外房の海岸線を歩く：安房小湊〜千倉

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 40.2km
• 登り: 494m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:26

距離 40.2km 登り 498m 下り 477m

7:07 安房小湊駅
7:45 天津漁港
8:10 8:19 浅間山(引土浅間山)
8:47 東条海岸（北端）
9:25 東条海岸（南端）
10:10 10:19 貝渚浅間山
10:41 10:42 弁天島
11:33 右衛門島前
12:20 12:50 道の駅鴨川オーシャンパーク
13:25 13:26 江見漁港
13:55 江見海岸（中間）
15:17 15:18 白渚不動山
15:36 15:37 上台三角点
15:43 15:44 白渚浅間山
16:40 16:41 三島海岸
17:33 千倉駅

天候

晴、日中は18℃前後で暖か

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）JR外房線 安房小湊駅 6:58着
（帰路）JR外房線 千倉駅 17:48発（千葉行き）

コース状況／危険箇所等

・白渚浅間山へのハイキングコース（北からの縦走）は不動山の前後でハードな竹藪こぎと倒木等でルート判断が必須。南側からの白渚浅間山（神社）だけなら整備された参道。
・海岸際を歩くなら、昼間に干潮となる日が良い。

写真

2/13 7:11

安房小湊駅近く、朝日を受けて出発

2/13 7:20

歩行者用「とんねるすいぞくかん」の壁面にはカラフルな魚たちが泳いでいます

2/13 7:55

天津小湊の海岸、岬先端の小山、浅間神社奥宮まで登ってみました

2/13 8:13

海抜0mから標高88mへの急登、海岸線が見渡せます

2/13 8:41

ウミネコに混ざって、カモもいました。

2/13 8:48

鴨川 東条海岸、波際を歩きます

2/13 8:58

この辺りは砂浜が柔らかく、足を取られながらのウォーキング

2/13 9:09

護岸工事で、鴨川シーワールド前を迂回

2/13 10:14

魚見塚展望台（誓いの丘）には「暁風」の像

2/13 10:17

展望台から鴨川方面、元清澄山から安房高山などの稜線

2/13 10:17

西側は遠くに愛宕山（千葉県の最高峰）

2/13 10:41

鴨川漁港 弁天島の巌嶋神社

2/13 10:43

漁港入口の荒島の灯台、橋で渡れます.

2/13 10:53

漁港の背にさっき登った魚見塚

2/13 11:09

八岡海岸と雀島、磯が切れているのでいったん高巻き？.

2/13 11:16

漁港の近くで。アジだろうか？

2/13 11:33

仁右衛門島、渡し船は休業中.

2/13 12:33

道の駅「鴨川オーシャンパーク」で海鮮丼の昼食

2/13 13:12

潮の引いた岩礁を磯伝いに進みます

2/13 13:33

砂浜の渡渉点？　狭いところを探して飛び越える

2/13 13:49

ここの波打ち際は砂が締まって歩きやすい.

2/13 13:52

岩礁のトラバース

2/13 14:54

白渚（しらすか）浅間山ハイキングコースの東端、ここから道標に沿って進んだのですが....

2/13 15:04

途中から竹藪の密生や倒木でハードな藪漕ぎ。断続する道跡を探しながら悪戦苦闘.

2/13 15:17

やっと不動山の山頂に。

2/13 15:23

突然、山中にソテツの林（栽培用？）、ここだけは整地されていました.

2/13 15:34

この後歩く千倉への海岸線を一望

2/13 15:36

上台三角点

2/13 15:44

境内の裏から浅間神社に到着

2/13 15:45

ここからは整備された参道（こっちから往復すべきでした）

2/13 15:51

参道の途中に河津桜

2/13 15:53

春の陽気です

2/13 15:57

わだサーフきょう

2/13 16:03

振り返ると苦戦した山なみが。

2/13 16:57

夕方になって満潮となった波に浮かぶサーファー達

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

外房の海岸線で、残っていた区間のウォーキング。この区間の国道128号沿いは車が多く単調そうなので、国道から離れて、なるべく波際に沿った砂浜や磯、それと海近くの展望台となる小山を選んで歩きました。昼間に干潮だったので、地図の上では時々海の上を歩いたGPS記録になっています。Google Mapの衛星画像でどこの磯が歩けそうか予想はしていたのですが、当然だけど潮の干潮でかなり変わることも体験しました。今回はシューズが濡れないように歩きましたが、暑くなったら、沢登スタイルで濡れるの前提で水際を進むのも面白そうだと思いました。