大倉〜小丸尾根〜鍋割山〜檜岳〜伊勢沢ノ頭〜シダンゴ山〜寄

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,002m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:22

距離 21.6km 登り 2,002m 下り 2,007m

6:59 大倉バス停
7:37 7:42 黒竜の滝
7:53 尾関広氏の銅像
9:30 小丸尾根分岐
9:36 小丸
9:50 鍋割山稜
10:00 鍋割山荘
10:02 10:10 鍋割山
10:12 鍋割山荘
10:26 鍋割峠
10:31 鉄砲沢ノ頭
10:45 茅ノ木棚沢ノ頭
11:00 オツボ沢ノ頭
11:06 雨山峠
11:30 11:32 雨山
12:07 12:08 檜岳
12:33 12:34 伊勢沢ノ頭
13:12 13:13 秦野峠
13:30 林道秦野峠
13:57 ダルマ沢ノ頭
14:28 14:30 シダンゴ山
14:41 高圧送電線鉄塔
14:50 タコチバ山
14:59 15:00 宮地山
15:10 猪防護柵
15:21 寄バス停
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急 渋沢駅 6：48発（始発）　大倉BS着　06:56
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000800350-1/nid:00127899/rt:0/k:%E6%B8%8B%E6%B2%A2
復路：寄BS 15:36発　小田急 新松田駅　16:00着
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_202007.pdf

コース状況／危険箇所等

鎖場：無名沢ノ頭付近に2か所あり。それほど危険ではないが、足元が砂岩で滑りやすいので注意
小丸尾根は今回初めて使ったのですが、大倉尾根のように急な階段もなく、尾根上であっても直登ではなく、斜めに緩やかな登りになっており非常に登りやすかった。

その他周辺情報

温泉なし

写真

2/11 6:58

冬の快晴！
トイレを済ませて、大倉BSを出発

2/11 7:03

丹沢の山々もクッキリです

2/11 7:19

はじめの1時間は嫌な林道歩き。我慢、我慢。
コース長いので、飛ばし気味に歩きます

2/11 7:58

ここでようやく林道が終了。尾根に入ります。

2/11 8:12

登山道は整備されています

2/11 8:17

大倉尾根より歩きやすい

2/11 8:22

ここ、地図上だと左の尾根を急登のように見えますが、真っ直ぐに

745m付近の登山道、地図が最新化されていません。
ピンク色（巻きながら登るルート）が現状のルートです

2/11 8:32

ここで元の道と合流。下って来た人は注意

2/11 8:38

小丸までの標識

2/11 8:50

2/11 8:51

富士山が見えてきました。

2/11 9:17

富士山の展望ポイントが

2/11 9:19

小丸のあたりから
富士山と、午後に向かう檜岳のあたりがクッキリ

2/11 9:27

大倉尾根

2/11 9:27

箱根方面

2/11 9:27

三ノ塔、二ノ塔あたり

2/11 9:27

パノラマで

2/11 9:28

ちょっと前に歩いた三浦半島と江ノ島

2/11 9:36

小丸通過

2/11 9:38

ゴルフ場に占領された松田山

2/11 9:38

尾根上も雪はありませんでした

2/11 9:40

ここが本日の展望のNO1地点。

2/11 9:41

手前が鍋割山、奥に富士山

2/11 9:42

パノラマで

ARソフトで重ねてみました。

ARソフトで箱根方向

2/11 9:47

2/11 9:47

蛭ヶ岳、丹沢山

2/11 9:56

鍋割山が近くなってきました。

2/11 10:01

鍋割山到着。すでに10名以上が休憩中。

2/11 10:02

富士山の展望

2/11 10:09

南アルプスも

2/11 10:09

ズーム

2/11 10:10

鍋焼きうどんで有名な小屋です

2/11 10:14

檜岳のほうへ下っていくと、鹿の親子？発見。この辺は多いですね

2/11 10:17

急な階段下ります

2/11 10:21

蛭ヶ岳の方面クッキリ

2/11 10:32

茅ノ木棚沢ノ頭のあたり。標識ありません

2/11 10:37

鎖場ありました。足場が滑りますので注意

2/11 10:43

狭い尾根に登って

2/11 10:47

また下りの鎖場。さきほどに比べると短いです

2/11 10:49

細い尾根をあるきます

2/11 10:54

今度は登りの鎖場ですが、鎖がなくても大丈夫くだいな緩い登りです

2/11 11:04

雨山が見えてきました。

2/11 11:06

雨山峠。休憩場所あります

2/11 11:13

急坂をのぼります

2/11 11:22

広い尾根にでました

2/11 11:30

雨山に到着

2/11 11:40

いい感じの広葉樹の森を歩きます

2/11 11:43

真鶴のあたり？

2/11 11:44

これから向かう檜岳方面

2/11 11:44

パノラマで

檜岳から

2/11 11:47

2/11 12:02

左が大室山、右が檜洞丸

2/11 12:07

檜岳山頂

2/11 12:15

この辺りは明るい尾根を気持ちよく歩けます

2/11 12:34

伊勢沢ノ頭

2/11 12:45

ここから長い下りがスタート

2/11 12:55

2/11 12:59

尾根上をひたすら下ります。

2/11 13:12

秦野峠まで下りてきました。

2/11 13:30

林道の記念碑

2/11 13:32

ここからすぐに登山道へ

2/11 13:51

ダルマ沢の頭への登り。標高差200m。階段、キツイ。

2/11 13:56

ダルマ沢の頭。展望ありません

2/11 14:18

シダンコ山との分岐地点

2/11 14:19

シダンコ山への登り。ここも階段。キツイ

2/11 14:25

シダンコ山に到着

2/11 14:25

シダンゴ山の山名の由来

2/11 14:26

山頂は広くて、休憩にはもってこい

2/11 14:27

パノラマ

2/11 14:27

伊勢原、秦野方面を見下せます

2/11 14:37

林道を駆け下ります。

2/11 14:40

ここから再び登山道

2/11 14:49

タコチバ山まで100mほど、本日最後の登り。

2/11 14:50

タコチバ山。展望なし

2/11 14:59

本日最後のピーク、宮地山。展望なし

2/11 15:14

寄の集落が見えてきました。

2/11 15:20

寄のバス停到着

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

感想

けんたな

神奈川分県登山ガイドにある檜岳、伊勢沢ノ頭と東京周辺の山350のシタンゴ山を結んで長めに歩いてみました。鍋割山までの登りは今まで使ったことの無かった小丸尾根を利用、取り付きまでの長い林道歩きを除けば、大倉尾根のような階段もなく割と歩きやすく登れます。
小丸まで登ってしまえば、あとはアップダウンが繰り返されますが、伊勢沢ノ頭まで明るい尾根道であり、また富士山もちょくちょく右前方に顔を出してくれるので、気持ちよく歩けます。
秦野峠からの後半は、標高も低くなり植生もかわり＝風景も変わってきます。シタンゴ山は展望はありますが、あとは展望なし。寄バス停の1時間に1本のバスに間に合うために駆け足で下り、山行終了。
距離は20km超え、累積標高も2000mになりますので、そこそこのトレーニングになりました。