1929高見山、シーズン最後の霧氷（海老の尻尾）に青空来た

2021年02月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.0km
• 登り: 817m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:25

距離 8.0km 登り 823m 下り 830m

7:40 杉谷登山口
8:49 小峠
9:08 杉谷・平野分岐
10:30 12:14 高見山
12:57 杉谷・平野分岐
13:07 13:10 小峠
13:56 14:00 杉谷登山口
14:05 ゴール地点

天候

曇りから晴れ、-5℃〜1℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高見山登山口・杉谷バス停付近

写真

2/19 7:34

ここからスタート
杉谷駐車地

2/19 7:36

橋の上は
残雪が凍結

2/19 7:39

その時一台の車
塩化カルシウム
散布車通過！

2/19 7:40

杉谷登山口
標高465m
アイゼン装着

2/19 7:42

白い杉谷集落
民家の横から
登山道へ

2/19 7:43

地元の山の神
林業の地ならでは
斧や鎌に魚

2/19 8:45

小峠に到着
ここまで2.3��
所要一時間

2/19 8:46

標高825m
小峠の熊

2/19 8:50

急な登りが続く

2/19 8:51

きれいな針状霧氷
無風状態で成長

2/19 8:59

東方面に
青空流れる

2/19 9:06

杉谷・平野分岐
標高940m

2/19 9:06

青空はなかなか
出ません
意地悪です

2/19 9:21

きれいな霧氷
撮影には
青空が欲しい

2/19 9:24

少しの青空を
見つけては撮った

2/19 9:24

モノトーンです
これはこれで
仕方ない

2/19 9:26

ほんまに
青空君はちらり
もったいぶるね

2/19 9:27

馬酔木のトンネル
いかにも風雪に
耐えてる樹形

2/19 9:31

国見岩
標高1060m

2/19 9:34

樹幹から
山並み見え始めた

2/19 9:38

艶々した木肌
ブナの若い木
人も樹木も同じ

2/19 9:38

揺岩
標高1087m

2/19 9:39

ちらっと
山並み

2/19 9:42

左から強風
寒い！
真冬です

2/19 9:43

先行者
積雪15センチ
時、吹き溜まり

2/19 9:54

ブナの枝に霧氷
冬芽が見える

2/19 9:55

笛吹岩
標高1187m

2/19 9:56

ここは
ビューポイント
風もあたらず

2/19 9:59

正面に台高山脈
国見山や薊岳は
雲がかかる

2/19 10:06

東方面
高見山南斜面

2/19 10:10

北側
山並み見る

2/19 10:15

北東方面
北尾根に
住塚山〜倶留尊山

2/19 10:16

青空出てきた
雲間から太陽が
明るいが青空少し

2/19 10:16

日差しが当たって
霧氷が真っ白に

2/19 10:17

お待たせ
霧氷トンネルです

2/19 10:19

海老の尻尾
太陽の日差し
入った時

2/19 10:22

太陽の日差し
無かった時
暗いわ

2/19 10:23

でっかい
海老の尻尾
日差しあるのに
青空欲しい！

2/19 10:24

山頂直下

2/19 10:25

南東方面
宇陀の伊那佐山と
見えた見えたと
叫ぶ山友

2/19 10:25

霧氷の西尾根
音羽三山
遠く金剛・葛城山

2/19 10:26

避難小屋だ
風きつい

2/19 10:26

飛ばされそう
北側に落ちたら
大変よ

2/19 10:26

北尾根
曽爾村の兜岳
特徴的

2/19 10:26

小屋前

2/19 10:52

避難小屋は
−5℃、風無く
助かる、休憩や

2/19 10:53

明るくなったら
小屋から出て
青空を待つ

2/19 10:53

一瞬の青空
どこに現れるか？

2/19 11:02

北尾根の
霧氷がすごくきれい

2/19 11:04

高見山頂
標高1248m
高角神社

2/19 11:02

三峰山方面
東尾根が見える
手前の北尾根白い

2/19 11:05

南西方面
大峰山脈
避難小屋は展望台

2/19 11:05

南は
台高山脈
国見山や薊岳

2/19 11:06

西方面
音羽三山に
遠く金剛山葛城山

2/19 11:25

青空出るまで
腹ごしらえ
持久戦の構え

2/19 11:53

何度も
出たり入ったり
一瞬の青空に歓喜

2/19 11:55

一気に晴れて欲しい
ままならぬ天気

2/19 12:01

霧氷が散り始めた
早く青空来てくれと
ただただ願うだけ

2/19 12:02

青空来たかな
風と気温で
散り始める霧氷

2/19 12:03

足元に気を付け
青空ある方に
構えて撮りまくる

2/19 12:03

青空広がらず
同じ景色ばかり

2/19 12:03

下ったら
景色変わるかな？
変わりませんが

2/19 12:04

撮るしかない
見飽きてきた
この景色

2/19 12:04

避難小屋と
海老の尻尾

2/19 12:05

ハイカー入れたり

2/19 12:05

小屋入れたり

2/19 12:07

青空広がる
三峰山方面
大峠からのハイカー

2/19 12:10

今日も綺麗な方と
ルンルンですね

2/19 12:15

お別れ、下山開始
霧氷は気温と風で
散り始めた

2/19 12:15

青空来たのに
無情にも
落ち始めた霧氷

2/19 12:18

朝と違う
海老の尻尾
茶色い枝が目立つ

2/19 12:19

どんどんハイカー
登って来ます

2/19 12:19

青空広がる
最後の霧氷

2/19 12:26

再び、笛吹岩から
朝とほぼ同じ光景
台高山脈に国見山

2/19 12:29

台高山脈
国見山方面

2/19 12:29

南西方面
大峰山脈
大普賢岳〜大天井ケ岳

2/19 12:31

下るほどに
青空広がるも
霧氷どんどん落ちて
引返す程ではなかった

2/19 12:46

ヒメシャラ
ぎりぎりの霧氷
綺麗な青空

2/19 12:52

標高1000m
急坂の植林帯
バックは青空

2/19 13:52

杉谷集落
春の感じがする

2/19 14:20

帰り道
霧氷の高見山
雲ひつない青空

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

annyon

2か月前の12月18日以来、
青空に霧氷と海老の尻尾を見たくて山友さんと高見山へリベンジに行った。
天気予報はAランク、スタートから薄雲から太陽が見え明るい。
期待して霧氷帯に突入、いい感じの霧氷が出来ていた。
青空もちらちら流れいい感じ、山頂に近づくにつれ立派な海老の尻尾。
曇り空だが周囲の山並みはくっきり見え始めた。
あとは、雲が流れ一気に青空が広がってくれと願うばかり。
避難小屋で1時間半ほど出たり入ったり、青空を待った。
なんとか前回以上の青空はゲットできたが、やや心残り。
来シーズまた来ようと山友さんに慰めがながら下山した。
山頂で半袖姿のNANIWANさんに会いました。