山行記録: 増毛山塊・群別川⇔群別岳

まっちゃン

GPS: 32:00
距離: 30.5km
登り: 1,362m
下り: 1,362m

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コース状況／危険箇所等	[沢登り]増毛山塊・群別川＝群別岳 06.29-30 パーティー；1人 6/29国道(1230)林道終点(1430)標高?m泊(1500) 6/30発(520)群別岳(920~40)林道終点(1500)国道(1700) 日本海を見に増毛へ。本山塊の鋭峰群別岳へは群別川からの登路を選ぶ。残念ながら翌朝の霧ションに意気消沈し、当初の徳富川への乗っ越し計画をあっさりと放棄、アタックに切り替えたがこの山行形式は良くない。登っていても帰りのことばかり考えてしまう。標高を上げると雲海を見下ろす形となり、十勝・大雪・羊蹄山はおろかポッカリ浮かぶ利尻のトンガリまでもが遠望できた。帰路、漁師夫妻のトラックの荷台に掴まって眺める夕暮れ時の日本海は、木田金次郎描くところの絵のようだった。

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コース状況／
危険箇所等

[沢登り]増毛山塊・群別川＝群別岳
06.29-30
パーティー；1人
6/29国道(1230)林道終点(1430)標高?m泊(1500)
6/30発(520)群別岳(920~40)林道終点(1500)国道(1700)

日本海を見に増毛へ。本山塊の鋭峰群別岳へは群別川からの登路を選ぶ。残念ながら翌朝の霧ションに意気消沈し、当初の徳富川への乗っ越し計画をあっさりと放棄、アタックに切り替えたがこの山行形式は良くない。登っていても帰りのことばかり考えてしまう。標高を上げると雲海を見下ろす形となり、十勝・大雪・羊蹄山はおろかポッカリ浮かぶ利尻のトンガリまでもが遠望できた。帰路、漁師夫妻のトラックの荷台に掴まって眺める夕暮れ時の日本海は、木田金次郎描くところの絵のようだった。