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Yamareco

記録ID: 293768
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

道志山塊縦走(二十六夜山〜今倉山〜菜畑山〜赤鞍ヶ岳〜厳道峠)

2013年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.3km
登り
2,057m
下り
2,338m

コースタイム

上戸沢バス停7:55→二十六夜山9:16-23→赤岩10:07-19→今倉山東峰10:44-51→菜畑山11:53-12:01
→ブドウ岩ノ頭12:36→朝日山13:31-40→赤鞍ヶ岳14:23-30→御牧戸山15:33→厳道峠15:55-16:15
→秋山温泉17:54-18:36→奥牧野バス停18:47
天候 晴れ時々曇り
9:00頃で既に富士山は雲の中
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 市内循環バス(富士急線赤坂駅傍→上戸沢)
帰り 神奈中央バス(奥牧野→中央線藤野駅)

※都留市内循環バス赤坂駅前7:40発は二十六夜山ハイクに最適
コース状況/
危険箇所等
【上戸沢バス停→二十六夜山】
 とても良く整備された道
 登山口から40分ほどのところに仙人水という水場がある
 水場の先から急登の連続となる、自然林の新緑が美しかった。

【二十六夜山→今倉山】
 二十六夜山からは立派な林道に一旦降り、100mほど南に歩き再び登山道を登る。
 今倉山へはアップダウンしながらの登り
 途中の赤岩はこのコース随一の絶景ポイント、今倉山頂はイマイチ。

【今倉山→菜畑山→朝日山→赤鞍ヶ岳】
 今倉山→菜畑山間は緩い下りで快適な尾根歩き
 菜畑山から赤鞍ヶ岳にかけては激しいアップダウン、標高差もソコソコあるのでキツイ。
 この区間はアップダウンは激しいが、とても雰囲気の良い自然林の尾根歩きが続く。
 朝日山、赤鞍ヶ岳は展望良くない、朝日山から道志村への分岐、ウバガ岩付近随所に展望箇所あり。
 細茅ノ頭〜長尾の間は尾根が広く踏み跡薄く、落葉の季節は迷い易いと思う(リボンあり)。

【赤鞍ヶ岳→厳道峠】
 激しいアップダウンは無くなり下り基調になる。
 植林帯が随所にあらわれ里山の雰囲気になってくる。
 御牧戸山(NHK電波塔あり)の先から厳道峠まで植林帯の激下り。

【厳道峠→奥牧野バス停】
 阿寺沢に沿った立派な林道、山村風景が良い。上部からは高尾山方面の展望あり。
 バス停の手前15〜20分ぐらいの所に秋山温泉があり、バス時刻まで時間を潰した。
 奥牧野バス停(神奈中バス藤野行)→17:19、18:51最終
上戸沢バス停から出発
2013年05月05日 07:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 7:55
上戸沢バス停から出発
岩の間から吹き出る
ミネラルウォーター
2013年05月05日 08:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 8:33
岩の間から吹き出る
ミネラルウォーター
まぶしい新緑
2013年05月05日 08:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 8:46
まぶしい新緑
頂上が近づくと
芽吹きに変わっていく
2013年05月05日 09:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 9:01
頂上が近づくと
芽吹きに変わっていく
二十六夜山頂上
早くも富士山には雲が
2013年05月05日 09:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 9:17
二十六夜山頂上
早くも富士山には雲が
やけに低く見える
九鬼山〜高畑山の尾根
2013年05月05日 09:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 9:19
やけに低く見える
九鬼山〜高畑山の尾根
二十六夜山全景
2013年05月05日 09:20撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 9:20
二十六夜山全景
これから行く
菜畑山方面
2013年05月05日 09:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 9:23
これから行く
菜畑山方面
一旦林道に降りる
2013年05月05日 09:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 9:30
一旦林道に降りる
二十六夜山を見上げる
2013年05月05日 09:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 9:33
二十六夜山を見上げる
今倉山への道
2013年05月05日 09:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 9:51
今倉山への道
赤岩 途中の絶景地
2013年05月05日 10:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 10:07
赤岩 途中の絶景地
倉岳山・高畑山方面
2013年05月05日 10:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 10:08
倉岳山・高畑山方面
左は御正体山、奥は杓子山
富士山は裾野だけ
2013年05月05日 10:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 10:09
左は御正体山、奥は杓子山
富士山は裾野だけ
これから縦走する尾根
延々と続く道志山塊
2013年05月05日 10:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 10:18
これから縦走する尾根
延々と続く道志山塊
間近の今倉山ピーク
赤岩と標高変わらず
2013年05月05日 10:18撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 10:18
間近の今倉山ピーク
赤岩と標高変わらず
今倉山に到着
2013年05月05日 10:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 10:50
今倉山に到着
菜畑山へ続く尾根
2013年05月05日 11:03撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 11:03
菜畑山へ続く尾根
名残り山桜をアップ
2013年05月05日 10:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 10:57
名残り山桜をアップ
菜畑山に到着
ここも展望良好
しかし富士は雲の中
2013年05月05日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 12:00
菜畑山に到着
ここも展望良好
しかし富士は雲の中
まだ遠い丹沢方面
2013年05月05日 12:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 12:01
まだ遠い丹沢方面
菜畑山降りると
まぶしい新緑
2013年05月05日 12:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 12:09
菜畑山降りると
まぶしい新緑
今倉山の尾根を振り返る
2013年05月05日 12:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 12:19
今倉山の尾根を振り返る
ブドウ岩の頭
道志村トレイルのコース
2013年05月05日 12:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 12:36
ブドウ岩の頭
道志村トレイルのコース
新緑の尾根歩き
2013年05月05日 12:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 12:40
新緑の尾根歩き
こんな尾根が延々と
ならいいのだが
アップダウンの方が多い
2013年05月05日 13:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 13:12
こんな尾根が延々と
ならいいのだが
アップダウンの方が多い
赤鞍ヶ岳?
朝日山が正しいらしい
展望なし
2013年05月05日 13:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 13:31
赤鞍ヶ岳?
朝日山が正しいらしい
展望なし
道志村への分岐から
休みたくなる展望地
2013年05月05日 13:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 13:43
道志村への分岐から
休みたくなる展望地
本当の赤鞍ヶ岳へ向かう
2013年05月05日 13:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 13:53
本当の赤鞍ヶ岳へ向かう
ウバカ岩?
この付近展望良し
2013年05月05日 14:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 14:05
ウバカ岩?
この付近展望良し
かなり来ました
双児峰の今倉山が彼方に
2013年05月05日 14:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:09
かなり来ました
双児峰の今倉山が彼方に
大室山と加入道山ですね
丹沢がすぐそこになった
2013年05月05日 14:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 14:10
大室山と加入道山ですね
丹沢がすぐそこになった
奥道志の集落
右端には富士山のはずが
2013年05月05日 14:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:10
奥道志の集落
右端には富士山のはずが
ウバガ岩付近の展望地
2013年05月05日 14:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:12
ウバガ岩付近の展望地
赤鞍ヶ岳への登り
2013年05月05日 14:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:19
赤鞍ヶ岳への登り
展望の無い頂上には
雨量計があった
2013年05月05日 14:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:24
展望の無い頂上には
雨量計があった
ここからは下り基調
2013年05月05日 14:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 14:36
ここからは下り基調
いよいよ植林も
2013年05月05日 15:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:04
いよいよ植林も
長尾付近は尾根が広まり
踏み跡が薄くなった
2013年05月05日 15:13撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:13
長尾付近は尾根が広まり
踏み跡が薄くなった
再び道は明瞭に
2013年05月05日 15:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:31
再び道は明瞭に
御牧戸山には電波塔
2013年05月05日 15:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:32
御牧戸山には電波塔
名残り山桜
2013年05月05日 15:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:34
名残り山桜
丹沢の峰々です
2013年05月05日 15:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 15:37
丹沢の峰々です
厳道峠へは
植林帯の激下り
2013年05月05日 15:48撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:48
厳道峠へは
植林帯の激下り
厳道峠の鉄塔
鉄塔の下で休む
2013年05月05日 15:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:54
厳道峠の鉄塔
鉄塔の下で休む
厳道峠鉄塔下から
奥は高尾山・城山付近
2013年05月05日 15:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 15:56
厳道峠鉄塔下から
奥は高尾山・城山付近
大室山が大きい
2013年05月05日 15:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 15:57
大室山が大きい
逆光と霞の向こうに
今日はじめて富士全景
2013年05月05日 16:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 16:10
逆光と霞の向こうに
今日はじめて富士全景
正確な厳道峠は
ここ林道の横
2013年05月05日 16:16撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 16:16
正確な厳道峠は
ここ林道の横
延々9劼猟垢の啼擦
奥牧野へ下る
2013年05月05日 16:19撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
5/5 16:19
延々9劼猟垢の啼擦
奥牧野へ下る
林道は眺め良いです
2013年05月05日 16:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 16:24
林道は眺め良いです
阿寺沢の集落に入る
2013年05月05日 17:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 17:17
阿寺沢の集落に入る
秋山温泉にて
バス待ちの時間潰し
2013年05月05日 18:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 18:36
秋山温泉にて
バス待ちの時間潰し
奥牧野→藤野行
最終バス18:51 貸し切り状態
2013年05月05日 18:47撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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5/5 18:47
奥牧野→藤野行
最終バス18:51 貸し切り状態

感想

念願の道志山塊縦走、都留二十六夜山から菜畑山を通って厳道峠を歩いて来ました。
ハイキングにおいても陸の孤島のような存在なので、マイカーでのピストンは別として
道志の山々は縦走するにはなかなか腰が重いところです。

今考えると、もっとバスの便があった昔(30年ぐらい前?)に行っとけば良かった
と思うが時遅しという感じです。


行程 概略

富士急線赤坂駅からは早めの電車で来て歩くという選択枝もあったのですが、
芭蕉の湯行き7:40発のバスがあったので利用しました。

1時間ほど早い電車で来ても追いつかれてしまうため、徒歩にそれほどメリットなく
今日の縦走コースは長く、アップダウンも激しいので体力節約しました。

なお、バス停は駅前ではなく100mほど離れていますので注意が必要です。


上戸沢バス停からは、最初は民家の間の道路を行きますが、道標がありますので問題ありません。

ほどなく林道から植林の暗い登山道に入り急坂を巻き始めると巨岩があり
その巨岩の向こう側には、仙人水という水場があります。
豊富な水量で、岩から吹き出る流れはいかにも美味しそうです。
できれば縦走の後半に水場があると嬉しいのですが贅沢はいえません。

水場の先からは急登の連続ですが、まぶしいほどの新緑の中を歩くのは気持ちよいです。
二十六夜山は好展望ですが、大きな御正体山の向こうに見えるはずの富士山は早くも雲の中でした。
5月5日は最高の天気との予報だったので残念です。
その代り、北側の大菩薩・奥秩父方面の大展望が楽しめました。
4月に縦走した九鬼山から倉岳山の尾根が見下ろすようにとても低く感じられました。

二十六夜山(標高1297m)ほどになると、みずみずしい新緑から芽吹きの山に様変わりします。
ここから一旦真新しい林道に降りて今倉山へと向けて登り返しますが、
連なる尾根の木々はまだ芽吹きの状態でした。
その分、樹間からは常に周りの山々が展望できて快適な尾根歩きでした。

アップダウンしながら着いた今倉山の頂は展望はイマイチでした。
6月には木の葉が生い茂って何も見えなくなるでしょう。
今倉山から菜畑山はほぼ下りの尾根歩きで、このコースで一番快適なところでした。
芽吹き色の林の中には山桜も少し残っていました。

二十六夜山から今倉山の間は十数人のハイカーとすれ違いましたが、
今倉山から先は急に少なくなります。それでも7,8人とすれ違ったでしょうか。
皆さんどこから登られたのでしょうか。
道志は交通の便の悪さは半端ではないので不思議な感じです。

菜畑山は屋根付き休憩舎が特徴ですが、先客が居たので写真は撮りませんでした。
ここも南を中心に展望が大きく開けて気持ち良いです。
見慣れた丹沢の山々はまだ少し遠いかなという感じです。

菜畑山からは嫌になるほど降ります。
そして朝日山・赤鞍ヶ岳に向けて何回も激しくアップダウンします。
まさにこのコースの正念場?ハイライト?とでも言いましょうか。
高度を1000m近くまで落とすと新緑がとてもきれいなのですが、後が怖い。

朝日山、赤鞍ヶ岳と主なピークは展望は良くはありませんが、
ウバガ岩など随所に展望地があり、休憩はピークにこだわらない方がいいと思います。

ヒーコラ言いながら雨量計のある赤鞍ヶ岳に着きましたが、後は厳しい登りはありません。
その後、時々開ける視界から望む丹沢が段々間近になってきます。
この縦走コースの山場は抜けられたかなと感じた瞬間です。

道志縦走はヤブっぽいとか道が不明瞭だとか聞きますが、
季節が良かったのか、とても快適な縦走路でした。
強いて挙げれば、細茅ノ頭から長尾にかけて、尾根が広く踏み跡が薄いところがあります。
落葉の季節は道を見失いそうな場所ですが、ピンクリボンがありますので注意していれば大丈夫だと思います。

だいぶ疲れてきた頃、新緑のトンネルを登り返したところにNHKの電波塔がありました。
御牧戸山です。ここを越えてしばらく行くと植林帯の恐ろしいほどの激下りがあり
下り終わったところが厳道峠の鉄塔です。休憩には最適地です。

鉄塔の下からは高尾山方面・都心の高層ビル、目前の大室山の眺めが良いです。
そして道志村の集落の谷間の果てに富士山が見えています。
既に逆光と霞で、薄く輪郭しかわかりませんでしたが、今日初めての富士全景を見ることができました。

ここからは阿寺沢林道を下って奥牧野のバス停を目指します。約9劼領啼擦任后
時間的にはギムチロ・入道丸のピークに寄って林道に降りるコースも可能でした。
健脚派はやまなみ温泉まで歩く人もいます。
さすがにここまで歩くと満腹ですし、林道の方が眺めも良いので、こちらを行きました。

新緑がまぶしい山肌と山村風景を楽しみながらの下山です。
藤野行のバスも恐ろしく本数が少なく、手ごろな時間の17:19は急いでも無理でした。
最終の18:51まで1時間近くあったので、事前に仕入れた食事込み入浴券を使って秋山温泉で時間潰しをしました。

無味無臭無色の普通の銭湯のような風呂で汗を流し、少し早い夕食。
混んでるわけでもないのに食事が出るのが遅く、大急ぎでかき込んで小走りでバス停まで10分。
せっかく温泉入ったのに最後に大汗かいてしまいました。



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コメント

魅力的
yameheroさん、こんばんは。

道志山塊縦走、お疲れ様でした。

この山域のレコはあまり見かけないですよね。
やはり交通の便なのでしょうか。
でも魅力的なルートですよね。
行きたいところがまた増えました。
お気に入りに頂いてちょっと研究してみようと
思います。
食事込み入浴券なんてのがあるんですね。
2013/5/6 19:03
下山口はmillionさんの縄張り?
こんばんは。

millionさんがこの縦走路に全く踏み込んでない
というのは意外です。
下山口の奥牧野はmillionさんの縄張りですよね。

millionさんならバス待ちなんかしないで
そのまま家まで歩いてしまうのでは?

道志山塊は確かに魅力的ですね。
他の低山に比べて圧倒的に自然林が多いです。
(ということは熊のいる確率も高い?)
もう少し経てば、まさに森林浴コースだと思います。


秋山温泉の食事付き入浴券980円でした。
HPに印刷用のクーポンがあったので持参して良かったです。
2013/5/6 20:33
yamaheroさんへ
yamaheroさん、LArcでございます。

楽しく拝見いたしました。

スタートから一気に1000m近くの標高差を登り、激しいアップダウンをもろともせず30kmを踏破する・・・恐れ入りました。

以前、お膝を痛めたとはとても思えません。

道志山塊は、失礼ながら地味な印象がありますが、自然林が多いのは魅力です。

奥多摩山域は、整然とした杉の植林帯が多く、標高が上がらないと自然林に囲まれません。

また、大菩薩・奥秩父方面の大展望や秀麗富嶽十二景の
九鬼山から倉岳山の尾根が望めると聞いては、放っておけなくなります。

yamaheroさんがレコで紹介していただくルートにはどうも私の食指が動いてしまいます。

これからも注目しておりますので、いいルートを御紹介していただけることを期待しております。
2013/5/9 1:31
LArcさん
こんばんは。

道志は交通の便悪くて、ヤブっぽいイメージですよね。
丹沢から比べるとすごく地味ですし。
でも季節が良かったせいか素晴らしい尾根歩きを楽しめました。

大部分が自然林だったというのも印象変わりましたし、
特に先月歩いた九鬼山から倉岳山にかけての尾根を
見下ろしながら歩けたのは最高でした。

膝は最近だいぶ良い状態が続いていますが
今回はかなり限界に近い感じでした。
厳道峠への激下りと10匐瓩ぅ▲好侫.襯箸硫爾蠅堪えたようですね。
発症する前にゴールできてよかったです。
2013/5/9 20:26
私も行ってきました
はじめまして。

別に、ワンゲルや山岳部出身者ではないので、稚拙な計画の下、集中的に2-3年前から山やってます。 

ウン十年前に、燕岳や槍ヶ岳、八の赤岳、丹沢の蛭ヶ岳くらいは、経験がありましたが、最近はじめたころは、(現在もそうですが)スキルが未熟だったため、計画とは、違うとこにいってしまったり、(未熟なくせに)道なき道を勝手に下ったりしてしまうことも、多々ありました。 
 
非常に困ることになるので、最近は、なるべく控えるようにしています。 

大人の判断、坦懐、丁寧な説明に私に足りないものを感じ、反省させられます。

これからもよろしくお願いいたします。
2013/5/23 17:11
shuchanさん
コメントありがとうございます。

私も本格的登山をやってたのは数十年前で
ブランクがだいぶあったので今は
限りなくシロウトに近い状態だと思っています。

50代半ばともなると体力維持するの難しいですね。
バランスも悪くなるし、
今は目一杯がんばっているつもりです。

先ほど、レコ拝見させて頂きました。
私のレコも見ていて下さったようでありがたいです。

詳しくは、後ほどshuchanさんのレコでコメント入れさせていただきます。
2013/5/23 18:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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