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Yamareco

記録ID: 2927426
全員に公開
ハイキング
丹沢

経ヶ岳・相州アルプス南部探索

2021年02月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
13.3km
登り
1,355m
下り
1,364m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:08
合計
6:27
7:42
60
8:42
8:43
9
8:52
45
9:37
9:40
91
11:11
11:13
17
11:30
11:31
89
13:00
13:01
8
13:09
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川に駐車。
コース状況/
危険箇所等
経ヶ岳付近を除いて殆どバリエーションルート。特に相州アルプス南尾根の華厳山南側は登りはスパイク推奨、下りは危険。
道の駅清川から小鮎川を渡る。地形図にない橋。
2021年02月14日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 7:44
道の駅清川から小鮎川を渡る。地形図にない橋。
民家の裏から植林地へ入る。(入口だけ事前偵察していた)
2021年02月14日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 7:49
民家の裏から植林地へ入る。(入口だけ事前偵察していた)
すぐに鹿柵扉があります
2021年02月14日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 7:50
すぐに鹿柵扉があります
残念ながら径路はなくて、グズグズの斜面を登って行く。
2021年02月14日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 7:53
残念ながら径路はなくて、グズグズの斜面を登って行く。
かなりズルズルの斜面。踏み跡を追って南方向へ。
2021年02月14日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 7:59
かなりズルズルの斜面。踏み跡を追って南方向へ。
下の方が植林になっている小尾根と合流、尾根を登ります。
2021年02月14日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:09
下の方が植林になっている小尾根と合流、尾根を登ります。
小尾根は歩きやすい。径路痕あり。
2021年02月14日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:09
小尾根は歩きやすい。径路痕あり。
ぴったりアンテナ設備のところに登って来ました。
2021年02月14日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:17
ぴったりアンテナ設備のところに登って来ました。
ここからは相州アルプス南尾根の主稜線。径路あり。
2021年02月14日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:18
ここからは相州アルプス南尾根の主稜線。径路あり。
植林の登り、以前来た時は、雑木が茂って登りにくかったが、キレイになりました。
2021年02月14日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:35
植林の登り、以前来た時は、雑木が茂って登りにくかったが、キレイになりました。
正面に華厳山。
2021年02月14日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 8:56
正面に華厳山。
華厳山の南側はザレザレの激急です。ロープもあります。スパイク装着して登ります。
2021年02月14日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:07
華厳山の南側はザレザレの激急です。ロープもあります。スパイク装着して登ります。
上半分は頼りないトラロープ、しかも超急。ロープに頼らず木の根を頼りに斜めに登りましたが。
2021年02月14日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:09
上半分は頼りないトラロープ、しかも超急。ロープに頼らず木の根を頼りに斜めに登りましたが。
手掛かりも少なく、かなり緊張です。(ヘタクソだった?)
2021年02月14日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:10
手掛かりも少なく、かなり緊張です。(ヘタクソだった?)
ローブ場の上に出ると、なだらかになります。
2021年02月14日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:17
ローブ場の上に出ると、なだらかになります。
振り返って撮影。このあたりは平和ですがスパイクやロープの準備なく下降すると大変なことになります。
2021年02月14日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:20
振り返って撮影。このあたりは平和ですがスパイクやロープの準備なく下降すると大変なことになります。
華厳山に到着。602m。町田から来た方と少しお話。
2021年02月14日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:25
華厳山に到着。602m。町田から来た方と少しお話。
華厳山東尾根を下降します。案内も充実していて迷うことはありません。
2021年02月14日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 9:42
華厳山東尾根を下降します。案内も充実していて迷うことはありません。
最後は沢を横断し、鹿柵扉を通過します。200m。
2021年02月14日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 10:06
最後は沢を横断し、鹿柵扉を通過します。200m。
ゴルフ場の敷地内に入りますが、今日はすぐ尾根を登り返します。190m。
2021年02月14日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 10:07
ゴルフ場の敷地内に入りますが、今日はすぐ尾根を登り返します。190m。
経ヶ岳への尾根。最初は地味な登りが続きます。
2021年02月14日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 10:11
経ヶ岳への尾根。最初は地味な登りが続きます。
ようやく眺めがよくなります。448M標高点付近。
2021年02月14日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 10:38
ようやく眺めがよくなります。448M標高点付近。
最後は植林の登りです。一部、倒木が邪魔な部分があります。
2021年02月14日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 10:47
最後は植林の登りです。一部、倒木が邪魔な部分があります。
経ヶ岳に到着、633m。たくさんの登山者で賑わっていました。
2021年02月14日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:05
経ヶ岳に到着、633m。たくさんの登山者で賑わっていました。
大山から丹沢山、蛭ヶ岳を望む。
2021年02月14日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:06
大山から丹沢山、蛭ヶ岳を望む。
経ヶ岳からの下り、経石。裏側に案内板があります。
2021年02月14日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:13
経ヶ岳からの下り、経石。裏側に案内板があります。
半沢越。一般車は通行止めのよいですが、ハンターの車が駐車していました。490m。
2021年02月14日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:30
半沢越。一般車は通行止めのよいですが、ハンターの車が駐車していました。490m。
峠を越えて、地味な登りをこなし。
2021年02月14日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:36
峠を越えて、地味な登りをこなし。
540M地点から左側のVR尾根に曲がります。
2021年02月14日 11:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:39
540M地点から左側のVR尾根に曲がります。
少しヤセてますが、危険はありません。植林内をRFしながら下降。
2021年02月14日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:43
少しヤセてますが、危険はありません。植林内をRFしながら下降。
目標尾根にはマーキングもありました。400m。
2021年02月14日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:53
目標尾根にはマーキングもありました。400m。
林道が見えてきて。
2021年02月14日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:58
林道が見えてきて。
予定の場所にジャスト着地しました。290m。
2021年02月14日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 11:59
予定の場所にジャスト着地しました。290m。
調子の乗って、さらに林道をショートカットするべく森の中を下降しましたが。
2021年02月14日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 12:03
調子の乗って、さらに林道をショートカットするべく森の中を下降しましたが。
鹿柵に邪魔されつつ、擁壁の上に出てしまい苦労して林道に着地。これは失敗ルートです。
2021年02月14日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 12:09
鹿柵に邪魔されつつ、擁壁の上に出てしまい苦労して林道に着地。これは失敗ルートです。
今度は煤ヶ谷高取山を目指して植林尾根を登り返す。
2021年02月14日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 12:30
今度は煤ヶ谷高取山を目指して植林尾根を登り返す。
尾根上部は急登ですが、植林も片側になり開放的。
2021年02月14日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 12:52
尾根上部は急登ですが、植林も片側になり開放的。
464m(煤ケ谷高取山)に到着。ここから朝来た相州アアルプス南尾根を南行します。
2021年02月14日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:02
464m(煤ケ谷高取山)に到着。ここから朝来た相州アアルプス南尾根を南行します。
朝は確認できなかったランドマークタワーも見えました。
2021年02月14日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:17
朝は確認できなかったランドマークタワーも見えました。
さて、チェーンスパイク装着して300m地点から麓へ真っ直ぐ下ろうとしましたが、常緑樹が植えてあり下れません。
2021年02月14日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:28
さて、チェーンスパイク装着して300m地点から麓へ真っ直ぐ下ろうとしましたが、常緑樹が植えてあり下れません。
仕方なく踏み跡を辿って、朝登って来た尾根方向に進みます。
2021年02月14日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:30
仕方なく踏み跡を辿って、朝登って来た尾根方向に進みます。
尾根の下半分は古い径路っぽいですが、めちゃくちゃザレててスパイク必須です。
2021年02月14日 13:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:38
尾根の下半分は古い径路っぽいですが、めちゃくちゃザレててスパイク必須です。
しかも尾根を真っ直ぐ下れず、踏み跡を辿ってトラバしながら麓の鹿柵扉に辿り着きました。
2021年02月14日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:44
しかも尾根を真っ直ぐ下れず、踏み跡を辿ってトラバしながら麓の鹿柵扉に辿り着きました。
しかし扉通過後めちゃ藪。30m程だと思いますが弦も絡みついてる酷い藪でした。
2021年02月14日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:45
しかし扉通過後めちゃ藪。30m程だと思いますが弦も絡みついてる酷い藪でした。
枯葉や弦をまとって藪から出てきて座り込む。尾根通しが正解と思って下降したけど、朝登ったルートの方が遥かにマシでした。
2021年02月14日 13:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 13:53
枯葉や弦をまとって藪から出てきて座り込む。尾根通しが正解と思って下降したけど、朝登ったルートの方が遥かにマシでした。
下りたかった斜面を振り返る。以前、上から径路があったと思ってたのですが見つからず残念でした。
2021年02月14日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/14 14:06
下りたかった斜面を振り返る。以前、上から径路があったと思ってたのですが見つからず残念でした。
<過去写真>6年前に撮影した作業径路です。この頃はできたての径路のようでした。
2015年02月28日 11:07撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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2/28 11:07
<過去写真>6年前に撮影した作業径路です。この頃はできたての径路のようでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク 高度計

感想

今日は経ヶ岳周辺の未踏尾根を巡ってきました。6年前アンテナ付近から西に下る作業径路があったので確認するつもりでしたが、見事に玉砕しました。明確な径路は判らず、ズルズルの斜面を何とか登れましたが、お薦めできません。帰りに上から再挑戦したコースも急ザレ&激ヤブでもっと最悪でした。いずれ再挑戦したいと思います。前回の探索も失敗だったし、課題が溜まってきました。
<追記>6年前に撮影した300m地点から西へ下る作業径路の写真を追加しました。埋まってしまったのか流されてしまったのかは判りません。あー悔しい。

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