蓼科山（モフモフの新雪）

2021年02月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 6.2km
• 登り: 808m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:49

距離 6.2km 登り 808m 下り 809m

7:35 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:37 7:38 すずらん峠園地駐車場
9:14 標高2110m標識
9:28 9:29 幸徳平
11:06 11:07 蓼科山
11:07 11:09 蓼科神社奥宮
11:13 11:14 蓼科山展望盤
11:18 蓼科山
11:22 11:38 蓼科山頂ヒュッテ
11:42 11:43 蓼科山
12:22 幸徳平
12:32 12:43 標高2110m標識
13:21 13:24 すずらん峠園地駐車場
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時前位で5、6台でした。ラッキー。そうか今日は金曜日。

コース状況／危険箇所等

新雪です。昨日まで降っていたようです。ワカン、ピッケル等フル装備でしたが、ただの重しでした。12本アイゼンとストックで十分です。

その他周辺情報

白樺湖にあるすずらんの湯。そこにゆくまでにはビーナスラインを通ってゆくのですが、下りのカーブ等は気を付けてください。シャーベット状になっていると、滑ります。４WD＋スタットレスですが滑るときは滑る。

写真

2/19 9:07

最初は体力温存のためチェーンアイゼンでスタート。
かなり登ってきました。モフモの雪です。

2/19 9:07

ここは標高2110の地点。少し平のところですね。

2/19 9:29

ここは幸徳平。ここで12本アイゼンに履き替えます。

2/19 9:53

ここからは八ヶ岳ブルーの始まりです。堪能しました。
何枚でも写真を撮ってしまいます。タイムなんで気にしません。

2/19 9:53

って言ってもしんどいよね。雪が深いためか12本でも滑りそうになります。

2/19 10:42

森林限界を超えました。ラストスパート。このあたりから、風が強くなるので一枚羽織ったほうがいいですね。

2/19 10:42

樹氷。

2/19 10:43

2/19 10:43

赤岳も見えます。

2/19 11:04

とうちゃこ。

2/19 11:04

360度オールクリア。やったあ。この景色なかなか見れるものではありません。

2/19 11:07

神社も当然ながら見えますので行きます。夏山では石がゴロゴロしていますが、雪で覆われて歩きやすです。

2/19 11:07

山頂は風が強いのでしょう。雪の吹き溜まりがあまりありません。

2/19 11:07

南極とかってこんな感じなんですかね？

2/19 11:10

展望台のあたり。エビのしっぽがいっぱい。

2/19 11:11

赤岳もばっちり見えます。雪山で登りたいといっていてもう何年。

2/19 11:20

山小屋のほうに散策。標識は埋もれています。このあたりは吹き溜まりです。

2/19 11:20

山小屋も雪に覆われていました。夏はいつも利用させていただいて心休まる居心地の良い場所です。

2/19 11:35

風はそれほどではありませんが、冷たい。

2/19 11:37

もう少し居たい。

2/19 11:38

名残り惜しいけど下山。

2/19 11:38

さあ、温泉に行こう。

2/19 11:51

一気に降ります。
スキー並みのウェンゲンで降りました。

2/19 12:31

あと1時間くらい？

2/19 12:31

また撮ってしまう。

2/19 12:31

山行の記念として。

2/19 12:40

下山時には気温がだいぶあがり雪がどんどん溶けてゆきます。

2/19 13:17

登山道はこんな感じで4，50センチはあります。

2/19 13:21

戻ってきました。最高の八ヶ岳ブルーをありがとう。

2/19 15:31

下山後に白樺湖のすずらんの湯に寄りました。目の前は白樺湖。完全に凍っています。

2/19 16:00

帰りのくるまの中から。八ヶ岳オールスターが見えます。
また来ますね。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ku-na

前日までかなり吹雪だったようで、本日はピンポイントで晴れでした。八ヶ岳ブルーと新雪のコントラストは素晴らしい世界でした。ついつい写真を撮ってしまいます。山頂も晴れて360°オールクリア。昨年は視界が無く往復だけでしたが、たっぷり時間をかけて堪能できました。
コロナ感染対策は忘れずに実施（ゲイターを利用）していますが、相変わらず苦しいものです。特に蓼科山への直登の最後は息が切れました。
それでも山行は少しづつ続けていくつもりです。