時刻通り横瀬駅に着きました。左後ろに武甲山が見えています。駅を出て左手にトイレが在り、利用後出てきたところを一人の女性にタクシー相乗りを申し込まれました。歩くつもりだったのですが、早く帰れるから、まあいいか、と思って了解しました。
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2/20 8:17
時刻通り横瀬駅に着きました。左後ろに武甲山が見えています。駅を出て左手にトイレが在り、利用後出てきたところを一人の女性にタクシー相乗りを申し込まれました。歩くつもりだったのですが、早く帰れるから、まあいいか、と思って了解しました。
タクシーに乗り10分位でしょうか、一の鳥居に着きました。
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2/20 8:44
タクシーに乗り10分位でしょうか、一の鳥居に着きました。
妻坂峠へ先ず登ります。私と同じルートを取った人は一人も居ませんでした。次の写真の沢をまっすぐに登ってしまい、違うなと思って斜面をトラバースして戻ろうとした際、この斜面を滑り落ちてしまいました。擦り傷くらいで済み大きな怪我をしなくて良かったです。
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2/20 9:09
妻坂峠へ先ず登ります。私と同じルートを取った人は一人も居ませんでした。次の写真の沢をまっすぐに登ってしまい、違うなと思って斜面をトラバースして戻ろうとした際、この斜面を滑り落ちてしまいました。擦り傷くらいで済み大きな怪我をしなくて良かったです。
滑り落ちてから撮った写真です。この場所への道が明瞭でしたが、ピンクテープが沢沿いにあったこと、YAMAPではもう少し登って右に折れる表示だったことから間違えてまっすぐ登ったのです。YAMAPの使い方、もう少し慣れないといけませんね。
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2/20 9:09
滑り落ちてから撮った写真です。この場所への道が明瞭でしたが、ピンクテープが沢沿いにあったこと、YAMAPではもう少し登って右に折れる表示だったことから間違えてまっすぐ登ったのです。YAMAPの使い方、もう少し慣れないといけませんね。
正規ルートは踏み固められた高速道路です。この道は見えていたのですが・・・。
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2/20 9:09
正規ルートは踏み固められた高速道路です。この道は見えていたのですが・・・。
九十九折に登ると妻坂峠に着きました。
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2/20 9:29
九十九折に登ると妻坂峠に着きました。
右手に折れて大持山経由武甲山へ向かいます。逆の左手に折れると関東平野の絶景が広がっているという武川岳(たけがわだけ)です。
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2/20 9:29
右手に折れて大持山経由武甲山へ向かいます。逆の左手に折れると関東平野の絶景が広がっているという武川岳(たけがわだけ)です。
木の間越しに武甲山が見えています。
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2/20 9:43
木の間越しに武甲山が見えています。
急登ではありませんが、登りが続きます。あのピークは何だろう?擦れた文字の標識があって特に名の付いたピークではありませんでした
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2/20 10:01
急登ではありませんが、登りが続きます。あのピークは何だろう?擦れた文字の標識があって特に名の付いたピークではありませんでした
さらに次のピークを目指して登ります。そこは分岐点でした。
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2/20 10:31
さらに次のピークを目指して登ります。そこは分岐点でした。
見晴らしの良い分岐点でした。鳥首峠への分岐点です。
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2/20 10:31
見晴らしの良い分岐点でした。鳥首峠への分岐点です。
さらに気持ちの良い稜線歩きが続きます。
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2/20 10:31
さらに気持ちの良い稜線歩きが続きます。
とはいえ、ずっとやや急坂の登りが続きます。
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2/20 10:37
とはいえ、ずっとやや急坂の登りが続きます。
登り切ると、そこは大持山山頂でした。展望は殆ど無く、木の間越しに武甲山が見えるくらいでした。
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2/20 10:38
登り切ると、そこは大持山山頂でした。展望は殆ど無く、木の間越しに武甲山が見えるくらいでした。
大持山からは凍り付いた箇所が出てくるようになりました。まあ大丈夫だろうとチェーンスパイクは履きませんでした。
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2/20 10:43
大持山からは凍り付いた箇所が出てくるようになりました。まあ大丈夫だろうとチェーンスパイクは履きませんでした。
ところどころ痩せた岩尾根を通ります。
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2/20 10:44
ところどころ痩せた岩尾根を通ります。
あのピークは小持山かな。
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2/20 10:48
あのピークは小持山かな。
そこは小持山ではなく、狭いビューポイントでした。穴場の展望台です。地図には雨乞岩(絶景ポイント)と記されています。
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2/20 10:51
そこは小持山ではなく、狭いビューポイントでした。穴場の展望台です。地図には雨乞岩(絶景ポイント)と記されています。
浅間山方向です。白い頂が浅間山です。
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2/20 10:51
浅間山方向です。白い頂が浅間山です。
両神山から八ヶ岳方向です。白い頂が八ヶ岳です。
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2/20 10:51
両神山から八ヶ岳方向です。白い頂が八ヶ岳です。
さらにその左手です。遠くは奥多摩になるはずです。
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2/20 10:51
さらにその左手です。遠くは奥多摩になるはずです。
雨乞岩です。
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2/20 10:51
雨乞岩です。
小持山に向かう途中、初めて木の間越しでない武甲山が見えました。
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2/20 11:10
小持山に向かう途中、初めて木の間越しでない武甲山が見えました。
あのピークが小持山です。あそこに鎖が見えないが・・・右手を巻いて登ります。
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2/20 11:12
あのピークが小持山です。あそこに鎖が見えないが・・・右手を巻いて登ります。
小持山山頂に着きました。
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2/20 11:18
小持山山頂に着きました。
小持山山頂からは武甲山が見えています。自然林と植林が稜線で綺麗に分かれています。丁度その境目を登るのでした。先行者が軽アイゼンを履いていたので私もチェーンスパイクを履きました。
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2/20 11:19
小持山山頂からは武甲山が見えています。自然林と植林が稜線で綺麗に分かれています。丁度その境目を登るのでした。先行者が軽アイゼンを履いていたので私もチェーンスパイクを履きました。
シラジクボに到着、鞍部です。此処までは凍結箇所が何カ所が出てきました。下りの途中でチェーンスパイクを脱ぎました。
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2/20 11:48
シラジクボに到着、鞍部です。此処までは凍結箇所が何カ所が出てきました。下りの途中でチェーンスパイクを脱ぎました。
そこから武甲山山頂へ向けて登り返します。
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2/20 11:48
そこから武甲山山頂へ向けて登り返します。
右手は檜でしょうか、植林の林、左手は自然林、広葉樹の林です。その境目を登ります。
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2/20 12:06
右手は檜でしょうか、植林の林、左手は自然林、広葉樹の林です。その境目を登ります。
エッ、あと5分で山頂ですか。以外と早く着きますね。
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2/20 12:12
エッ、あと5分で山頂ですか。以外と早く着きますね。
振り返ると歩いてきた大持山小持山が見えていました。
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2/20 12:13
振り返ると歩いてきた大持山小持山が見えていました。
山頂直前の御嶽神社に着きました。参拝させていただきました。右手後ろから山頂に登り、帰りは左手から戻りました。
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2/20 12:17
山頂直前の御嶽神社に着きました。参拝させていただきました。右手後ろから山頂に登り、帰りは左手から戻りました。
フェンス沿いを進み、武甲山山頂に着きました。かつてあった山頂を偲ばせる標高表示です。1336-41+9
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2/20 12:22
フェンス沿いを進み、武甲山山頂に着きました。かつてあった山頂を偲ばせる標高表示です。1336-41+9
居合わせたカップルにとって頂きました。ありがとうございました。武甲山山頂です。
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2/20 12:22
居合わせたカップルにとって頂きました。ありがとうございました。武甲山山頂です。
武甲山山頂から(1)左手の白い頂は浅間山です。
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2/20 12:23
武甲山山頂から(1)左手の白い頂は浅間山です。
武甲山山頂から(2)中央左手が谷川連峰、そして武尊山だと思われますが、霞んで判別しにくかったです。
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2/20 12:23
武甲山山頂から(2)中央左手が谷川連峰、そして武尊山だと思われますが、霞んで判別しにくかったです。
武甲山山頂から(3)右手に見える山々
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2/20 12:23
武甲山山頂から(3)右手に見える山々
武甲山山頂から(4)中央に見えている橋が秩父ハーブ橋でしょうか。
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2/20 12:24
武甲山山頂から(4)中央に見えている橋が秩父ハーブ橋でしょうか。
方位盤がありました。武尊山や日光連山は書かれていませんでした。
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2/20 12:24
方位盤がありました。武尊山や日光連山は書かれていませんでした。
皆下方に広がる秩父の町並みや遠くの連嶺を眺めています。
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2/20 12:30
皆下方に広がる秩父の町並みや遠くの連嶺を眺めています。
こんな標識もひっそりと端っこにありました。
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2/20 12:30
こんな標識もひっそりと端っこにありました。
神社前の広場で昼食、ゆっくりせずに下山を開始します。一の鳥居に向けて表参道を下山です。いかにも石灰石だという石が転がっていました。
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2/20 12:49
神社前の広場で昼食、ゆっくりせずに下山を開始します。一の鳥居に向けて表参道を下山です。いかにも石灰石だという石が転がっていました。
七面山と同じで奥社が五十丁目のようです。これは四十九丁目の石碑です。
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2/20 12:49
七面山と同じで奥社が五十丁目のようです。これは四十九丁目の石碑です。
植林の中を表参道は通っています。
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2/20 12:56
植林の中を表参道は通っています。
本当に整備され踏まれている表参道です。駆け下りることも出来ました。
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2/20 13:01
本当に整備され踏まれている表参道です。駆け下りることも出来ました。
スニーカー等軽装で登ってくる人達も沢山居ました。その人達用でしょう。「がんばって」
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2/20 13:29
スニーカー等軽装で登ってくる人達も沢山居ました。その人達用でしょう。「がんばって」
二十丁目まで一気に下りました。ここで立ち休憩1分、水分補給だけしました。
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2/20 13:29
二十丁目まで一気に下りました。ここで立ち休憩1分、水分補給だけしました。
不動滝、左手上部は凍っていましたが、本滝は凍っていません。水が飲めます。
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2/20 13:33
不動滝、左手上部は凍っていましたが、本滝は凍っていません。水が飲めます。
一の鳥居の少し上にカフェがありました。休業中です。
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2/20 13:48
一の鳥居の少し上にカフェがありました。休業中です。
一の鳥居駐車場に着きました。まだまだ沢山駐まっています。
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2/20 13:50
一の鳥居駐車場に着きました。まだまだ沢山駐まっています。
この案内図に書かれている周回コースを時計回りに歩いてきたのでした。
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2/20 13:51
この案内図に書かれている周回コースを時計回りに歩いてきたのでした。
秩父エリアは狛犬は皆狼(おおかみ)です。
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2/20 13:52
秩父エリアは狛犬は皆狼(おおかみ)です。
朝は右手の林道へ折れて妻坂峠へ登ったのでした。これから横瀬駅に向けて左折します。
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2/20 13:52
朝は右手の林道へ折れて妻坂峠へ登ったのでした。これから横瀬駅に向けて左折します。
長い舗装道路歩きの始まりです。朝は歩いている人を少し見かけましたが、下りで歩いている人には一人も出会いませんでした。
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2/20 13:52
長い舗装道路歩きの始まりです。朝は歩いている人を少し見かけましたが、下りで歩いている人には一人も出会いませんでした。
この道を登ると車で山頂近くまで行けるようです。一般車は勿論通れません。
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2/20 14:09
この道を登ると車で山頂近くまで行けるようです。一般車は勿論通れません。
石灰石の工場、歩きながら工場見学です。中央の筒が回っていました。
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2/20 14:12
石灰石の工場、歩きながら工場見学です。中央の筒が回っていました。
工場の裏手に武甲山の中腹が見えています。
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2/20 14:14
工場の裏手に武甲山の中腹が見えています。
トラックが入っていきます。トラックが通る度に白い粉塵が舞い上がります。流石にこの辺りでマスクを着用しました。
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2/20 14:15
トラックが入っていきます。トラックが通る度に白い粉塵が舞い上がります。流石にこの辺りでマスクを着用しました。
これは何の施設でしょうか。トラックの荷台に上から炭カルが落ちてくるのかなぁ。
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2/20 14:17
これは何の施設でしょうか。トラックの荷台に上から炭カルが落ちてくるのかなぁ。
「ムリ ムダ ムラを無くして今日も一日0災害」
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2/20 14:18
「ムリ ムダ ムラを無くして今日も一日0災害」
従業員の方は皆防塵マスクと眼鏡を着用していました。
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2/20 14:19
従業員の方は皆防塵マスクと眼鏡を着用していました。
この山は炭カルの山でしょうか。
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2/20 14:33
この山は炭カルの山でしょうか。
工場の後ろに武甲山が見えています。
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2/20 14:36
工場の後ろに武甲山が見えています。
先程見えていた武甲山は中腹、それこそ採掘されている場所で、山頂はその右奥に見えています。
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2/20 14:40
先程見えていた武甲山は中腹、それこそ採掘されている場所で、山頂はその右奥に見えています。
工場地帯を抜け町に入るといつもの武甲山の姿が見えてきます。
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2/20 14:56
工場地帯を抜け町に入るといつもの武甲山の姿が見えてきます。
横瀬町から見える武甲山です。
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2/20 15:05
横瀬町から見える武甲山です。
本当にロードは長かったです。さらに左足の水膨れが出来てしまったので余計辛かったです。やっと横瀬駅に着きました。ログを止めて、左手の観光案内所で山バッジを購入しました。武甲温泉は何処でしょうかと尋ねたら、ロータリーに駐まっている送迎バスがありますよ、と教えてくれました。バスは丁度出発するところでしたが、止まって乗せてくれました。良かったです。
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2/20 15:15
本当にロードは長かったです。さらに左足の水膨れが出来てしまったので余計辛かったです。やっと横瀬駅に着きました。ログを止めて、左手の観光案内所で山バッジを購入しました。武甲温泉は何処でしょうかと尋ねたら、ロータリーに駐まっている送迎バスがありますよ、と教えてくれました。バスは丁度出発するところでしたが、止まって乗せてくれました。良かったです。
送迎バスで5〜6分走りました。武甲温泉に着きました。歩いていたら10分では着かないですよ。
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2/20 15:23
送迎バスで5〜6分走りました。武甲温泉に着きました。歩いていたら10分では着かないですよ。
送迎バスで武甲温泉から横瀬駅に着き、ラビューを待ちます。横瀬駅から見える武甲山です。
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2/20 16:10
送迎バスで武甲温泉から横瀬駅に着き、ラビューを待ちます。横瀬駅から見える武甲山です。
人身事故のため特急ラビューは所沢止まりになってしまいました。でも払い戻し等の案内もないのはどういったことでしょうか。何とか乗換案内アプリを利用して自宅に戻りました。乗車券を購入しなくて良かったです。お疲れ様でした。
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2/20 16:37
人身事故のため特急ラビューは所沢止まりになってしまいました。でも払い戻し等の案内もないのはどういったことでしょうか。何とか乗換案内アプリを利用して自宅に戻りました。乗車券を購入しなくて良かったです。お疲れ様でした。
横瀬駅隣の観光案内所で購入した武甲山山バッジです。(420円)
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2/20 20:35
横瀬駅隣の観光案内所で購入した武甲山山バッジです。(420円)
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