三峰山〜わずかな霧氷ながら青空も〜
- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 878m
- 下り
- 870m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅みつえの「姫石の湯」で日帰り入浴 (三峰山霧氷まつり期間中、みつえ青少年旅行村の駐車場に車を停めて登山すると、戻ってきたとき割引券を置いてくれてある 700円→600円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
今シーズン4回目の三峰山。
本日も、三峰山霧氷まつり開催中。
そして、今日は特別イベントもあり、おもちのふるまいもあるとのことで、これは行くしかないと。
今後の予定からすると、今年、霧氷まつりに行けるのも今日が最後かな、ということで連続ですが行ってきました。
2日前には積雪もあり、霧氷が素晴らしかったという情報もありましたが、1日前の情報では、ほとんど解けてしまっているということ。
今日の天気予報は、朝早いうちは雲が多く、9時ごろから晴れる感じ。
ただ風は強そう。
テレビの雨雲レーダーとにらめっこしていると、夜中から朝にかけて雨雲(雪雲)が三峰山辺りを通過する感じ。
朝早く出発し、うまくいけば木々に霧氷が着き、青空も見えるかも。
ということで、6時に家を出発、登山口駐車場へ7時過ぎに到着。
山頂付近は、予想通り雲がまとわりついています。
でも、この時間から雲が晴れていたら、絶望的だけど、雲があるということはと、ますます期待が膨らみます。
今回は、登尾コースを登り、北尾根コースを下山しようかと思いましたが、足元に先日の雪が残っているところもありそうだったので、初めてのルートはやめ、下山はいつもと同じ新道ルート。
登りは、避難小屋より前あたりから、足元に雪が残っているところがちらほら。
三畝峠辺りからは、うっすらと雪の積もった道を歩く感じ。
そして、三畝峠あたりから、うっすらとですが霧氷が。
まだ、曇りの天気のままですが、どんどん進むにつれモノトーンの世界になり、小さいながら霧氷もあり、テンションアップ。
山頂へ到着するあたりから、かすかに日も差しはじめ、時折青空も。
平倉峰でベストな感じで景色を堪能したいと、先へと進みます。
徐々に青空も増え始め、平倉峰に到着するころには、かなり青空になってきました。
ただ、残念なことに風が強く、太陽が出始めたことで、霧氷がどんどん小さくなっている感じ。
平倉峰では思ったほどの感動的な景色とはいきませんでした。
それでも、青空と霧氷の景色をところどころ見ることができ大満足。
うっすら雪の道で、雪を踏みしめて歩くことを楽しみました。
あとは、八丁平でのランチタイム。
天気は良いものの、風が強く、かなり寒い。
風を防げるところを探し、休憩したつもりが、意外に風が吹き、今日のポイントはチョイスミス。
バーナーの火も風にあおられ全然機能をなさず、大失敗。
無駄に時間がかかってしまい、長時間の休憩となってしまいました。
下山は、新道ルート。
いつもはすれ違う人も少ないですが、今日はいつもよりも多く、やはり多くの方が三峰山に来てるのだなと実感。
無事に、みつえ青少年旅行村に到着し、スタンプをもらい、本日の目的のひとつのおもち(あんこ入り草餅)のふるまいも有り難くいただきました。
最後に、道の駅みつえの姫石の湯で、汗と疲れを流し、帰宅しました。
帰宅後、いただいたおもちを網で焼き、おいしくいただきました。
今回も満足な山行となりました。
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