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Yamareco

記録ID: 291477
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

天国と地獄!?五竜・唐松岳〜残雪の北アで楽しい?テント泊山行〜

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月05日(日)
 - 拍手
GPS
49:54
距離
25.0km
登り
2,409m
下り
2,122m

コースタイム

《5月3日》
8:37 アルプス平
10:08 小遠見山
13:14 五竜山荘
《5月4日》
6:48 五竜山荘
8:24 五竜岳山頂(-8:35)
9:25 五竜山荘(-10:30)
13:31 唐松岳頂上山荘
《5月5日》
4:45 唐松岳頂上山荘
5:00 唐松岳山頂(-5:43)
6:02 唐松岳頂上山荘(-8:18)
9:57 第3ケルン
10:32 八方池山荘
天候 5月3日(金) 晴れのちガス
5月4日(土) 晴れのち吹雪
5月5日(日) 快晴!
※持参の温度計では最低気温は-12℃ほど
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
《アクセス》
さいたま市自宅→東松山IC→関越道→藤岡JCT →上信越道→更埴JCT →長野道→長野IC → R19→白馬長野道路→大町街道→五竜スキー場駐車場
※白馬長野道路は10:00~6:00は通行無料です。

《最終コンビニ》
大町街道沿いの「道の駅おがわ」横にあるローソンです。

《駐車場》
白馬五竜スキー場駐車場利用(無料)
100台ほど停められそうな巨大駐車場ですが、帰りは路肩駐車している車も見掛けました。

《ゴンドラ&リフト》
〇白馬五竜テレキャビン 860円
10キロ以上の荷物料+200円で、この時期の始発は8:15のようです。
〇八方アルペンライン(通し券) 1400円
ノーチェックでスルーできましたが、荷物が15キロ以上だと+400円らしいです。

《車の回収について》
時間があったのでバス+電車+徒歩で戻りました。
何しろ電車の本数が少ないので事前に調べておきましょう。
ちなみにタクシーを使うとバスターミナルから2500円くらいらしいです。
〇バスターミナル〜白馬駅(バス) 180円
〇白馬駅〜神城駅(電車) 180円
コース状況/
危険箇所等
〇危険箇所は、五竜山荘〜五竜岳と牛首周辺です。

〇登山ポストは見掛けませんでしたが、ゴンドラ乗場に山岳案内の方がおりそちらの専用用紙にて記入し提出します(常にこのシステムなのか分かりません)。
八方尾根へのゴンドラ乗場にも同様に案内人の方がいました。

※毎度ポイントだけ記しますので、少しでも参考になれば幸いです。

〇アルプス平駅〜五竜山荘
ゴンドラ乗場からしばらくはスキー客に注意しながら登って行きます。
八方尾根と比べ残雪が多くトレースも薄かったですが、中遠見まではゆったりとした稜線歩きで問題ありません。
西遠見辺りから傾斜も強くなってきたのでアイゼンを装着しました。

〇五竜山荘
テント場は整地していないということで無料でした。
別途トイレ利用料として100円を払い、外トイレを利用します。
山荘のスコップを借りることができます。
水1リットル 100円
山が好き〜Tシャツはなんと品切れ。
この日は私達を含め8張。

〇〜五竜岳山頂
強風が吹くことが多いらしく、この日もトレースが消えているところが多かったです。
アイゼンが効くところとは逆に、雪崩れ気味で滑りやすいところがありますので要注意。
スタートからしばらくは問題ないのですが、30分ほど歩いた急坂でコースどりに難儀しました。おそらくここがG2手前でしょうか、直登と左右トラバと3組に別れてましたが、どうやら右トラバースが正解らしいです。登頂にはピッケルと12本爪が必要。

〇〜牛首〜唐松岳頂上山荘
トレースは薄くガス発生時は道迷いに注意。
この辺り概ね強風の通り道らしく、この日も飛騨側からの強風に耐えながら進みました。
牛首あたりの南面は雪もかなり溶けており、岩と雪のミックスゾーンもありますので下りの時は特に注意が必要です。
鎖はほとんど雪から出ておりました。

〇唐松岳頂上山荘
テント場 1人500円
別途トイレ利用料200円を払い、山荘内のトイレを24時間利用できます。
整地されているということで、こちらではスコップの貸し出しはありません。
水1リットル 150円の他にお湯1リットル 600円のサービスもあり。
この日は私達を含め10張以上はあったと思います。

〇〜唐松岳山頂
トレースはかなりしっかりついており、ドカ雪が降らない限り問題なしです。
山荘から山頂までは歩いて20分ほど。特に急な場所もなく、左斜面への滑落さえ注意して慎重に歩けば、ご来光狙いで出発しても問題ない道でした。

〇〜八方尾根〜八方池山荘
山荘の上を少し登った後下って行くのですが、直後はけっこう痩せた尾根なので要注意。あとは、特に問題のない概ねなだらかな幅広い道です。
トレースはしっかりあり、2100m辺りからは雪も腐り気味でしばらくすると残雪もなくなってきます。アイゼンはこの辺りで外しました。

〇倉下の湯
日帰り入浴 500円
白馬方面に少し戻りますが、五竜岳や白馬三山を眺めながら入浴できる、とても気持ちの良い露天風呂。
塩化物-炭酸水素塩泉 源泉掛け流し
ふふふ・・ではでは、アムロ、行きま~す!
すいません、GWのゴタゴタの中、火事場泥棒参上w
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ふふふ・・ではでは、アムロ、行きま~す!
すいません、GWのゴタゴタの中、火事場泥棒参上w
最初の目標地点・小遠見山に到着!
この辺りからでも十分素敵な眺望です。
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最初の目標地点・小遠見山に到着!
この辺りからでも十分素敵な眺望です。
午前中はサイコーの天気で楽しい稜線歩きでした♪
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午前中はサイコーの天気で楽しい稜線歩きでした♪
小・中・大とやってく予定でしたが、「大」を見逃しこれにて終了w
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小・中・大とやってく予定でしたが、「大」を見逃しこれにて終了w
しばらくすると特徴的なツンツンが、、、
鹿島槍は日本で一番美しい双耳峰だと思う。
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しばらくすると特徴的なツンツンが、、、
鹿島槍は日本で一番美しい双耳峰だと思う。
五竜岳もだいぶ近くなってきて、、、
楽しみにしていた武田菱もバッチリGET!
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五竜岳もだいぶ近くなってきて、、、
楽しみにしていた武田菱もバッチリGET!
何しろ「青と白」の世界。
大塚製薬さん、ポカリスエットのCMにどうぞ!
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何しろ「青と白」の世界。
大塚製薬さん、ポカリスエットのCMにどうぞ!
お恥ずかしながら、後立山の重鎮ツートップのお出迎えに、限界ギリギリ150%フォー!
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お恥ずかしながら、後立山の重鎮ツートップのお出迎えに、限界ギリギリ150%フォー!
間近に見る五竜岳は難攻不落の要塞みたい。
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間近に見る五竜岳は難攻不落の要塞みたい。
鹿島槍ヶ岳をアップで。
あのツンツンの間も去年歩いたんだよなあ。
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鹿島槍ヶ岳をアップで。
あのツンツンの間も去年歩いたんだよなあ。
何とかガスる前に五竜山荘に到着。
トレードマークの武田菱がカッコいい!
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何とかガスる前に五竜山荘に到着。
トレードマークの武田菱がカッコいい!
教科書通り雪の壁を作り夜に備えました。
それでも風が凄く怖いくらいでした。
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教科書通り雪の壁を作り夜に備えました。
それでも風が凄く怖いくらいでした。
コック不在の我が家には珍しくちょっと豪華な夕食。
豚の角煮丼・アスパラ卵添え。
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コック不在の我が家には珍しくちょっと豪華な夕食。
豚の角煮丼・アスパラ卵添え。
2日目朝、ガスが消えた青空を狙い五竜岳山頂にアタック!
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2日目朝、ガスが消えた青空を狙い五竜岳山頂にアタック!
恐ろしい斜面やトラバースの連続に脱落者多数。
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恐ろしい斜面やトラバースの連続に脱落者多数。
ここがウワサに聞きしG2手前のトラバースですかね。今まで難所を共にしてきた相方もここで泣く泣く撤退。
2013年05月04日 07:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/4 7:19
ここがウワサに聞きしG2手前のトラバースですかね。今まで難所を共にしてきた相方もここで泣く泣く撤退。
稜線に登り詰めると、、、 おおぉ!!双耳峰。
五竜からクリアーに見えたのはこの瞬間だけでした。
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稜線に登り詰めると、、、 おおぉ!!双耳峰。
五竜からクリアーに見えたのはこの瞬間だけでした。
寂しいですが、お一人様にてパチリ。
百名山的には何座目だったっけ?もはやどうでもいいですがw
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寂しいですが、お一人様にてパチリ。
百名山的には何座目だったっけ?もはやどうでもいいですがw
こちらは、G4、G5と続く八峰キレット方面。なんだか新しいガンダムみたいなネーミングがカッコいいw
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こちらは、G4、G5と続く八峰キレット方面。なんだか新しいガンダムみたいなネーミングがカッコいいw
相方、ピークを踏めず怒りのジャンプ!!

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相方、ピークを踏めず怒りのジャンプ!!

五竜山荘をあとに、強風&険路と戦いながら唐松岳(奥)を目指します。
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五竜山荘をあとに、強風&険路と戦いながら唐松岳(奥)を目指します。
この稜線は毛勝三山と飛騨側からの強風が旅のお供です。
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この稜線は毛勝三山と飛騨側からの強風が旅のお供です。
牛首周辺は鎖場の連続で、岩と雪のミックスゾーン。
もう既に足にけっこうキテましたw
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牛首周辺は鎖場の連続で、岩と雪のミックスゾーン。
もう既に足にけっこうキテましたw
視界は5mくらいでした。
突然山荘が現れビックリ、そして安堵の嵐。
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視界は5mくらいでした。
突然山荘が現れビックリ、そして安堵の嵐。
吹雪の中本日のお宿完成!
今回はテント泊を楽しみにして来たのに、、、
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吹雪の中本日のお宿完成!
今回はテント泊を楽しみにして来たのに、、、
この日ほど小屋に泊まりたいと思った時はございませんw
トイレが近くなりそうなのでビールも我慢しました。
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この日ほど小屋に泊まりたいと思った時はございませんw
トイレが近くなりそうなのでビールも我慢しました。
3日目早朝、昨日までは死神にばかりお会いしてましたが、、、
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3日目早朝、昨日までは死神にばかりお会いしてましたが、、、
山の神に見捨てられていなかったようです、ワタシ。
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山の神に見捨てられていなかったようです、ワタシ。
唐松岳頂上山荘と牛首方面。
唐松岳は相方も問題なく登れました。
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唐松岳頂上山荘と牛首方面。
唐松岳は相方も問題なく登れました。
染まる五竜岳。今回登頂したからかもしれませんが、どの山よりも一番ステキに見えました。
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染まる五竜岳。今回登頂したからかもしれませんが、どの山よりも一番ステキに見えました。
太陽を撮ろうとしたら奇跡的なショット。
山頂に辿り着いた相方、歓喜のジャンプ!
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太陽を撮ろうとしたら奇跡的なショット。
山頂に辿り着いた相方、歓喜のジャンプ!
去年歩いた天狗の頭~白馬三山方面。
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去年歩いた天狗の頭~白馬三山方面。
剱様、お久しぶりです。
相変わらずのコワモテっぷりですね。
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剱様、お久しぶりです。
相変わらずのコワモテっぷりですね。
端正にたたずむ立山連峰。
今年お邪魔しますのでどうぞ宜しくお願いします。
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端正にたたずむ立山連峰。
今年お邪魔しますのでどうぞ宜しくお願いします。
染まる剱・立山連峰。槍・穂高に負けないくらいの存在感。
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染まる剱・立山連峰。槍・穂高に負けないくらいの存在感。
唐松岳では夫婦でパチリ。
次回こそはあちらのお山でも、、、
2013年05月05日 05:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/5 5:24
唐松岳では夫婦でパチリ。
次回こそはあちらのお山でも、、、
絶景の感動を共にした皆様でにぎわう唐松岳山頂。
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絶景の感動を共にした皆様でにぎわう唐松岳山頂。
遠見尾根(左)~五竜岳~牛首と、2日間歩いてきた稜線。もう涙が出てきますw
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遠見尾根(左)~五竜岳~牛首と、2日間歩いてきた稜線。もう涙が出てきますw
いや〜、快晴・無風の山頂から、、、
何故に下山しなければならないのでしょうかw
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いや〜、快晴・無風の山頂から、、、
何故に下山しなければならないのでしょうかw
前日はガスの中でサッパリでしたが、実は今回の我が家は劔や立山の展望台だったり、、、
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前日はガスの中でサッパリでしたが、実は今回の我が家は劔や立山の展望台だったり、、、
迫力の五竜が目の前にあるステキな場所にたっていたのです!!えっ? 何?? 撤収ですかあ、、、
2013年05月05日 06:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/5 6:06
迫力の五竜が目の前にあるステキな場所にたっていたのです!!えっ? 何?? 撤収ですかあ、、、
八方尾根下り始めは、かなり痩せた尾根ですので要注意です。
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八方尾根下り始めは、かなり痩せた尾根ですので要注意です。
八方尾根からの後立山ツートップ。
同じような写真、30枚くらい撮っているのではw
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八方尾根からの後立山ツートップ。
同じような写真、30枚くらい撮っているのではw
丸山ケルンと白馬三山。
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丸山ケルンと白馬三山。
不帰のキレット。
名前からして恐ろしいですね。
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不帰のキレット。
名前からして恐ろしいですね。
仲良し白馬三兄弟をアップで。
これが一番キレイに並んだ写真でした。
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仲良し白馬三兄弟をアップで。
これが一番キレイに並んだ写真でした。
帰りはバスと電車、最後は徒歩で車を回収。
エンディングにこんな綺麗なお花を道端で発見!
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帰りはバスと電車、最後は徒歩で車を回収。
エンディングにこんな綺麗なお花を道端で発見!
撮影機器:

感想

GW後半ウッカリ連休が取れてしまい、ここまで流れに流れてしまったテント泊のチャンス到来!
ということで、3日間も山に入れることなんてお盆くらいしかない私、行きたいところは最初からだいたい決まっておりました。
以前から気になっていた武田菱、雪の付いた五竜岳。
事前に天気図を毎日チェックしてましたが、3日間かなり良さそうな天気。

じゃあ、いつやるか?

今でし、、、いやいや、全っ然今じゃなかったw

結果的に怪我もなく無事に帰って来れたから良かったものの、今回のコース今の私にはミスマッチもいいところ。
経験・力量不足丸出しな自分を痛感した山行となってしまいました。反省反省。
愚かな私のように安易に行かれることがないよう、まず最初に申し上げたかったのであります。
まあ、行っちゃったものは仕方ありません、いざ、出陣!

《1日目》
ゴンドラに乗っていきなり1500mの遠見尾根へ。
下界ではかなり雲が湧いており少し心配でしたが、時間がたつにつれて天気も回復し一安心。
本日のゴール地点・五竜岳を終始眺めながら歩いて行きますが、この遠見尾根は何しろ飽きるほど長い道のり。
ただ心配したトレースや踏み抜き箇所など問題なく、残雪の北北アの山に囲まれながら素晴らしい稜線歩きを楽しめました。
この旅を通してですが、何しろ間近に見る五竜岳の偉容が素晴らしかったです。それまでは、鹿島槍ファンだったんですけどね。
ガスる前に無事五竜山荘に到着!

《2日目》
朝6時を過ぎた頃、ガスが晴れ青空が見えてきたので山頂へアタック。
が、結果から申しますと山頂に立てたのはワタシだけでした。
序盤こそ問題はないのですが、途中から登れても下りれなくなるような急坂や怖いトラバースが続き、何しろ山頂までが恐ろしい道のり。
G2手前の地点ですかね、今まで私と数々の難所を越えてきましたが、相方D-chan泣く泣く撤退。また山が好き~Tシャツを買いにシーズンにリベンジしましょう!

安全なところまで相方と下山し私だけ再アタック!
怖いもの知らずの愚かさですね、久々の一人旅ゆえ浜田省吾のメロディーを口ずさみながら無事山頂に到着!
残念ながら雲に隠れたり眺望はイマイチでしたが、無雪期では味わえないものなんでしょう、達成感は過去サイコーでした。いや~かなり好きになっちゃいましたね、五竜岳。

1度キレット方面へ行ってしまうというミスを犯すも無事に下山完了、次は唐松岳を目指します。最初こそ晴れていましたが、途中からは強風&ガスってきたのでホントに参りました。
おまけに、この区間には牛首と呼ばれる難所の通過があり、耐風と重荷、緊張で疲れた体にはかなりキツい区間でした。牛首手前にも1ヶ所トラバース気味に通過する箇所があり、足にキテいた私はちょっとビビってしまいました。

この時視界はおよそ5mほどだったでしょうか、おいおい地図的にもうそろそろだろ!
、、、と思っていた時、突然目の前に山荘が現れた瞬間は今でも忘れられません。
そしてこの日ほど小屋に泊まりたいと思った時はありませんでした、、、テント泊を楽しみに来たのにw

《3日目》
早朝4時半、起きてみると、、、
改めて語ることはないでしょうね。写真の通りでした。
本当に来て良かった、山やってて良かったなあ、、、

楽しい時はあっという間。快晴・無風の中、我々とは反対にこれから山頂に上がる登山者を羨ましく思いながら下山開始です。

来季の雪山シーズンは絶対に、しっかりと雪上訓練をやろう!
そんなことを考えながら下りのリフトに乗り込みました。

帰宅後すぐにレコを書けない程疲れましたので、次回の山行は絶対ユルいやつでww

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コメント

Good Job!
こんばんは!

二日目のガスは大変だったようですが・・・
誰も居ない事務所で「うわっ!」「すげっ!」「えぇなぁ〜」と声を発しながら
レコを拝見させて頂きました!
しかもスライド―ショーで3回も見直しました。
私も嫁とこのようなシーンを見れるようにスキルアップしたいと改めて思いましたわっ!

唐松岳でのツーショット最高です!(゚∇^d)
2013/5/7 19:38
コメントありがとうございます!
M-kichi さん、こんばんは!
とても暖かい賛辞のお言葉ありがとうございます!
レコを作る側としてこれ以上嬉しいことはありませんよね

いやいや、私達は無謀なチャレンジばかりしておりまして、これまでも幾度となく死神様にさらわれそうになりました(笑)
もっと相応の山に行きなさい!、、、という感じですよ

M-kichi さんご夫婦のような、まったりしていて味のある旅を次回はしてみたいです
締めのお食事がいつも旨そうでヨダレが止まりません(^_^;)
2013/5/7 20:31
こんばんは。
5日の唐松からの下山時にすれ違いましたね。
今、唐松のレコ必死に書いてます。
2013/5/7 23:17
はじめましてこんばんは
akaisuiseiと申します

わたくしの隠れファンでいただいているのはうれしいことなのですが
わたくしのしょーもない持ちネタをパクらなくても
じゅうぶん完成度のお高いオリジナリティあふれるレコ をお書きになれるのですから
ご使用はなるべく自粛なされた方がよろしいかと思います

せっかく時間をかけて作りこんだkamasenninさんの
渾身のレコ が汚れるだけですよ

パクっても、得るモノより失うモノの方が多いような気がいたしますが
むしろ、得るモノなどなにもないので、百害あって一利なしです



18枚目の五竜岳 登頂のお写真 のkamasenninさんが浜省に見えました

         でわでわ
2013/5/7 23:37
うそ? いつ?どの辺りだろf(^_^;
tsuka-pon さん、こんばんは!
コメントありがとうございます

って、ええーどこでスレ違ったんですかね~
奥さんと一緒でした?
私、スレ違った時にちゃんと挨拶したかなあ(^_^;)
なんだか、ちょっと落ち着かない感じ

とりあえずtsuka-pon さんのレコの完成をお待ちしております
2013/5/8 0:04
あら、ウソ?!
こちらこそ、はじめまして、akaisuisei さん
温かいコメントありがとうございます、ゴーグルじゃなくてサングラスをかけてて良かったあ
しかし、、、
これって完全に、歌まね番組におけるご本人さん登場パターンじゃないですかw

いえいえ、akaisuisei さんのネタは皆さん使いたいはずですよ、きっと
山男の3分の1はアムロに憧れているはず?ですからw

今後は、サングラスを外した浜省のように、隠れることなくakaisuisei さんを応援いたしますので宜しくお願いします
でもよく考えると「こっそり拍手」してないから、そもそも隠れてないんですよね(笑)。

超余談で恐縮ですが、私はラルが大好きです
ふふふ・・ではでは
2013/5/8 0:31
kamasenninさん、おはようございます!
いや〜〜〜お疲れ様でした!!
過酷そうですねー
相方さんがアタックをやめちゃうくらいキビシかったのですね・・
でも、冷静でエライですっ
無理して怪我をしてはなんにもなりませんものね

でも、本当にスゴイ景色
山に泊まらないと見られない景色に感動しきりです
これからのテント泊レコも楽しみにしていま〜す
2013/5/8 7:37
お疲れ様でした!
カッコイイーですよ〜kamasenninさん!&奥様(D-chan様)!
2013/5/8 8:29
おはようございます!
GW後半はテント泊でなんておっしゃってましたがなんてスゴイ場所行ってしまったことでしょう

素晴らしい景色、そして厳しいコンディションも含めて素晴らしい記憶に残る山行になったことではないでしょうか?

どれも本当にきれいな写真ですよね・・・個人的には吹雪きのテントの写真が何か今回の大変さをよく伝えてくれてると思いました

僕の日帰りですらその後遺症から立ち直れないまま普通の生活に戻るGW明けですからkamasenninご夫妻の今のダメージの大きさがよくわかる気がします・・・お互い次の山夢見て頑張りましょうね
2013/5/8 8:34
5/5は八方尾根で・・・
5/5〜5/6まで八方尾根で滑ってたょhappy01
もしかしたらすれ違っていたかもheart04
2013/5/8 9:37
いつもどうもです(^^)v
nyagi さん、おはようございます

もう今回は無謀なチャレンジ過ぎて少々疲れましたよ ~
そんな中、おっしゃる通り、相方だけ断念できたことが唯一誉められたことでしたね(^_^;)
ワタシも何度となく死神様に襟首を掴まれましたが(笑)
残雪の北アルプスって初めてでして、結果的には良い経験になりました

nyagi さんご夫妻は日帰り専門でしたもんね。
山頂で迎える朝は気絶しそうなくらい素敵なので、チャンスがあらば是非是非
2013/5/8 10:11
いつもどうもです!
schu54さん、おはようございます!
お誉めのコメントありがとうございます

ホント無事に帰って来れたので、格好いいという結果になったんですね
今回の私も少しのミスで山岳事故のニュースに取り上げられてしまったでしょうから(^_^;)

次回はまったりしたいですよ~もう
2013/5/8 11:04
いつもどうもです(^^)v
drunky さん、こんにちは!

この時期の北アルプスでテント泊って初めてでしたので、良い薬、、、良い経験になりました
ただ、まだまだ実力・経験不足丸出しが露呈しましたので、来季の雪山シーズンは自発的に頑張って見ようと思いました
しかし、この時期のテント、風がちょっと吹くととても寒かったです

いやいや、私からすればdrunkyさんの方がとてもハードなGWで、 私だったらなかなか立ち直れないと思いますが(笑)
お互い次の山が楽しみですね~
2013/5/8 11:12
おぉ、ニアミス!!
skipos0208さん、こんにちは!
コメントどうもです

おぉ!あそこで滑ってらっしゃいましたか!!
けっこうなスキー客で賑わってましたから、お互いきづきませんでしたかね

スキーのウマイ方ならあの辺りで滑れたら相当楽しいだろうなと羨ましく思ってましたよ
雪もかなり少なくなってきたので、そろそろ追いこみですね~
2013/5/8 11:20
なんとも美しいモルゲンロートですね
kamasenninさん、お疲れのところ、おじゃまします。
休日返上の仕事漬け状態に陥り、山に行けず、
悲しくって毎晩涙で枕を濡らしているgaiaです。

前回の裏妙義も凄かったですが、
今回のGWの北ア、五竜〜唐松テン泊はさらに凄みがありますね〜。
いやはや、全く私の踏み入ることができない領域です…。御二方ともさすがです!

またお写真の綺麗なこと…。
なかでもno.28とno.30は秀逸だと思います。
レコの内容もタイトル通りの天国と地獄がひしひしと伝わってきました。
山の酸いも甘いもが味わえたようですね。

奥方の『泣く泣く撤退』…、お気持ちが痛いほど分かりますが、
素晴らしい判断だと思います!
これこそ本物の『山ヤ』なのではないでしょうか。
GWの北アでは痛ましい遭難事故がありましたが、
御二人が揃って無事に下山され、安心いたしました。

仕事が落ち着くまでは山へ行けそうにありませんが、
これからもkamasenninさんの素敵なレコで仮想登山させていただきます。
2013/5/8 20:23
ご来店ありがとうございます(^^)v
gaia さん、こんばんは!
GWはドピカーンな日が多かっただけに、心中お察しします。

おっしゃるとおり、今やGWは毎年起こっている感もあります山岳事故。
出発前から正直「次はお前だ!」感に苛まれておりました
結果的には無事に帰って来れたのですが、自分の経験・実力不足を痛感いたしました。
本当でしたら、「私も泣く泣く撤退」という選択肢が正解だったと思いますw
その代わり、大変だった分感動はかなりのものでしたが。

天国と地獄、「山や」の根本的かつ究極的な楽しみは、リスクマネージメントなんだろうなと少し感じた旅になりました。

最近連続で「with 死神様山行」でしたので、次回はマッタリした山歩きがしたいです
2013/5/8 21:17
キレイ過ぎる景色☆
kamasenninさん、こんばんは♪
おじゃまさせていただきました(^_^)/

どの写真も見ても、本当にキレイな景色ばかりで
イイなぁ〜イイなぁ〜と思いながら、見させてもらいました
本当に羨ましい限りデス

また、歩かれているルートが・・・とてもビックリです
でも、相方さんが撤退されたのは残念だったかもしれませんが
無理をせずに状況判断されている所は、とても凄いなぁと思い
見習いたいな事だなぁと思いました♪

また、kamasenninさんの素適なレコ!楽しみにしてます
2013/5/9 20:18
3日目の朝が美し過ぎます。。。
kamasenninさん、こんばんは〜

いやー、素晴らしい景色ですねえ
尾瀬でお会いできずに残念でしたが、やっぱりアルプスいいですねえ

やっぱり山は山中に泊まって夕焼け&朝焼けが理想ですよね
と判っていながら、私のステラリッジ2はずっと倉庫に眠ったままですけど

昨年のGWに唐松だけ行きましたけど、GW最初の降雪のせいか、今年の方が雪が多そうですねえ

お疲れ様でした〜
2013/5/9 22:00
kchan さん、いらっしゃいませー(^^)v
暖かいコメントありがとうございます
しっかりと今年の運を使い果たしてきましたよ(笑)

今回は少々無謀なチャレンジだったと自分でも反省するところもありましたが、その分なかなか素敵なシーンに巡り会えた旅になりました
やっぱり良いものを見るには、ある程度の危険は付きものなんですかねw

ただkchan さんのおっしゃる通り、難所をクリアーするよりもむしろ撤退する方のが難しいですよね
ついつい欲が出てしまうというか
お互いになるべくセイフティーな山歩きができると良いですね

私も、これからのkchanさん方の素敵なレコを楽しみにしてます
&いつの日か山頂で(^^)v
2013/5/10 0:48
FRESCHEZZA さん、お仕事お疲れ様でした(^^)v
暖かいコメントありがとうございます
自分でも、今年の運を今回全て使い果たしたような気がしますw

そうなんです、お会いできるチャンスだったんですよねー(^_^;)
私、自分が知っているヤマレコユーザーさんと山でお会いしたことってほとんど、いやいや全くないんです
ですので、今後もし山でお会いできたら、私嬉し泣きをしてしまうかもしれませんww

FRESCHEZZA さん、いつもとてもエネルギッシュに活動されているので私と同世代くらいの方なのかなと勝手に思っていたのですが、プロフィールを改めて拝見しまして驚きました 

といっても、もちろんそんなことは全然関係ないです
今後、ステラリッジを背負ったFRESCHEZZA さんのパワフルなレコを楽しみにしてます
2013/5/10 1:26
この画像を見たら北アルプスにも行ってみたくなりますね。
kamasenninさん、おはようございます。

素晴らしい画を楽しませていただきました。
吹雪もあったみたいですが、天候も概ね良かったようで朝焼けの写真など最高です。

奥様のG2手前での撤退は残念でしたが、安全第一ですので適切な判断だと思います。特に複数パーティの場合はなかなか言い出すのも難しいと思いますし。
進むより撤退する方が勇気が必要ですので。。。

それでは失礼します。
2013/5/11 9:34
いつも、どうもです(^^)v
swyn さん、こんにちは!
一時ガスってしまい危ない時もありましたが、今回はかなり天気に恵まれ絶景に出会えました
逆にこんな条件でないと、とても私無勢が入れるような山ではないと思いますが(笑)

そうなんですよね、撤退・断念する勇気ってなかなか持てなかったりしますよね
ここまで頑張って来たのが、水の泡になってしまう勿体なさに執着してしまって
今回は相方が断念できたことが唯一誉められたことでして、結果的には無事に帰って来れてホント良かったです(^_^;
今年のGWも山岳事故が多かったみたいですから、、、

北アルプスはそれぞれ個性が強い山が多くとても華やかな雰囲気ですよね
swyn さんも今年は、新調されたステラリッジを背負って初北アルプスへ是非是非
2013/5/11 14:04
こんばんわ
遅ればせながら、素晴らしい山行レコありがとうございます。

素晴らしすぎます&羨ましすぎます。
(ToT)

4月下旬天狗にのぼり、雪はたっぷりのこってました。
そのタイミングで北アでは雪が降ったとのことでしたが、
やはり雪が多かったんですね
2013/5/21 23:51
いつもどうもです(^^)v
cityofhoge さん、おはようございます

この時かなり「身分不相応」の山へ行ってしまい反省しております f(^^;
残雪の五竜岳がまさかここまでハードとは思ってもおらず、、、
今年はわりと遅くまで雪が残ってたみたいですからね(^^;

ただし、大変だった分、大絶景に出会うことができました!
良いものを見るにはやっぱり多少のリスクは付き物なんですかね
2013/5/22 10:09
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