記録ID: 2919918
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ハイキング
九州・沖縄
国東・岡ノ岳火山と奥台山火山 〜日本火山学会論文より
2021年02月13日(土) [日帰り]
大分県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:27
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,167m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:26
距離 14.3km
登り 1,179m
下り 1,181m
12:56
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
先客さんは2台ほど。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で歩きにくいが、大半がロングトレイルなのでしっかりしている。 岡ノ岳は覚悟していたけど、簡単。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
謎企画第1弾。
夏の自粛期間。時間が有ったので応用地質学会とか日本火山学会の論文を斜め読みしていた時に、なかなか興味深い論文に当たった。タイトルは「国東半島,両子火山群-岡ノ岳火山の噴火活動」という内容で、堀川氏が筆頭著者のようだ。この論文は両子山火山の活動と、国東半島がどのようにできたかの一部が記されており、特に岡ノ岳について詳しく書かれていた。
国東半島山ガイドの60座をすべて廻ったが、この岡ノ岳と言う名前の山は初めて聞いた。この論文によると奥台山(赤根山)と両子山に挟まれた形の溶岩ドームを指していた。早速岩石調査を兼ねて現地に行ってきた。
と言うのが建前です。
岡ノ岳は登りやすく傾斜もあまりないので初心者向け、山頂からは赤根山方向に展望もあるので、結構オススメです。登るなら犬鼻峠方向から。畑方向からはちょっとわかりにくい。
今日は天気と体調のことも有り、予定の半分くらいしか回れませんでしたが、無理して登ること自体が最悪手。山は逃げないので両子山はまたの機会にします。
*参考論文
http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/Vol/vol61.1p225.pdf
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