学生並の強化合宿!?テン泊奥秩父縦走(甲武信から奥多摩駅まで)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 57.4km
- 登り
- 3,783m
- 下り
- 4,548m
コースタイム
●5/3(金)0607甲武信テン場→0623分岐→0700破不山避難小屋0720→0750西破風山0800→0823東破風山→0915雁坂嶺0930→1000雁坂峠→1030水晶山1035→1103古礼山1115→1150燕山→1210雁峠→1230笠取小屋1255→1340黒えんじゅ分岐→1515山ノ神土→1526将監小屋<テン泊>
●5/4(土)0600将監テン場→0751ハゲ岩0800→0805飛竜権現→0840北天ノタル0850→0945狼平0950→1020三条ダルミ→1053雲取山1115→1220七ツ石山→1340鷹ノ巣山避難小屋1410→1555三ノ木戸分岐1625→1720車道分岐→1756奥多摩駅<end>
天候 | 5/2(木)晴れ時々曇り、5/3(金)晴れのち曇り、5/4(土)晴れのち曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<帰り>奥多摩駅からJR青梅線に乗って乗り継いで帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・徳ちゃん新道は凍結。木賊山下からは雪多い。6本アイゼンが有効。 ・甲武信〜古礼山までは、雪(凍結)と土が交互に出てくるので、軽アイゼンつけるかどうか非常に迷うところ。ひなたは土(泥)であるが、日陰はツルツル凍結。 ・その他は、北天のタル手前で1箇所注意が必要な凍結箇所がある位で、後は問題なし。 |
写真
感想
当初は3泊4日で組んだ行程であったが、重量装備で2泊3日の各日ロングとしてしまった。(自分で選択したせいですが、後で後悔・・・)
GW前半の妻の靴ずれも、「テーピングすれば行ける」との本人談により無理やり2日に休みを取り、どこか行くことにする。
妻は「天気良さそうだし、ここは残雪のアルプスに行きたい!」と希望していたが、先週のテン泊歩きにより体力不足を痛感していたため、「ここは1発、公共交通機関利用で重量装備を背負い、奥秩父をガッツリ歩く!」と宣言。
「えー、毎回GWは奥秩父ばっかりでつまんない・・。それにそんな重量装備では靴ずれが悪化するのでは・・・」という妻を「奥秩父なら靴ずれが悪化したらどこからでも下山できる」と、無理やり説得。
奥秩父に籠ることにする。
秩父側の往還道や突出峠からの道も好きなところであるが、ここは学生山岳部の王道(?)である甲武信〜雲取間を重量装備で歩くことにする。どこも何度も歩いているので安心感あるし。
ということで、出発。公共交通機関利用だと、塩山から西沢渓谷行きの始発バスは、8:30と遅いが仕方ない。初日は甲武信にテン泊するだけだし。
ということで、当初予定は、
1日目:甲武信まで
2日目:甲武信〜笠取
3日目:笠取〜雲取
4日目:雲取〜奥多摩駅
の筈であったが、魔が差して2泊3日の強行軍となってしまった・・・。
付き合わせてしまった妻、スミマセン・・・。
今回軽量化したつもりが、奥秩父の小屋はまず何も売っていないので、食糧は4日分全て持ち上げるしかなく、重量装備となってしまった。しかも大食漢(パンより米好き。しかも1人分でも1食1合では足りない程食べてしまう。)とあっては、朝昼晩3食×4日分の食糧だけでも重くなる。
ウィダーゼリーとかビタミン剤だけで大丈夫という人が羨ましい。(因みに妻も小柄ですが、負けず劣らずたっぷり食べます)
ということで相変わらず重いザックになってしまった(何とか20kg弱にしましたが・・・)。
ということで、中央線に乗り、塩山駅へ。
8時半の始発バスは登山客で溢れかえっていたが、何とか座れた。
西沢渓谷到着が9時半。ここから支度したり何だり、で出発。
徳ちゃん新道は大好きなルートであるが、快調な妻に後れをとる。分岐まででバテバテ。分岐から木賊山下までは凍結しており、軽アイゼンが有効と思われるが、横着して着けなかったら登りにくかった。
見晴らしのよいところから先はさすがに積雪量が多くなったので、6本の軽アイゼン装着。(しかし、バッチリ12本着けている人もそこそこいた。)
甲武信小屋のテン場は、この時期としてはかなり雪が少なく、土の出ているところに張れた。しかし、後で見たら結構雪の上にもテントが増えていた。
天気も怪しくなってきたし、甲武信山頂は何度も来ているのでパスしようかと思ったが、妻が「まあ、往復してこようよ」というので渋々付きあったが、寒かった。
寒いなあと思っていたら、雪が降ってきました!
ここは水は1リットル50円。ビールは売ってますが、空缶等は全て「持ち帰り」です。
寒いので、夕飯を食べて早々に就寝。妻はまたダウンをダブルで持参してきていたので寒くなかったとのこと。
翌朝。寒いけどピーカン。笠取までだから急ぐことないし、ということで6時過ぎに出発。寒いが霧氷が綺麗である。破風山避難小屋はしっかりしている建物なので、いつか泊まろうと思っているがなかなか機会のないところ。水場までやや遠い(往復40分)がネックか。
ここから急登になるので、服装調節。ここからの登りはいつ登ってもきついが、景色が良いのが救い。今日はまた凍結した岩場となっており、登りにくいことこのうえなし。
稜線から少し行った先が、西破風山頂。ここからはあまり展望が得られないが、広々としたベンチあり。
東破風山頂にも同様のベンチあり。ここまでは、凍結岩場と石楠花が交互に現れ、デカいザックだと石楠花にひっかかるし、アイゼンは邪魔だけど凍結しているところもあるし、でメンドクサイ。雪があるならある、無いなら無い、方が歩きやすい。もう少ししたら凍結箇所も無くなって歩きやすくなるであろう。
いつもの雁坂嶺のベンチでご飯。
今日も富士山と南アルプスが綺麗である。
雁坂峠への稜線は何度来ても気持ちのよいところ。水晶山への登りは例年雪がかなり多いので、軽アイゼンあった方がよい。
古礼山は巻こうと思ったが、妻が「ここからの富士山がいつも綺麗なので見ようよ」と登り出したのでついていったが、なんと富士山は雲に隠れてしまいました。
広々としたベンチで休憩。
燕岳を過ぎ、いつも静かで好きな雁峠では学生が大騒ぎしていたので素通り。
さて、笠取小屋到着。
本当はここにテントを張ろうと思ったが、笠取小屋のおじさんの「甲武信から?早いねえ。まだ先に行けるんじゃない!?」の甘言に乗せられ、先に進むことに。
ここで購入した新発売の「柚子サイダー」(\300)とやらがめちゃくちゃ美味しかった。
ここからはいつも唐松尾山経由の稜線を行くことが多いが、うっかり巻き道を行ってしまい失敗。ザレたアップダウンが多く、激しく遠回りになるので稜線の方がよい。
ということで山の神土から将監峠へ。先週も来たばかりですが・・・。15時半であるが、今日はかなりたくさんのテントがあり、一番下の平な段に張る。
しかし、その後も続々とテントの方が到着し、後で見たら明らかに通路のようなところに張っている方や、ものすごい斜面に張ってる方も。
翌朝。今日は雲取までだからのんびりでいいかとのろのろと朝ごはんの雑炊を支度。テント内でカフェオレをひっくり返して、妻に怒られた。しかし、その後妻がティシュでごりごりテントマットを拭いたので毛羽立ってしまい、妻に怒り返した。
なんて騒動をしていたら、隣のテントがよく拍手とか下さっているヤマレコユーザーのninotsugiさんでした!お恥ずかしや・・・。
このテン場では、先週矢車草さんご夫妻に会い、昨年もヤマレコユーザーのnaotosasさんやyamabukiさんにもお会いするなど、「出会いのテン場?」かも。
ということでテント撤収して出発。今日も青空が気持ちいい。先週も歩いたばかりですが、今日は出だしだから気分良し。先週、大常木山付近にあった何物かの骸骨死体は無くなっていました・・・。
先週は天気イマイチだったのでパスったハゲ岩に寄る。ここからの景色はいつも良いが、今日は今までで一番良い景色が見れた。富士山や南アルプスの真っ白な眺めや近隣の広がる山並みを堪能する。
先週誰もいなかった北天のタルは大賑わいでした。
ここから三条ダルミまでは久しぶりに歩く。狼平あたりから先、春先は倒木が多い場所であるが、今年は道を塞いでいたのは2本だけでした。多い年は20本位道を塞いでいたこともあった。
三条ダルミもたくさんの登山客で賑わっていた。ここから雲取まではいつも急登。ザックが重いとさらに辛い。
お馴染の雲取山頂に到着。山頂で休憩。本当は雲取に泊まる予定であったが、まだ早いため、「下山しよう」と妻に。「鴨沢へ?」と言われたが「石尾根で奥多摩へ下りよう」と。
妻はかなり「えっ!」と思ったらしい。どっちかというといつも妻の方が「きついな〜」というルート選択するが、今日は何を魔がさしたか、自分が言い出してしまった。(後で後悔)
石尾根は行き慣れているルートだし、と思ったのが失敗。今日はザックが重いことに加え、既に飛龍の向こうから歩いてきたことをあまり考えていなかった。
妻は、「無難に鴨沢へ下山した方が・・・」と思ったらしいが、珍しく旦那がハードコースを行く気になっているのでそれならば、と水をさすことはせず。(水をさしてくれたら考え直したかも?)石尾根は妻にとっては子供の頃から歩き慣れている勝手知りまくりのところなので、「まあ長いけど、行き慣れているお馴染のコースだし、珍しく旦那が言い出したし、季節的にも陽のあるうちに下山できると思うからいいか。」と思ったとのこと。
「でも、最初から奥多摩駅目指すんだったら、もっと早出して、ここまでこんなにのんびり歩いて来なかったのに・・・」とは思ったそうです。
ということで無謀にもブナ坂から七つ石に登り出す。七つ石から先、石尾根縦走路を歩いているうちに雨となり、濡れるのが大嫌いな妻は早々にカッパ着用。この後晴れたり降ったりしてカッパの着脱を繰り返す。めんどくさかった。
いつも絶対に寄る日陰名栗の峰を初めて巻いてみたが、巻かない方が良かった。遠回りである。ここで妻に大幅に後れを取り、鷹ノ巣避難小屋でかなり疲れがピークになり大休憩。腹痛もする。それに引き換え妻は元気で、避難小屋泊まりのおじさん達とココアなど飲みながら元気良くお喋りしている・・・。
ということで、妻は「ここで泊まっても」と思ったらしいが、30分の休憩の後、下山続行。
雨降っているので鷹ノ巣山頂も巻く。ま、50〜60回は来ているし・・・。
しかし、水根分岐からは大回りになるのを嫌って、また稜線へ出る。
六つ石山あたりで雷が鳴り、雷大嫌いな妻がものすごい勢いで下りて行ってしまったので、全く着いていけなくなり、三の木戸分岐で二度目の大休憩。息も絶え絶えに倒れ伏す姿を見て、元気な妻が強引に荷物を「重いもの貸して!」と、荷物を分捕って行きました。スマンのう・・・(1〜2kg軽くなったか?)。
30分程休んで再度のろのろと出発。
こんな時間にここを歩くことはまず無いが、結構人がいてビックリ。しかも、「この先、どう行ったらいいんでしょうか?」と言いながら逆方向に向かっている人も。大丈夫か?
しかし、雨は上がって新緑が綺麗である。
ということで、奥多摩駅まで戻ってきました。あー、疲れた。
三の木戸分岐からはようやく普段通りのペースで下りられた。
帰りの電車で寝てしまうかと思ったが、身体が痛すぎて眠れなかった。
学生山岳部強化合宿並のハード山行をしてしまいましたが、体重・体脂肪とも減ったのが唯一嬉しい。いやしかし、2日目もロングだったが、3日目はやりすぎだった。何度も歩いているルートだと思ったが、さすがに飛龍の向こうの将監から歩いてきた身体には堪えた・・・。歩くならテン泊重量装備でない場合に限る。
(でも、妻は元気いっぱいであり、要所要所でかなり待たせてしまったので、歩ける人は歩けるかと。)
ということで、奥秩父の王道ルートを歩き、妻の靴ずれも悪化しなくて良かったが、自分の身体が痛い・・・。次回はまったり山行にしようと誓ってます。
コメント
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Pengin22さん、こんにちは。
狼平と三条ダルミの間ですれ違っています。
今回は先頭を歩く奥様を見て、あれ?と思ったのですが
その後に続いていたPenginさんのイメージが思っていた
感じと違っていたため、声をかけるに至りませんでした。
またまたすれ違ったのに残念!
「ヤマレコ」と呟いてみればよかったかも
大縦走お疲れ様でした!
Pengein22さん、ふふふ
やっちゃいましたね
流石 憧れのご夫婦です!
最終日、旦那さんが「倒れ伏す…」姿を
見てみたかったな (不謹慎でスミマセン)
そのあとのペン妻さんのフォロー
「強引に荷物を…」素敵ですね
次回のまったり山行も楽しみにしております
(お休みごゆるりと…お体ご自愛ください)
奥秩父縦走って憧れなんですが、これって3日で行けるコースなんですか!?
山友は同じコースで、しかも甲武信と雲取のピークは踏まず(一度踏んだことがあるから、という理由で)、しかも小屋泊で4日かかったみたいなんですけど!
すごいっす!うちもいつか歩きたいっす!!!
youtaroさん、
本当にyoutaroさんとはよくすれ違いますね!
これで何度めでしょうか・・・。
うーむ、単独男性の方は多かったので・・・。
またハードな日帰りをこなされてましたね
次回はぜひお声ガがけ下さい!
naotosasさん、
いやー、体力不足だったので、疲れまくってしまいました・・・。お恥ずかしい・・・。
妻も、「倒れているところ写真撮っとけばよかった」と言っております。
将監のテン場は、naotosasさんともお会いした
大好きなテン場ですが、年々混んできてますね〜。
Catさん、
2泊ではかなりハードかと・・・。
塩山からタクシー利用して、1日目に早く登り出せば雁坂まで行けるので、2日目に雁坂から雲取まで頑張れば少しは楽かもしれませんが・・・。
でも、そうした場合破風山の登りを考えたら、甲武信山頂には寄りたくなくなりますね。 逆方向ですし。
最初は無理せず3泊された方が楽しめると思いますよ
ビックリしました。
朝まで気が付きませんでした。
朝、お顔を拝見して
「???」
「そうだ!Pengin22さんご夫妻では?」と思い、声をかけさせてもらいました。
「雲取に泊るか、下山するかは行ってみて」と仰っていましたが、ご夫妻の足ならそのまま下山だろうと思っていましたが、まさか石尾根縦走までとは。
またまたビックリです。
またどこかの山でお会いしましょう。
こんにちは、初めまして。
いつも20kg以上の重いザック担いで、本当に学生の山岳部顔負けのロングコースをお二人で縦走していて、私のように体力の無い軟弱な人間には考えられない山行ですが、特に最終日に将監小屋から奥多摩駅まで下山とはビックリ!! です。
お疲れ様でした。
憧れのコースをいともたやすくサクッと・・・
しかも夜逃げ装備で・・・
さすがのハイスピード夫婦です
この記録で登った山/行った場所:の数がハンパ無い!!
これは私には真似できないわ
靴ずれ大丈夫だったの〜〜〜?
(と倒れ伏したペン夫のことは心配してあげない)
まったり計画なら
三浦アルプス行きません?(まったりすぎ〜〜〜 )
ふふふ、せっかく減らした体重を激増させることになる、悪魔のお誘い入れてみよ〜〜
ninotsugiさん、
お会いできて嬉しかったです
昨年、妻の怪我復帰後のレコに、エールを送って下さったのが本当に嬉しく、きっとお優しい方なんだろうと思っていました (そのとおりのお方でした!)
朝の騒動聞こえてましたよね!お恥ずかしい
ninotsugiさんも、笠取への稜線歩きを楽しまれたようですね。本当にお天気 良かったですよね〜。
ぜひまたどこかでお会いしたいです
lizhijpさん、
初めまして。コメントありがとうございます
いや〜、やはり年々体力は落ちているので、そろそろ本当に軽量化しないと持たなくなってきているのを痛感してます
本物の学生さんならガシガシ行けるでしょうが・・・。
将監から奥多摩までは、長いですが基本歩きやすいルートですので、重荷でさえなければ気楽に楽しめるところなのですが・・・。なにしろ肩に荷重がかなり来てしまって痛かったです ・・・
teku姐さん、
またそんな悪魔の誘いを〜
しかも、これからの季節の三浦アルプスは、いかに何でも暑いのでは?
確か標高200m位しかないですよね〜??
それに、そもそも姐さんだって暑がりじゃないですか〜
ぎゃーー長い!重い!(感想)
連休あればだいぶ夜逃げできそうですね。ちがうか。
毎度毎度の恐れ入りますレコです(笑)ガツンと爽快なので見るとスカッとします
柚子のソーダが気になります
50キロ越え お疲れさまでした。
山の佐川急便ですか〜
良いコースでもマネ出来ないのが悲しい〜です。
たまにはマッタリ 夏日の三浦でもいかがですか
20圓亙未砲靴董登山する効率良い体力作りは・・やはり登山ですか・・・もう少しパワーアップしたいと思っております。
S3214さん、
ガツンと爽快ですか〜?
いやいや、ガツンと肩が痛いっすよ〜。
爽快なのは常にSさんの方ですよ〜
柚子サイダー、空きペットボトル持ち帰って来たので、
今夜にでも写真を追加しておきましょう
・・・え、要らないですか?
carolさん、
夏日の三浦の方がツラそうでないですか?
熱中症になりそうです
パワーアップには筋トレが良いらしいですよ。
本当は私もしなければいけないと思っています!
自分の体力づくりは「たっぷり食べること」ですかね?
スタミナはつきますが、デブになる危険性も高いですが〜
さっきGW前半の山行を見たところですが、また将監でテント張ってる(呆)。
ほんとお元気なご夫婦ですね。
でも真似できないからあまり参考にはならないか(笑)。
将監のテン場、本当にいいですよ。
ぜひぜひ行かれて下さい
そして、hakkutuさんが北八ツでお会いした「ジャンプの若者」とは、どうやら我々の知人のようです!
奥様との山行、うらやましいです^^
我が家には乳飲み子がいるので、もっぱら長男との山行のみですから
奥秩父縦走路、行ってみたいなぁ、、、もっともへっぽこ登山部のおいらは4日は平気でかかりそうですが、、、
コメ、ありがとうございます!
息子さんとの山歩き、いいですね
息子さんとご一緒でしたら、一之瀬あるいは三の瀬に車を駐めて、笠取か将監でテントを張り、軽装になって、笠取〜唐松尾の稜線を歩かれると、楽しいですよ。
ぜひ、お勧めします
お二人で文句言いながら歩かれる姿、
また愛おしそうにかばい合って歩かれる姿、
両方ともしっかりと想像が出来ます。
私も一昨年、瑞牆山荘から奥多摩駅まで3泊4日やりましたけど、
最終日はやはり将監小屋から雲取山経由で奥多摩駅でした。
どうしてもここはロングになってしまいますね。
でもGW前半戦の1泊2日で22圈
今回は2泊ないし3泊の予定で20埃紊悩僂鵑世髪召事は、
奥様が最初からかなり担がれた訳でしょうか?
途中のハゲ岩、私が通った時はガスで全く何も見えませんでした。
もう一度通って見てみたいです。
それにしてもteku姐さんの毒舌コメント、
すっかりと夜逃げ装備と決めつけられてますね〜
まとめ読み、ありがとうございます。
noboさんの時のレコ、拝見しました!
一番違うのは、noboさんは「奥多摩の街が見えて山から下りたくなくなった」ですが、私の場合は、「一刻も早く下りたかった」とこです
さすがnoboさんは違いますね〜
「夜逃装備」ですが、自分が小さいのでザックが余計デカく見えるのではないかと〜。
noboさんの身長を少し分けて下さい〜!
そうそう、noboさんも似たようなことやっていて。
空白区間なので私もいつかはやりたいなあと思っています。
笹原の尾根は気持ちよさそう。
雲取山はワンゲルの新歓合宿の定番で、2回ほど。
下山はサオラ峠から丹波で、大菩薩パーティと合流して打ち上げキャンプという流れでした。
狼平とか、ありましたねそんな地名。懐かしい〜♪
これまたnoboさんと同様、お二人のやりとりがありありと浮かぶ楽しいレコでした。
うちらの槍のレコを見た旦那さまが奥様に睨まれていた訳がわかりました(笑)
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