青根から蛭ヶ岳

2013年04月28日(日) ~ 2013年04月29日(月)

• GPS: 52:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,410m

コースタイム

28日13：30青根駐車場発→14：50八丁坂の頭→15：40姫次→17：30蛭ヶ岳山荘
29日06：40蛭ヶ岳発→07：40三差路見晴台→08：00姫次→11：00黍殻山避難小屋
　　→13：30青根

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根駐車場

コース状況／危険箇所等

・駐車場から登山口八丁坂取付きまで林道を行くか山道行くか。登りは林道を選択
・八丁坂は急勾配、これだけ急だと下りがきついのを想像しつつ登る。しばらく
　140°方向へ進む黍殻山が見え始め朽ちかけたベンチのある尾根に取付くと210°　方向に進む、ここから姫次まで40分、
さらに姫次三叉路(袖平山との分岐)まで5分。
　ここから蛭ヶ岳まで1時間半
・写真の配置は自動配置であり必ずしも地図と一致していないことをご了承下さい。
　

写真

ここがポイントY字路
この目印が見えたら右へ
蛭ヶ岳→と書いてあります。現在舗装工事中

一般的駐車場　冬はここまで

ゲート　夏場は自分で開閉　冬場は通行止め

林道の終点　ここから登山道が始まる

から沢　木橋を渡る

藤ではないし、なんという花かな？
教えて！。

高度を稼ぐ

すれ違った1ペアー

「細葉にも陽光浴びて山笑う」

ヒトリシズカ

黍殻山が見える

焼山ルートからの合流地点、黍殻山避難小屋

ここから姫次まではのんびり林間と稜線歩きを楽しむ

初めて蛭ヶ岳山頂が顔を出す。

姫次
東海自然歩道で最高地点1433mとのこと
ここから5分先に見晴のきく姫次三叉路あり

蛭ヶ岳サンセット

蛭ヶ岳の朝　宮ヶ瀬湖方面

静けさの中朝のはじまり

その2

サンライズ

西側では富士山

もう一つ

月かける頃

影蛭ヶ岳

春富士

自炊で一緒の若夫婦
お元気で！

1ショット

檜洞丸と熊笹の峰に見える富士トップ

アセビ

三叉路で会った若者達
今度は泊まりで

青根に下りる前にちょっと足を伸ばして黍殻避難小屋で昼食

まだ緑が出ていない春の日の黍殻避難小屋
左の建屋はトイレ　きれいでした。

内部の様子大きなストーブと整理された床

ラーメンと間違えつけめんを持参、
しかしラーメンの状態で食べて美味かった

(コ)バイケイソウ

その2

山桜今が見ごろ

カラマツの芽吹き

再び山桜

馬酔木咲く頃

遠景　山ざくら

鹿も登場

ひっそりとアズマイチゲ

富士さんともお別れ
姫次三叉路(袖平山との分岐)

「陽光の足音かるき草萌える」

「雪解けの流れも早き沢清水」

感想

nobuchan

・この往復ルートで出会った方々誠に、ありがとうございました。
　また蛭ヶ岳山荘の自炊部屋で会話したグループ、カップル、ソロの皆様お世話に　なりありがとうございました。
・菊水ふなくちを飲んでいたお嬢さん一番しぼりは菊水酒造が始まり　けしてキリン　ではありませんよね。さすが通。美味そうに飲んでました。

・この日70人という混雑ぶは,10年前に経験した仙丈岳馬の背ヒュッテ以来のことで　した。一つ布団に肩すり寄せあった両脇の方、耳栓付けて正解でした。

・日帰り登山も可能なのに、ここに泊まる理由はただ一つ朝夕の絶景を切り撮るこ　と、これしかありません。
　いつも下って来る人にこんな時間から登ってと言わせてしまう。
　私でありました。
・去年12月に登った雪の蛭ヶ岳も見て下さいね。

コメント

aosan

nobuchanさん、はじめまして
6枚目の写真はキブシかな？と気になって検索してみたら、やはりキブシの花が実に育つ途中ではと思いました。
青根の林道はちょうど1年前行ったきりでしたが前半３枚の写真が参考になりました。
冬の蛭ヶ岳の写真はとれも綺麗ですね！