武奈ヶ岳

2013年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 813m
• 下り: 798m

コースタイム

6:30ガリバー青少年旅行村駐車場ー7:10大摺鉢ー8:30広谷ー8:50イブルキノコバー9:45武奈ヶ岳頂上10:15−10:35細川越ー11:05広谷ー12:05大摺鉢ー12:35駐車場

天候

晴れのち曇りその後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー青少年旅行村より登山。
駐車料金400円

コース状況／危険箇所等

ガリバー青少年旅行村の中に登山ポスト有り。大摺鉢の川を渡るのはひやひやする。(実際ハマる)　　途中何ヵ所か登山道を外れる。分かり難い所があった。トータルでのロスタイムは30〜40分ほどか？

写真

5/4 6:35

ガリバー青少年旅行村の登山者用の駐車場です。
登山口までは10分ほど急坂を登ります。

5/4 6:35

5/4 6:55

5/4 7:10

5/4 7:12

5/4 7:18

ここを渡るのにハマりました。
右脚の膝まで浸かりました。
もちろん靴の中はドボドボです。
おまけにテンションだだ下がりです。

5/4 7:40

5/4 8:35

広谷です。
ここまでに3回ほどルートを見失い、20分はロスしています。

5/4 8:37

この橋は渡れんでしょ？
またハマる！

5/4 8:37

なのでここを渡渉しました。

5/4 8:49

結局道を間違えてたので広谷まで戻ってこの頼りない橋を渡ります。

5/4 8:55

イブルキノコバです。

5/4 8:56

ここから50分！

5/4 9:24

5/4 9:25

もうひと頑張り！

5/4 9:36

あぁ、疲れた。

5/4 9:37

天気最高！

5/4 9:37

来た道をふり返る。

5/4 9:40

はい、頂上です。
最高！です。

5/4 9:41

お地蔵さん。
真冬の雪で覆われてる時はこの上を踏みつけてるんだろうな。

5/4 9:52

お決まりのカップ麺のお湯を沸かします。

5/4 10:16

これから向かう細川越。

5/4 10:18

レリーフ。
北穂高で25歳で亡くなった青年を偲んでのものでした。

5/4 10:36

細川越

5/4 10:41

5/4 10:41

5/4 10:44

この木の道はなかなか良い感じです。

5/4 10:44

5/4 10:47

同志社大学の山岳部の建物らしい。
雪山の訓練をする時に使うんだろうな。
雪が有る時にここまで来るのもやっとだろうと思うが…

5/4 10:48

5/4 10:58

この橋はしっかりしてた。

5/4 11:03

またまた広谷。
今日3回目。

5/4 11:19

5/4 11:40

5/4 11:51

5/4 11:52

ヤマツツジ。

5/4 11:53

大摺鉢
意外と大きい。

5/4 11:54

5/4 11:54

小さく見えるが大きい。
水は気味が悪い。

5/4 11:58

手前の鎖のとこで朝ハマったな。
帰りは無事に渡れて良かった。

5/4 12:30

雨が降ってきた。

5/4 12:31

後ろの山はガスが掛かって降られてるんだろうな。
気の毒に！

撮影機器：

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

okada624

朝4:30に起きて6:30にガリバー青少年旅行村駐車場に着きました。

いい天気で爽やかに歩き出したのですが、30分ほど歩いて大摺鉢のとこの川の渡渉でバランス崩して右脚の膝まで水に浸かる。
この時、川沿いのルート(危険らしい)で登る人と話していてこっちの渡渉も怖いですよ、なんて言ってた直後だったので笑えただろうな。この人とは頂上でも会ったが濡れた脚は大丈夫ですか？と心配して頂いた。
ハマったから当然靴の中もドボドボでテンションだだ下がりになるが、せっかく来たからと靴脱いで靴下絞ってまた歩く。
しかしあまり気にならず、40分もすれば乾いてくる。これは全く新しい発見だった。帰らず続けて歩いて良かった。

登る途中3個所くらいルートを失う。結局30分程のタイムロス。
ちょっとコースが分かり難い。比良山系では遭難する人がちょくちょく見られるが分かる気がする。
下る時も明らかにルート外を歩いている3人組が居たのでこっちですよ！と教えてあげる。聞くともう何回も来ているらしい。それでも間違う比良の山。恐い。

同志社大の建物のところで登ってくるお姉さんと話す。
なんでも下見にきたらしい。でも本番は坊村から登るんだと。じゃあいったい何の下見かと思ったがわざわざ嫌われる必要もないと思い黙っていた。
しかしこのお姉さんここまで1時間半で来ていた。早い！！俺はとてもこの人には太刀打ちできないな！と思った。(まあ太刀打ちするような機会もないのだが…)

広谷から半分ほど下ったところで7歳と5歳位の兄弟を連れたファミリーに出会った。奥さんは少し遅れて真っ赤になって歩いてらしたが、確実に雨に打たれられただろうな。
雨具を持ってるようにも見えなかったし、気の毒になぁ。
子供が山を嫌いにならなければいいが…

下りは細川越から広谷までは判りやすかったし、広谷からは登ったルートなんで問題無く降りられた。

結局6時間ちょっとの山歩きだったが楽しく過ごせた。

いつも登り始めの1時間は嫌でいやでしょうがないが、その後は楽しんでる。
不思議なものだな、山は。