【残雪リベンジ】白駒池から東西天狗岳周回


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 790m
- 下り
- 783m
コースタイム
05:45 白駒荘
07:10 にゅう
08:25 中山峠
09:25 東天狗岳
09:40 西天狗岳
11:10 黒百合ヒュッテ(お昼ごはん)
11:50 黒百合ヒュッテ出発
12:30 中山
13:20 高見石
13:50 白駒荘(コーヒーいただく)
14:30 白駒荘出発
14:40 駐車場到着
天候 | はれのちパラパラとゆき |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:佐久南IC~練馬IC 白駒池有料駐車場利用:1台1日500円 3時くらいに到着したので、ガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今年の雪はガッチガチに締まっていました。 しかし所々柔らかいところもあり、油断ができない感じ。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
ゴールデンウィークに点々と仕事が入り、じゃあ日帰りでかぐらに滑りに行こうなんて思っていたら、同行者に予定ができてしまいまさかのぽっかり休日。何はともあれ荷造りをして、関越道にイン。
佐久南で下りて、勝手知ったる八千穂高原から麦草峠へ。去年の4月に断念した白駒池から天狗岳を回るコースをリベンジすべく、白駒池駐車場にて仮眠。5時起床、5時半出発。
白駒荘に行くと、モリちゃん発見。お久しぶりとご挨拶、後で顔出すねと池を横断し、楽々登山道へ。前回は雪が腐っていて踏み抜きまつりだったので、今回はスノーシューを持参。湿原を越えた辺りで装着し、上り始めるも、雪はしっかりと締まっていて、これならアイゼンで良かったじゃんって状態。それでもヒールリフター駆使し、坂道も何もかまわず、ずんずんと直登。登山道ではない林の中もひたすら直登、早々ににゅう。
風が強すぎて立っているのがやっとな状態で、富士山と白駒池だけ撮影し、ここからはアイゼン。森の中もしっかりと踏み固められていて、全く問題なし。中山峠を経て天狗の取り付き辺りから徐々に人も増えて来てにぎやかに。ポールをピッケルに持ち替えて、天狗山頂へ。東天狗西天狗ともに山頂には大勢人が居たので、久しぶりにシャッター切ってもらったり。西天狗は360度ファインビュー、来てよかった。
東天狗の西斜面はほぼ雪が溶けていて、アイゼン外すのが面倒くさかったので、そのまま巻いて天狗の奥庭へ。ここも岩々しているので、なるべく雪の残っているところ歩き、黒百合ヒュッテ。傷めていた膝腰を入念にストレッチしてからおにぎりカップンウードルでお昼ごはん。
帰りは中山周りで高見石。ダラダラ長い尾根歩きも雪のおかげでスムーズ。高見石近くで何かパラパラ舞ってるなあと思ったら、雪。石の上に登り、雪の舞う中白駒池を見下ろす。
白駒荘まで下りると、小屋の前は売店が出て人だかりも。さすがゴールデンウィーク。池のほとりで遊んでいたユウヒに久しぶりと言ったら「やまちゃん、それスノーボードの靴じゃん」と指摘される。おっしゃる通りです。小屋に上がると専務がコーヒー出してくれて、今シーズンの思い出やら来シーズンへの展望に花が咲く。
すっかり長居してしまい、お礼を言って小屋を後に。駐車場で朝払えなかった駐車料金を払い、下山。せずに八千穂高原にあるペンションぷちはーぶへ。常連数名と新規1組しかいないから泊まって行きなよと言われ、缶ビール差し出され、プシュッと宿泊決定。
ハーブ入りのお風呂で身体をほぐし、お昼寝ののち宴会。急遽泊まったにもかかわらず、山菜てんぷらやら分厚いお肉やら、ごちそう攻めからの日本酒グビグビ。ベットで泥のように眠ったら疲れすっきり。
昼前に出発し、途中でやっていた「花ももまつり」素見し、お土産片手に帰宅。リベンジも成功、楽しい宴も着いて来て、素晴らしいゴールデンウィークになりました。
暇を持て余し家族サービスでしたよ・・・。
絶好のヤマノボリ天気でしたねー。いやー良い写真ばかり。
またヤツにつれてってくださいね。
そんな他人様の家庭のバドミントンを邪魔するようなまねはできませんよ。
相変わらずの晴れっぷり、なかなかのゴールデン山行になりました。
2世誕生前に、1度くらい行きたいよねえ。阿弥陀とか...
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