央の一番高いのが前穂で、右に2、3、4峰とあって、白い平べったいのが5峰、その右のカッコイイのが6峰とのこと。
宿の人に聞いた。
ふきのとう。
岩手の方言では、「ばっけ」。
0
5/1 0:15
ふきのとう。
岩手の方言では、「ばっけ」。
一昨日の切通(きりとおし)。
鎌倉の世界遺産落選で初めて知った言葉を、調子に乗って使っている。
0
5/1 0:15
一昨日の切通(きりとおし)。
鎌倉の世界遺産落選で初めて知った言葉を、調子に乗って使っている。
新村橋から明神岳か。
0
5/1 0:15
新村橋から明神岳か。
徳沢着。
0
5/1 0:15
徳沢着。
テントは一昨日よりだいぶ減っている。
0
5/1 0:15
テントは一昨日よりだいぶ減っている。
河原を歩く。写っているのは霞沢岳だと思っている。
0
5/1 0:15
河原を歩く。写っているのは霞沢岳だと思っている。
完全に雪の無い箇所もある。一昨日の積雪は、昨日の好天で溶けたようだ。
0
5/1 0:15
完全に雪の無い箇所もある。一昨日の積雪は、昨日の好天で溶けたようだ。
梓川の河原と明神岳。
0
5/1 0:15
梓川の河原と明神岳。
明神館。
0
5/1 0:15
明神館。
入山規制が、柔らかい表現に変わっている。
0
5/1 0:15
入山規制が、柔らかい表現に変わっている。
人口密度が高くなってきた。
上高地が近い。
0
5/1 0:15
人口密度が高くなってきた。
上高地が近い。
みんなが嬌声を上げている。
猿がいる。
そういえば、一昨日も横尾付近で見た。
0
5/1 0:15
みんなが嬌声を上げている。
猿がいる。
そういえば、一昨日も横尾付近で見た。
別なところには親子。3匹連なっている。
0
5/1 0:15
別なところには親子。3匹連なっている。
こいつは人慣れしていて、近づいても動じない。
0
5/1 0:15
こいつは人慣れしていて、近づいても動じない。
河童橋と焼岳。
0
5/1 0:15
河童橋と焼岳。
そしてお決まりの写真。
これ、センターのピークに見えるのはジャンダルムだって。初めて知った。
0
5/1 0:15
そしてお決まりの写真。
これ、センターのピークに見えるのはジャンダルムだって。初めて知った。
梓川沿いをバスターミナルに向かう。
0
5/1 0:15
梓川沿いをバスターミナルに向かう。
バスターミナル。
0
5/1 0:15
バスターミナル。
バスに乗り込む。
新車だった。
ふもとの新バスターミナルと言い、アルピコさんは調子が良いのか、何かをやろうとしているのか。
0
5/1 0:15
バスに乗り込む。
新車だった。
ふもとの新バスターミナルと言い、アルピコさんは調子が良いのか、何かをやろうとしているのか。
バスの車窓から、
大正池と穂高の山群。
0
5/1 0:15
バスの車窓から、
大正池と穂高の山群。
沢渡大橋着。
この上に新バスターミナルが出来たので、ここを使う機会は減るのかも知れない。
0
5/1 0:15
沢渡大橋着。
この上に新バスターミナルが出来たので、ここを使う機会は減るのかも知れない。
途中のラーメン大学で昼飯。
0
5/1 0:15
途中のラーメン大学で昼飯。
松本手前から。
何の山かは分からないが、キレイ。
0
5/1 0:15
松本手前から。
何の山かは分からないが、キレイ。
中央の渋滞がひどそうなので、大月で御殿場方面ルートに切り替え。たぶん正解だった。
家には20時くらいについたか。
お疲れさまでした。
0
5/1 0:16
中央の渋滞がひどそうなので、大月で御殿場方面ルートに切り替え。たぶん正解だった。
家には20時くらいについたか。
お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する