記録ID: 291901
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山 ムジナ沢
2013年05月02日(木) [日帰り]
群馬県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:37
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 880m
- 下り
- 881m
コースタイム
8:15鳩待峠第2駐車場−11:10至仏山頂11:30−11:45山ノ鼻(尾瀬ヶ原散歩)12:50−14:40鳩待峠第2駐車場
天候 | 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日のせいか、天気予報が悪いせいか、鳩待峠の駐車場はガラガラ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜オヤマ沢田代までは赤テープあり。 小至仏手前から氷化露出箇所が多くなり、クトー装着。 |
写真
撮影機器:
感想
気分転換にどこかへ滑りに行きたくなって、晴れの予報の乗鞍へと思って寝たけど。
起きたらダルくてグズグズしてるうちに時間が経ってしまって近場の至仏山に変更。
尾瀬は曇の予報だけど徐々に冬型が緩むから、もしかしたら晴れる事を期待してゆっくり登りましょう。
オヤマ沢田代から先は樹木が無くなり吹きさらしに。
氷化の露出が多くなってきたので、早めにクトーを装着します。
いつもはトラバースする小至仏に今日は鳩待峠からで楽をしてるので、ちょっと寄り道。後ろを付いてきたボーダーの方々、寄り道させてゴメンネ。
小至仏を過ぎたあたりから滑って下山してくる人とのすれ違いが多くなり、
これはムジナ沢の滑走は無理かな〜?
山頂手前は凄い風で我慢出来ずバラクラバを装着、まもなく山頂到着。
山頂は以外に風が弱く、アンパン食べながら滑走準備。
視界は100mぐらいはあるので、予定通りムジナ沢へGO!
山頂直下は新雪とアイスのまだらをゆっくりと滑る。
しばらくすると足裏が痺れるようなゴリゴリのアイスバーンで、ずっとこのままじゃ、たまんね〜なと思ってたら。
新雪ゾーンに突入。快心の滑りで一気に雪原に到着。
誰も居ない雪原を山ノ鼻へ向かう。
夏は歩けない湿原の上を唯一人進む、とても静かだ。
時折、日が差して燧ケ岳も見えそうになってきたので、尾瀬ヶ原を散歩することに。しかし雪がひどくなってきたので早々に引き返す。
山ノ鼻から鳩待峠は以外に遠い。
所々、木道や階段が露出している為に板を外すのが面倒くさいね。
山ノ鼻付近で真っ白な雪の尾瀬ヶ原をぐるりとパノラマ。
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