春スキーの燧ヶ岳

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.1km
• 登り: 868m
• 下り: 869m

コースタイム

P800〜頂上1100＝1110〜下山〜p1140

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季解除された御池

コース状況／危険箇所等

行動時間　4時間
合計登行　800m
気温　朝−1度　昼11度
山で会った人　100人
森林限界　2100m
積雪の状態　まだたくさんある
お勧め度
日帰り温泉　燧の湯
温泉の味
コンビニ　過疎地帯で50キロ遠方に山崎デイリーだけ
帰りの渋滞　連休最後だから2時間ほどオーバー

写真

5/5 8:24

連れ

5/5 8:24

5/5 9:03

広沢田代

5/5 9:06

5/5 9:06

5/5 9:13

5/5 9:25

5/5 9:25

5/5 9:50

5/5 9:50

5/5 9:58

熊沢田代から本峰

5/5 9:59

5/5 10:03

会津駒

5/5 10:03

5/5 10:43

5/5 10:43

5/5 11:04

5/5 11:09

5/5 11:09

タコ平ヶ岳

5/5 11:09

越後駒

5/5 11:15

5/5 11:16

5/5 11:22

5/5 11:24

5/5 11:26

となりの柴安鞍

5/5 11:27

頂上

5/5 12:10

下山の御池

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編NO64
　春スキーの燧ヶ岳
　燧ヶ岳が東北一高い山だというのだが、それはおよそ言い訳、無駄口の類で、行政区分上で1kだけ福島に入ったというだけの話。尾瀬の中では人気は至仏に劣るし、付近では会津駒にも劣る。理由はシラビソのボサ山。何故そこに行くのかと言えば、春スキーに、御池まで冬季解除になれば、それは行く。
　私が40年前の中学生のときに、仲間と大清水からここに登ったが、その頃は桧枝岐からの登山道はなかった。東京から桧枝岐にいくにはヒマラヤに遠征に行くほどの大旅行。ところが今は、日帰りでも御池へいける。
　朝の7時から道路解除だとはいっても、みんな勝手に夜中にゲートどけて入る。規則守ると、御池発は8時になった。遅い時間だが雪は例年よりも多い。駐車場の裏手からシールで登り始める。　
　40分ほど急登で広沢田代。そこから1時間ほどで熊沢田代。雪に埋もれた高層湿原は、平穏な所だ。最後の急登で頂上へ。都合3時間で800m。それに今日は息子連れのスキーになる。
　頂上は大賑わいで、そこから滑降して、知らぬ間に息子は暴走スキーヤーになっていた。わずかに30分でPへ下山。燧は手短な壮大なゲレンデになっていた。