焼石岳（銀明水小屋泊）

2021年02月13日(土) ~ 2021年02月14日(日)

• GPS: 30:33
• 距離: 26.8km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,635m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:49

距離 13.3km 登り 1,204m 下り 426m

7:47 スタート地点
10:37 中沼
10:54 10:55 上沼
11:49 12:23 銀明水避難小屋
13:35 姥石平分岐
13:38 13:39 泉水沼
14:06 14:13 焼石岳
14:18 泉水沼
14:33 14:36 銀明水避難小屋
14:36 宿泊地

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:07

距離 13.5km 登り 418m 下り 1,206m

9:14 宿泊地
10:24 10:25 姥石平分岐
10:57 10:58 焼石岳
11:14 泉水沼
11:40 12:28 銀明水避難小屋
12:43 上沼
12:53 中沼
14:21 ゴール地点

天候

1日目快晴　2日目曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/13 7:48

林道入口から出発

2/13 8:15

延々と続く林道

2/13 9:16

ショートカット��

2/13 9:18

自撮り

2/13 9:18

ミラーが下を向いているのでなかなか大変

2/13 9:29

ショートカット��

2/13 9:38

中沼登山口の少し手前から入山

2/13 10:37

中沼

初日は日帰り4名、宿泊4名

2/13 10:53

上沼

2/13 10:54

端の方は凍っていません

2/13 11:06

目印��Hさんの門
このあたりから夏道を離れます

2/13 11:32

夏道に合流してほどなく通称「かぶと」

2/13 11:34

ツアープレート94

2/13 11:35

遠くにスノーモービルの音が聞こえました

2/13 11:36

横岳の稜線

2/13 11:37

すぐに95

2/13 11:46

98

2/13 11:49

銀明水避難小屋で大休憩

2/13 12:24

山頂へ向けて出発

2/13 12:25

最高の天気

2/13 12:34

急斜面のトラバース

2/13 12:39

天竺山と経塚山

2/13 12:43

風は強いもののそれほど冷たくない

2/13 13:05

硬いシュカブラ

2/13 13:05

経塚山の奥に早池峰山

2/13 13:10

山頂が見えてきた

2/13 13:30

姥石平の少し手前で疲れたと言ってS木先生は引き返していきました

2/13 13:35

姥石平
4名はもうすぐ山頂に着きそうです

2/13 13:42

泉水沼付近まで来ると風が弱くなる

2/13 13:50

最初に登頂したSさんが滑り降りてきて再び登ります

2/13 14:00

あと少し！

2/13 14:03

chemさんが登ってきた所を穴から撮影。(tbf)

2/13 14:03

穴を掘って待っていたtbfさん

2/13 14:03

皆から遅れること20分あまりでやっと登頂〜

2/13 14:04

2/13 14:15

横岳と奥に須川岳（栗駒山)

2/13 14:16

東焼石岳

2/13 14:18

滑走
山頂斜面は楽しめましたが、シュカブラはひどかった〜

2/13 14:50

日帰り組が下山するのを小屋から見送る

2/13 16:18

お楽しみの宴会

2/13 15:35

カツオのたたき、マカロニサラダ、ソーセージ

2/13 18:09

キムチ鍋

2/13 19:10

中華春雨炒め

2/14 7:33

朝食
会長のDさんが登ってくると言うので、のんびり待ちます

2/14 8:53

同宿のお2人（Sさんと女川のTさん）が頑張って掘り出した銀明水

2/14 8:53

2mほどの積雪の下を流れています

2/14 9:13

風は前日より強いものの天気が良いので再び山頂へ

2/14 9:27

前日より気温が高く、シュカブラもすっかり柔らかくなっていました。

2/14 9:47

2/14 9:52

金明水の方から周回してきたOさんとスライド
山頂にはガスがかかっています

2/14 9:53

天竺山と経塚山

2/14 10:09

朝6:40に登り始めたDさんがもう追い付いてきました

2/14 10:12

2/14 10:23

姥石平もガスで覆われてしまいました

2/14 10:25

それでも山頂を目指します

2/14 10:29

あまりガスが濃くなると滑走で酔ってしまうので、私は途中までのつもりでしたが・・・

2/14 10:39

上の二人はほとんど見えません

2/14 10:48

少しガスが薄くなってきた！

2/14 10:48

青空！これは行くしかない

2/14 10:50

山頂

2/14 10:54

2/14 10:51

風は相変わらず強いもののどんどん晴れてきました

2/14 11:01

視界も良好です。いざ滑走！
Kさん

2/14 11:01

Dさん

2/14 11:01

前日よりは滑らない雪でしたが、まずまず楽しめました

2/14 11:02

yukicaさん
最初はシールを着けたまま慎重に滑っていましたが、途中でシールを外しました

2/14 11:15

山頂を振り返って

2/14 11:37

最後の急斜面

2/14 12:28

小屋で休憩後、荷物をまとめて下山開始

2/14 12:30

どんどん天気が良くなってきました

2/14 12:35

2/14 12:40

目印��Oさんのダケカンバ

2/14 12:43

2/14 12:45

上沼

2/14 12:54

中沼ではスノーシューハイクの女性3人組と単独男性に会いました

2/14 13:56

長い林道もスキーだと楽々
林道でも多くの人とすれ違いました

2/14 14:06

雪に埋もれた蜂谷山友荘

2/14 14:20

最後の登り返しがキツイ
（カニさん歩きで登る）

2/14 14:21

ゴール
トンネル前から橋の上まで多くの車が停まっていました

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SHV45 SHARP

感想

chem

県山協の冬山講習会の予定でしたが、諸般の事情により中止となり、北上山岳会のメンバ−だけで行ってきました。
土曜日は快晴、日帰り4名、宿泊4名でスタート。ペースが早くて、長い林道歩きの途中から皆についていけず。何度も待ってもらいながら何とか小屋に到着。泊まりの荷物を小屋に置いてから6名で山頂へ向かいました。上の方は風が強いものの気温が高めなので、冷たさは感じませんでした。山頂では素晴らしい展望を満喫できて、2月とは思えませんでした。山頂直下は風裏なので、柔らかい雪を滑ることができましたが、その後の強風帯はシュカブラがひどくて大変でした。
日帰り組を見送り、宴会開始。同宿のSさん、Tさんとも交流しながら、秋に荷揚げしておいた大量のワインを気持ちよく飲みました。夜中に地震があり目が覚めてしまいましたが、それほど大きく揺れませんでした。この小屋は頑丈な作りのようです。
翌朝、Dさんが登ってくると連絡があったのでのんびり待ち、山頂辺りで合流するタイミングを見計らって、tbfさん以外の3人は早めに出発しました。小屋から出ると金明水から周回して降りてきたFさんと会いました。ここに来ると必ずと言っていいほど会います。泊まりではなく朝出発してこの時間に降りてくるなんて相変わらず鬼のような速さです。Dさんも思ったより早く、姥石平の手前で追いついてきました。あいにく山頂はガスで覆われていましたが、山頂に着いたタイミングで晴れてきて、2日連続で山頂からの眺めを楽しむことができました。冬の焼石でこんなことはめったにないので、ラッキーでした。山頂直下は前日よりは滑らない雪でしたがそれなりに楽しめました。シュカブラも高温ですっかり柔らかくなり、楽に滑ることができました。小屋より下はストップ雪で全く滑りませんでしたが、よく晴れて気分良く下山できました。
やはり冬の焼石は素晴らしい。来年こそは金明水からの周回をやってみたいです。

tbf

２日連続で山頂に行けて良かったです。ストーブのお陰で小屋内は暖かくとても快適でした。食事も美味しくいただきました。ありがとうございました。

コメント

気仙長部双六(kesensugo6)

銀明水小屋では、大変ご馳走様でした🥘
大変ご馳走様でした
2日連続で頂上制覇🎿は凄いですね
こちらは、銀小屋までで精一杯なので、羨ましい限りです
天気予報通りの快晴で、素晴らしい、楽しい🏔雪山山行でした
次は是非、金明水小屋でお会いしましょう

chem

Re: 銀明水小屋では、大変ご馳走様でした🥘
こちらこそ大変お世話になりました。
2月に美味しい銀明水を飲むことができ、感激しました。
最高の天気に恵まれ、2日間満喫できました。
ぜひまた、よろしくお願いします！