2021年2月 塔ノ岳（長尾尾根ピストン）

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,486m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:40

距離 15.5km 登り 1,486m 下り 1,489m

8:01 札掛吊橋
8:05 8:06 新家
9:11 9:12 上ノ丸
9:16 金林ノタル
10:09 10:10 女郎小屋ノ頭
10:53 10:55 新大日
10:55 新大日茶屋
11:04 11:06 木ノ又小屋
11:07 木ノ又大日
11:31 塔ノ岳
12:01 12:02 尊仏山荘
12:21 木ノ又大日
12:22 木ノ又小屋
12:30 12:37 新大日茶屋
12:37 新大日
13:05 女郎小屋ノ頭
13:42 金林ノタル
13:46 上ノ丸
14:27 14:30 札掛
14:35 14:39 札掛吊橋
14:41 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹沢ホームへは北からのの道はいずぞやの台風で通行止めで、ヤビツ峠経由の南側からしか入れない。丹沢ホームは駐車禁止だったので、少し戻った路肩の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

1150m辺りから凍った雪あり。新大日手前は崖沿いの細い箇所が凍っていて少し怖いが、アイゼン等はなくても行ける程度で、着けている人は見なかった。タライゴヤ沢のルートは通行止め。

写真

2/14 11:37

塔ノ岳山頂。曇って冷たい風も強かったがにぎわっていた。

2/14 12:20

山頂はあいにく雲が多く富士山は見えず。

2/14 13:59

上の丸と下の丸の間の分岐。山頂は左の道だが、行きはここで間違えてしまった。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック ザックカバー 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

むう

今日の目的地は塔ノ岳だが、人が多そうな大倉尾根や、日帰りにはちょっと長いヤビツ峠を避けて、札掛から長尾尾根のルートを選択。下調べの時は登った人の記録がほとんど見当たらず登れないのかと不安になったが、問題なく登れた。当日も新大日でヤビツ峠のルートと合流するまでは往復で2組しか出会わなかった。眺望はあまりないが途中は木漏れ日の中を気持ちよく歩ける道で、なぜこんなにも登っている人が少ないのか不思議だった。
出発したときは雪なんてある気配はなかったが、1200mあたりからおそらく2週間前の雪が登山道にも残っている。片側が切れ落ちた細い道が凍った雪で覆われている箇所もありちょっと怖かったが、チェーンスパイクなどはなしで行ったし、着けている人は見かけなかった。
新大日までは晴れて暖かいくらいだったが、新大日からは雲が海側から湧き上がってきて風も強く、少し寒い。山頂も風が強くてみな風をよけながら食事をしていた。山頂のお天気はあいにく雲が多く、この日は富士山は一度も見えなかった。
いつか丹沢山まで行きたいがあと往復3時間かかるので一泊しないときびしそう。尊仏山荘はきれいな山小屋のように見えたのでこちらを利用することになるのかな。