記録ID: 2920519
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山滑走
東海
大日ヶ岳 水道山登山口からピストン
2021年02月13日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 804m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:15
11:21
ゴール地点
〇想定リスクと対応
1.ホワイトアウトした場合、山頂までとする→天狗までは雪庇、雪割れ危険のため→山頂手前からホワイトアウトしたので、大日ヶ岳山頂までとした。
2.道迷い、遭難→スコップなど一晩ビバーク可能な装備。GPSは予備含め2台とスマホにアプリダウンロード1台。
3.道外れコース復帰→チェーンアイゼン。勾配は緩いのでこれで良しとする。
4.急登、密な樹林帯はシール滑走か板脱ぐ→シールつけずに済んだ。シール無し、横滑り、カニ歩きの練習になった。板横滑りで降りる技術はもっと練習すべきだろう。
〇その他
1.復路の細かなアップダウンには、ちょっとした斜面ならば容易に登り返せるブルーモリスのウロコスキーが有効か?滑走スピードは落ちるが、登りは速いので、全体の時間は効率よく短縮できるだろう。アップダウンを繰り返す登山道向きのコースではかなり有効らしい。急斜面の滑走ではスピードが落ちるので安全?
2.2019年の積雪期ハイクでは、登り約2:30(途中から同行者のためゆっくり)、下り2時間(かなりゆっくり歩いている)程度で合計4:30。登りは20分、下りは30分は短縮可能。よって最短3:40~4:10程度か?
今回の気温、雪質なら、スノークロスでスノーシュー、チェーンアイゼン、ハードシェルからレインウェアへ変更、軽量化し、さらにスピードアップできる可能性あり。
1.ホワイトアウトした場合、山頂までとする→天狗までは雪庇、雪割れ危険のため→山頂手前からホワイトアウトしたので、大日ヶ岳山頂までとした。
2.道迷い、遭難→スコップなど一晩ビバーク可能な装備。GPSは予備含め2台とスマホにアプリダウンロード1台。
3.道外れコース復帰→チェーンアイゼン。勾配は緩いのでこれで良しとする。
4.急登、密な樹林帯はシール滑走か板脱ぐ→シールつけずに済んだ。シール無し、横滑り、カニ歩きの練習になった。板横滑りで降りる技術はもっと練習すべきだろう。
〇その他
1.復路の細かなアップダウンには、ちょっとした斜面ならば容易に登り返せるブルーモリスのウロコスキーが有効か?滑走スピードは落ちるが、登りは速いので、全体の時間は効率よく短縮できるだろう。アップダウンを繰り返す登山道向きのコースではかなり有効らしい。急斜面の滑走ではスピードが落ちるので安全?
2.2019年の積雪期ハイクでは、登り約2:30(途中から同行者のためゆっくり)、下り2時間(かなりゆっくり歩いている)程度で合計4:30。登りは20分、下りは30分は短縮可能。よって最短3:40~4:10程度か?
今回の気温、雪質なら、スノークロスでスノーシュー、チェーンアイゼン、ハードシェルからレインウェアへ変更、軽量化し、さらにスピードアップできる可能性あり。
天候 | 曇り 気温2~6℃ 風速は山頂で5m/s程度 1500m以上はガス |
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過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無いが、雪が腐り気味でかなり重く、スキーコントロールが難しい。 徒歩ならスピードの出るコースだが、スキーだと復路でスキー滑走できる区間がかなり短い。 山頂までに急登が4箇所、そのほか、緩く小さなアップダウンがいくつもある。急登4箇所のうち2箇所は山頂手前の展望所ピークへの登りと山頂への登り。他2箇所は、樹林が密。 往路のシール登坂は急登4箇所で少しジグを切れば特に問題ない程度。 復路は展望所と山頂からの急登2箇所は樹林が疎なためスキー滑走し易い。それ以外の低い場所の急登は樹林が密でコースも狭くビギナーの自分には滑走不可能だったため、スキーを横にしてカニ歩きで下ったり、ずるずると横のまま滑り下った。また、平らな区間や複数の微妙なアップダウンではカニ登りを多用した。結果的に復路はスキー滑走はごくわずかで、ほとんどカニ歩きの登り下りや平坦な道だった。 ちなみに登りは山頂まで2:00。下りは2:10だった。ビギナーの自分には絶対にシールのまま下った方が早いし、ツボ足やスノーシューなら楽しく走り下れたと思う。2/11のコースは下り基調なので楽しめたのだが・・・。上手な方は1時間位で帰れるのだろうか? |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ジオライン長袖シャツ
モンベルのウィックロンジオサーマルロング
ロングパンツ(モンベルマウンテンガイドパンツ中厚手)
モンベルのジオラインバラクラバ
防寒テムレス2セット
ハードシェル上下
スキー
スキーブーツ
ザック(モンベルチャチャパック45)
スキー板
パン3個
非常食(柿の種)
スポーツドリンク1L(0.3L消費)
地図(地形図)
ヘッドランプ(レッドレンザーMH5を2個)
予備電池
GPS(ガーミンmap64s)
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
BDウィペット(直径12cmのスノーバスケットへ交換)
ココヘリ
防寒着(化繊ジャケット)
ツェルト(juza)
チェーンアイゼン
スコップ
合計16.5kg
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