青と白、絶景の剣ヶ峰から武尊山へ

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 6.5km
• 登り: 506m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:13

距離 6.5km 登り 521m 下り 888m

9:41 川場スキー場ゲレンデトップ
10:38 10:45 剣ヶ峰山
12:28 12:52 武尊山
14:35 14:36 剣ヶ峰山
15:02 川場スキー場ゲレンデトップ
15:13 ゴール地点

天候

記憶に残るような晴天と薄い雲。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　川場田園プラザ近くのP4駐車場からシャトルバスでスキー場へ。いずれも無料。
タイヤチェーンなど滑り止め回避と運転そのものを回避するため。

コース状況／危険箇所等

踏み跡しっかりある。

写真

2/13 7:03

赤城高原SAから谷川岳。

2/13 7:03

同じく赤城高原SAから武尊山。
谷川岳の蜜山行を避けて、武尊山にしよう。

2/13 7:51

道の駅のP4に車を置いて、シャトルバスで川場スキー場へ。

2/13 9:23

登山届けと
ココヘリの手続きに約1時間。
やっとリフトへ。

2/13 9:45

川場スキー場トップから赤城山。
大きな山塊だ。今度　登ってみたい。

2/13 9:56

アイゼン装着。初めて。

2/13 9:46

いきなり急登。濃紺と白だ。

2/13 10:26

右　ギザギザは榛名山かな。

2/13 10:28

まずは剣ヶ峰へ。

2/13 10:34

もう少しだ。
紺碧だ。空は。

2/13 10:42

谷川岳方面。
絶景　絶句。言葉にならない。

剣ヶ峰　山頂から。

2/13 10:42

剣ヶ峰山頂。　記念写真。

2/13 10:50

これから登る武尊山。

2/13 10:50

すばらしい。

2/13 10:58

剣ヶ峰から武尊山に至る鞍部から振り返る。
剣ヶ峰を観る。

2/13 11:19

武尊山へ。

2/13 11:46

降りて　登る。で
帰りも降りて登る。

2/13 11:52

もう少しだ。

2/13 12:22

武尊山山頂から剣ヶ峰。

2/13 12:23

すばらしい展望。

初めての雪山
大満足

2/13 12:29

樹氷。

2/13 12:30

遠方に右から皇海山
そして奥白根山。

2/13 12:35

皇海山。

2/13 12:35

奥白根山。

2/13 12:36

尾瀬の燧ヶ岳

2/13 12:37

武尊山　三角点。

2/13 13:12

雪庇。
剣ヶ峰への登り返し。暑い。

2/13 14:14

空　太陽　剣ヶ峰。別世界。

2/13 14:25

帰路、剣ヶ峰の登り返し。こんなところを降りてきたの？　と思いながら登った。もう少しだ。

2/13 14:31

やれやれ。

2/13 14:33

空の色が。

2/13 14:37

剣ヶ峰　武尊山　そして祠。
安全下山　と安全運転を祈願。

2/13 14:41

再び赤城山。いいね。

2/13 14:41

山々と空が。すばらしい。

2/13 14:59

お疲れ様でした。

初めての雪山でとても疲れた。
ガーミンのデータでもそれが見て取れる。
降りでも心拍数が高い。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

World_of_walk

12本爪アイゼンデビュー。谷川岳にするか武尊山にするか悩んだ。蜜回避を優先して武尊山にした。剣ヶ峰にもとても関心があった。天候は最高、素晴らしかった。絶景に絶句だ。

アイゼンを装着しての登山は初めて。いつも注意して歩いたが、ひっかかる、滑るなど、踏み抜く、重いなど疲労の蓄積はいつもより早い。剣ヶ峰、武尊山の山頂直下は結構急登で、特に気を付けた。

トレッキングポールにするかピッケルにするか悩んだがトレッキングポールを選択。やはり急登では、もしもの備えでピッケルが必要と痛感。装備再考だ。また今回の山行で12爪アイゼン、10爪アイゼン、チェーンスパイク、スノーシュー全てを試したことになるが機能　山行の状況を考えて装備選択が重要と感じた。

適切なペース配分も安全登山に必要。今回　降りのリフトの時間を気にして、オーバーペース気味に。とても疲労した。(結果　一時間以上余裕はあったのだが)。また、山は登って終わりでは無い。安全に下山してこそだ。特に雪山は要注意と痛感した。余力を残して山頂に立たないと下山は厳しい。教訓だ。

今回の山行、それに余りある絶景を堪能した。虜になった。