蔵王山

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 5.9km
• 登り: 307m
• 下り: 302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:56

距離 5.9km 登り 307m 下り 311m

8:56 地蔵山頂駅
9:08 地蔵山
9:18 ワサ小屋跡分岐
9:40 9:42 熊野十字路分岐
9:48 9:56 蔵王山
10:11 馬の背分岐
10:17 10:18 熊野岳避難小屋
10:29 ワサ小屋跡分岐
10:41 地蔵山
10:48 蔵王地蔵尊
10:52 地蔵山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30に蔵王ロープウェイ山麓線駐車場着。10台位並んでいました。
7:00に駐車場が開き係員の誘導で駐車。(現在無料)
下山後12時に出る時にはロープウェイ1時間待ち。
更に駐車場に入る車の長蛇の車列。上山蔵王公園線も含め500mは続いてた。

コース状況／危険箇所等

晴天でコースがしっかり見えました。
前日のYAMAPでの情報通りトレースのあるところは踏み固められてて、チェーンスパイク、12本爪アイゼン、ワカン持参しましたが必要ありませんでした。
ほとんどの方はアイゼンかスノーシュウ装着されてましたが。

写真

7時に駐車して、7時15分位から乗車券売り場で約1時間待つ。
ここが一番寒かった。

山頂駅に着くとスノーモンスターのお出迎え。
圧巻！

10分位で地蔵山。
360°のパノラマですが、きっと熊野岳もそうに違いないと先を急ぐ。

いわゆる海老の尻尾ですね。
月山、葉山、そして鳥海山も見えます。

熊野岳を望む。

ルートが分り易い。
天気が悪いと木から木の間の移動も困難との事。

一番乗り目指して進め進め。

地蔵岳を振り返る。

何があったのか？
わからない。

熊野岳避難小屋。
よくレコで「先に避難小屋に来てしまった」と書かれてますが、
直登ルートはわからなかったです。

あれが山頂だ！

読めません。

熊野岳！

熊野岳山頂パノラマ��

熊野岳山頂パノラマ��

地蔵岳で撮った同じアングル。

朝日連峰かな？

飯豊山、吾妻山と思う。

よくわからない。

なんじゃこりゃー！
御社？

こっちも。

お釜が見たくて馬の背の方へ下り、のぞいてみました。
もうちょっと進みたかったのですが、落ちたら大変なのでここまで。

お釜右端と刈田岳が見えます。
今日は行きません。

お釜左端。

熊野岳避難小屋まで戻って下山します。

熊野岳山頂方面。
冬山は好きなところ歩けます。
踏み跡ないところでも沈まなかったです。
ストックをさすとキュキュって音がします。
密度の高い雪の証拠でしょう。

地蔵岳に戻ります。
続々と登ってこられます。

左側が直登ルートっぽい。

何人か山頂に見えます。

山頂駅にはたくさんの人がいますねー。

地蔵岳にもちらほら。
地蔵岳まではスケボの方も登ってきてます。

東斜面のスノモン達。

近づいていく人もいますね。

山頂駅に戻ってきました。

下りのゴンドラから。

おっおー！と思わず声が出てしまう圧巻の景色。

いいねぇ。

熊野岳ー！

この辺りは樹氷ですね。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル ワカン ビーコン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ スキー板

感想

shinchisa

仕事納品で上山市に行くことになったので、そこから30分の蔵王山に行ってきました。
ずーっと天候が悪かったのですが、たまたま今週は恵まれて最高の景色とスノーモンスターに会ってきました。
ありがとう、蔵王山。

コメント

isamusako

凄いですね蔵王!
最高の天気ですね、スノーモンスターは、外国の景色のようです、凄い！
夜に地震が発生したので幸いでした

shinchisa

Re: 凄いですね蔵王!
天気に恵まれほんとに良かったです。
天気の良い冬山は足下が安定して障害物もなく夏山より登り易く感じます。
スノーモンスターはこれでも小ぶりだそうです。

夜の地震にはびっくりしました。
直面しなくて幸いでしたが、東北地方の方々のことを思うと複雑です。
深刻な被害が少ないようなのがひと安心です。