記録ID: 2933929
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ハイキング
甲信越
上伊那郡 小式部城山(こしきヶじょうやま)〜花戸屋へ
2021年02月19日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 802m
- 下り
- 789m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:01
距離 10.9km
登り 802m
下り 792m
10:09
61分
スタート地点
11:10
59分
小式部城山
12:09
71分
堂平
13:20
40分
沢登り口
14:00
14:10
80分
花戸屋山頂
15:30
40分
小式部城山
16:10
ゴール地点
愛用のカメラを沢登り口で使った後、落としてしまいました。
時間が入らないのは、どうしてでしょう?
時間が入らないのは、どうしてでしょう?
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平成18年に土石流が発生した所です。 「城山林道」が山に入っていきますが、急なので、堰堤を越えた辺りの空き地に駐車。軽トラなら上がっていけそうですが。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小式部城山まで、またその奥の「堂平」辺りまで、車で走れるくらいのダートの林道が続きます。 山には、ノイバラが多いです。 林道から小径に入ると、獣道程度の道の所も。 花戸屋稜線へ登る沢への手前のトラバース道が細くて、要注意。 沢には道が見えなかったけど、緩やかなので大丈夫。 |
写真
感想
小式部城山と書いて、こしきヶじょうやま と読みます。古くは、古式城山とか、甑(こしき)城と言っていたようです。
数年前に途中まで登ったことがあり、また行くかな、土石流を止めた「チャンチン」という大きな木はどうなっているかな、と思いながら地図をみていると、稜線伝いに「花戸屋」があることに気がついた。
花戸屋にも、数年前に箕輪ダムから登ったことがあり、その道が全く面白くなかったので、もう登ることも無かろうと思っていました。稜線伝いで行ってみるかな?
林道が終わるくらいに、熊用のワナ!鹿用のワナもあり、ちょっと怖かった。
長いので、ピークを踏まずにトラバース道を歩いたほうが多かったかな。
道はあったりなかったり。笹が繁っていたり、ノイバラのトゲがあったり。靴一つ分の幅しかないトラバース道だったり。
青いテープを見つけたらほっとしました。
沢地形を登る所で、写真を撮ったカメラを、落としてしまった。稜線に乗って気がついたけど、探しに戻らないで、先に花戸屋に行くことにしました。
花戸屋が尾根の一つのピークだったような記憶があり、手前の尾根を降りてしまった。
気が付いて本物の花戸屋へ。一応独立峰で、360度の展望があるピークです。樹林の向うに、北アルプス〜美ヶ原〜車山〜蓼科山、仙丈岳・甲斐駒ケ岳などが見えていました。残念な山です。
帰りに、カメラを見つけることができず、悔しいです。赤いカメラなのに、どうして見つけられないのかな。カメラさん、ごめんなさい!
熊ワナの横を、3時までに通り抜けることを目標にして帰りました。
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