武尊山（フルラッセルですよ）

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 4.8km
• 登り: 522m
• 下り: 519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:53

距離 4.8km 登り 523m 下り 528m

9:34 川場スキー場ゲレンデトップ
10:18 10:20 剣ヶ峰山
12:09 12:33 武尊山
14:05 14:06 剣ヶ峰山
14:24 14:25 川場スキー場ゲレンデトップ
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場の駐車場。平日は無料。
料金所を過ぎた辺りから路面が凍結してます。
2WDの方は道の駅川場からのシャトルバスを利用するのもいいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

前日はクローズしてたのことで、雪がおおかったです。吹き溜まりの箇所は要注意ですね。気温が高く、風も穏やかだったので、いいコンディションだったと思います。
剣が峰から先の雪庇部分は注意です。崩れたら戻ってこれません。

その他周辺情報

川場温泉。いこいの湯。こじんまりとした小さい温泉です。￥４４０円

写真

2/12 8:53

リフトで登ります。我々登山者は完全AWAY。

2/12 9:00

リフトを2本乗り継ぎで登山口に到着。らくちんです。
ちなみに、リフト2本乗り継ぎの往復およびココヘリのレンタル料こみで3600円かかります。帰りに下山したことを伝えて、リフトのICカードを返却すると500円戻ります。

2/12 9:27

スキーでもいいのだけど。またやりたくなります。

2/12 9:27

この斜面を登っていきます。先行者がいます。雪深いです。
ワカンにしようか迷う。結局12本アイゼンで。

2/12 9:38

風が強いところは固まっていて登りやすいです。

2/12 9:39

雪山の醍醐味ですね。すべてが美しい。

2/12 10:01

あれは剣が峰。前回はあそこの手前でリタイアでしたね。もうあれかれ2年前か。素晴らしいオブジェです。

2/12 10:10

これは剣が峰の前の石碑です。そうです、以前はここまででした。この先はホワイトアウトでみえませんでした。

2/12 10:10

今日はクリア。皆さんかっこいい。

2/12 10:13

剣が峰山頂から。あれが武尊山かな？

2/12 10:19

この先はいったんくだります。

2/12 10:20

標識の跡。

2/12 10:44

振り返ると後続の方々が見えます。ピークを降りたあたりに、川場神社に行けるルートがあったんだよなあ？確か。

2/12 11:56

もうすぐかな？

2/12 12:07

到着です。三角点ゲット。以前は夏山できたのでもう7年ぶりかな？

2/12 12:09

ここまで来れてうれしいです。

2/12 12:21

剣が峰は本当に絵になります。

2/12 12:29

山頂は結構広め。

2/12 12:42

山頂からは尻セードで滑りました。楽しいです。
これはそのあと。

2/12 12:48

2/12 12:54

こんな雪庇の箇所を歩いているんですね。

2/12 12:57

この雪庇が崩れたらぞっとします。

2/12 12:57

2/12 13:05

雪の風紋。シュカブラ。（どうもしゅらかぶと言ってしまうのはわたしだけ？）

2/12 14:03

ここで一息。くだりも登り返しがきついです。

2/12 14:11

剣が峰が見えてきました。きつい。

2/12 14:27

もどってきました。お疲れ様。
あとは下山報告をしに行きます。

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ku-na

前日は登山コースをクローズしていたようです。
受け付けのお姉さんからフルラッセルになりますとのこと。覚悟はできています。登山者は30人位？天気が良く気温が高いので、10人位先行すればなんとかなりました。最初の方々はワカン、スノーシューでしたが、その後は12本アイゼンでOKでした。所々で積雪が多い所はあっと言う間に沈みます。風も少なく雪山登山日和でした。
備忘録：
リフトの終了時間です。
クリスタルエクスプレス15:45
桜川エキスプレス16:00
かかったお金：
リフト2本の往復（ICカードの保証料金含む）＋ココヘリレンタルで\3600円
チケット等の買い方：
登山届＋ココヘリレンタルを記入してチケットカウンターに提出します。
受付のお姉さんがチェックしてくれます。
下山後はチケットカウンターによって下山報告をします。リフトのICカードの保証料金\500円が返金されます。
その他：
リフトのICカードは左腕に巻いておくと便利です。（スキー場でリフト券を入れて腕に巻くホルダーがあると便利です。）