記録ID: 2922315
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雪山ハイキング
北陸
【ツェルトかぶって山頂で青空待ちPART2 荒島岳】勝原スキー場跡〜小荒島岳〜荒島岳ピストン
2021年02月13日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 9:06
距離 10.7km
登り 1,316m
下り 1,319m
天候 | 山頂は雲の中、風速6mほどの風が吹く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◾️登山口〜シャクナゲ平はストック、アイゼン着用。 ◾️シャクナゲ平〜小荒島岳はストック、ワカン着用。 ◾️シャクナゲ平〜荒島岳山頂〜シャクナゲ平はピッケル、アイゼン着用 ◾️シャクナゲ平〜登山口はストック、ワカン着用 |
その他周辺情報 | 大野市内には銭湯が数軒あります。そのうちの一軒「東湯」は「景観特選おおの」に選ばれた趣きある昔ながらの銭湯です。 |
写真
撮影機器:
感想
荒島岳南稜を歩こうと朝一番に出発したものの、シャクナゲ平から見る荒島岳は雲の中。時間潰しに小荒島岳をピストンするも、全く状況は変わらず。
それでも、次から次へと多くの登山者が山頂へと向かう。しばし思案して、今日は雲に覆われた南稜歩きは諦めて、トレーニングのつもりで山頂をピストンすることにして、重い腰をあげる。
ゆっくりゆっくり登るが、もちが壁より上部は相変わらず雲の中、山頂に着くもまだ午前中だ。
今朝は早くから行動したので少し眠い。ツェルトをかぶってひと休みする。
1時間ほどうたた寝するが、体が冷えてきたので、意を決してツェルトから出る。すると一瞬の青空が山頂上空に現れた。今日はもう多くは望むまいと下山開始。
中荒島岳辺りからは雲が晴れて下界が一望。真っ白な大野盆地が広がる。
今から登ってくる登山者は荒島岳を満喫できて羨ましい。
今日の雪はワカンなら高速下山が可能だ。ひと汗かいて、勝原スキー場跡の駐車場に着く。車は半分以下になっていた。
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