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Yamareco

記録ID: 2938826
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

武甲山

2021年02月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
16.9km
登り
1,216m
下り
1,482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:48
合計
6:29
8:43
38
9:21
9:26
61
10:27
10:27
6
10:33
10:33
3
10:36
10:36
10
10:46
10:53
22
11:15
11:18
26
11:44
11:44
24
12:14
12:18
1
12:19
12:30
1
12:31
12:41
2
13:08
13:11
17
13:28
13:32
16
13:48
13:48
84
15:12
天候 晴れ(風もなく暖かい一日)
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
行き
自宅最寄駅05:53発→新宿・池袋経由→西武池袋線横瀬駅08:09着
(西武特急ちちぶ3号利用)
横瀬駅から一の鳥居まで相乗りでタクシー利用(2,120円÷2)
秩父ハイヤー0120-118-184
帰り
横瀬駅まで徒歩で戻り、駅前から無料送迎バスで武甲温泉利用
横瀬駅16:28発(ちちぶ36号)→人身事故のため西武池袋線止まる→所沢→東村山→国分寺→西国分寺→府中本町→稲田堤→京王稲田堤→自宅最寄駅18:37着

横瀬駅まで一の鳥居から下りで1時間20分かかりました。遠くて嫌になりました。
※山バッジは横瀬駅隣の観光案内所兼売店で売っています。(420円)
コース状況/
危険箇所等
この時期だけでしょうが、大持山から小持山にかけては氷が登山道に出てきます。逃げ場のない箇所もあり、念のためチェーンスパイクを履いた方が安全です。
表参道は参拝道で全く危険箇所無しの高速道路で走れます。
その他周辺情報 武甲温泉(900円)
土日のみ横瀬駅への送迎バス在り。温泉かなというくらいあっさりした泉質で、泉質に期待してはいけません。
http://www.buko-onsen.co.jp/
時刻通り横瀬駅に着きました。左後ろに武甲山が見えています。駅を出て左手にトイレが在り、利用後出てきたところを一人の女性にタクシー相乗りを申し込まれました。歩くつもりだったのですが、早く帰れるから、まあいいか、と思って了解しました。
2021年02月20日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 8:17
時刻通り横瀬駅に着きました。左後ろに武甲山が見えています。駅を出て左手にトイレが在り、利用後出てきたところを一人の女性にタクシー相乗りを申し込まれました。歩くつもりだったのですが、早く帰れるから、まあいいか、と思って了解しました。
タクシーに乗り10分位でしょうか、一の鳥居に着きました。
2021年02月20日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 8:44
タクシーに乗り10分位でしょうか、一の鳥居に着きました。
妻坂峠へ先ず登ります。私と同じルートを取った人は一人も居ませんでした。次の写真の沢をまっすぐに登ってしまい、違うなと思って斜面をトラバースして戻ろうとした際、この斜面を滑り落ちてしまいました。擦り傷くらいで済み大きな怪我をしなくて良かったです。
2021年02月20日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:09
妻坂峠へ先ず登ります。私と同じルートを取った人は一人も居ませんでした。次の写真の沢をまっすぐに登ってしまい、違うなと思って斜面をトラバースして戻ろうとした際、この斜面を滑り落ちてしまいました。擦り傷くらいで済み大きな怪我をしなくて良かったです。
滑り落ちてから撮った写真です。この場所への道が明瞭でしたが、ピンクテープが沢沿いにあったこと、YAMAPではもう少し登って右に折れる表示だったことから間違えてまっすぐ登ったのです。YAMAPの使い方、もう少し慣れないといけませんね。
2021年02月20日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:09
滑り落ちてから撮った写真です。この場所への道が明瞭でしたが、ピンクテープが沢沿いにあったこと、YAMAPではもう少し登って右に折れる表示だったことから間違えてまっすぐ登ったのです。YAMAPの使い方、もう少し慣れないといけませんね。
正規ルートは踏み固められた高速道路です。この道は見えていたのですが・・・。
2021年02月20日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:09
正規ルートは踏み固められた高速道路です。この道は見えていたのですが・・・。
九十九折に登ると妻坂峠に着きました。
2021年02月20日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:29
九十九折に登ると妻坂峠に着きました。
右手に折れて大持山経由武甲山へ向かいます。逆の左手に折れると関東平野の絶景が広がっているという武川岳(たけがわだけ)です。
2021年02月20日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:29
右手に折れて大持山経由武甲山へ向かいます。逆の左手に折れると関東平野の絶景が広がっているという武川岳(たけがわだけ)です。
木の間越しに武甲山が見えています。
2021年02月20日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 9:43
木の間越しに武甲山が見えています。
急登ではありませんが、登りが続きます。あのピークは何だろう?擦れた文字の標識があって特に名の付いたピークではありませんでした
2021年02月20日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:01
急登ではありませんが、登りが続きます。あのピークは何だろう?擦れた文字の標識があって特に名の付いたピークではありませんでした
さらに次のピークを目指して登ります。そこは分岐点でした。
2021年02月20日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:31
さらに次のピークを目指して登ります。そこは分岐点でした。
見晴らしの良い分岐点でした。鳥首峠への分岐点です。
2021年02月20日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:31
見晴らしの良い分岐点でした。鳥首峠への分岐点です。
さらに気持ちの良い稜線歩きが続きます。
2021年02月20日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:31
さらに気持ちの良い稜線歩きが続きます。
とはいえ、ずっとやや急坂の登りが続きます。
2021年02月20日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:37
とはいえ、ずっとやや急坂の登りが続きます。
登り切ると、そこは大持山山頂でした。展望は殆ど無く、木の間越しに武甲山が見えるくらいでした。
2021年02月20日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:38
登り切ると、そこは大持山山頂でした。展望は殆ど無く、木の間越しに武甲山が見えるくらいでした。
大持山からは凍り付いた箇所が出てくるようになりました。まあ大丈夫だろうとチェーンスパイクは履きませんでした。
2021年02月20日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:43
大持山からは凍り付いた箇所が出てくるようになりました。まあ大丈夫だろうとチェーンスパイクは履きませんでした。
ところどころ痩せた岩尾根を通ります。
2021年02月20日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:44
ところどころ痩せた岩尾根を通ります。
あのピークは小持山かな。
2021年02月20日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:48
あのピークは小持山かな。
そこは小持山ではなく、狭いビューポイントでした。穴場の展望台です。地図には雨乞岩(絶景ポイント)と記されています。
2021年02月20日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:51
そこは小持山ではなく、狭いビューポイントでした。穴場の展望台です。地図には雨乞岩(絶景ポイント)と記されています。
浅間山方向です。白い頂が浅間山です。
2021年02月20日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:51
浅間山方向です。白い頂が浅間山です。
両神山から八ヶ岳方向です。白い頂が八ヶ岳です。
2021年02月20日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:51
両神山から八ヶ岳方向です。白い頂が八ヶ岳です。
さらにその左手です。遠くは奥多摩になるはずです。
2021年02月20日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:51
さらにその左手です。遠くは奥多摩になるはずです。
雨乞岩です。
2021年02月20日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 10:51
雨乞岩です。
小持山に向かう途中、初めて木の間越しでない武甲山が見えました。
2021年02月20日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:10
小持山に向かう途中、初めて木の間越しでない武甲山が見えました。
あのピークが小持山です。あそこに鎖が見えないが・・・右手を巻いて登ります。
2021年02月20日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:12
あのピークが小持山です。あそこに鎖が見えないが・・・右手を巻いて登ります。
小持山山頂に着きました。
2021年02月20日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:18
小持山山頂に着きました。
小持山山頂からは武甲山が見えています。自然林と植林が稜線で綺麗に分かれています。丁度その境目を登るのでした。先行者が軽アイゼンを履いていたので私もチェーンスパイクを履きました。
2021年02月20日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:19
小持山山頂からは武甲山が見えています。自然林と植林が稜線で綺麗に分かれています。丁度その境目を登るのでした。先行者が軽アイゼンを履いていたので私もチェーンスパイクを履きました。
シラジクボに到着、鞍部です。此処までは凍結箇所が何カ所が出てきました。下りの途中でチェーンスパイクを脱ぎました。
2021年02月20日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:48
シラジクボに到着、鞍部です。此処までは凍結箇所が何カ所が出てきました。下りの途中でチェーンスパイクを脱ぎました。
そこから武甲山山頂へ向けて登り返します。
2021年02月20日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 11:48
そこから武甲山山頂へ向けて登り返します。
右手は檜でしょうか、植林の林、左手は自然林、広葉樹の林です。その境目を登ります。
2021年02月20日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:06
右手は檜でしょうか、植林の林、左手は自然林、広葉樹の林です。その境目を登ります。
エッ、あと5分で山頂ですか。以外と早く着きますね。
2021年02月20日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:12
エッ、あと5分で山頂ですか。以外と早く着きますね。
振り返ると歩いてきた大持山小持山が見えていました。
2021年02月20日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:13
振り返ると歩いてきた大持山小持山が見えていました。
山頂直前の御嶽神社に着きました。参拝させていただきました。右手後ろから山頂に登り、帰りは左手から戻りました。
2021年02月20日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:17
山頂直前の御嶽神社に着きました。参拝させていただきました。右手後ろから山頂に登り、帰りは左手から戻りました。
フェンス沿いを進み、武甲山山頂に着きました。かつてあった山頂を偲ばせる標高表示です。1336-41+9
2021年02月20日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:22
フェンス沿いを進み、武甲山山頂に着きました。かつてあった山頂を偲ばせる標高表示です。1336-41+9
居合わせたカップルにとって頂きました。ありがとうございました。武甲山山頂です。
2021年02月20日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:22
居合わせたカップルにとって頂きました。ありがとうございました。武甲山山頂です。
武甲山山頂から(1)左手の白い頂は浅間山です。
2021年02月20日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:23
武甲山山頂から(1)左手の白い頂は浅間山です。
武甲山山頂から(2)中央左手が谷川連峰、そして武尊山だと思われますが、霞んで判別しにくかったです。
2021年02月20日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:23
武甲山山頂から(2)中央左手が谷川連峰、そして武尊山だと思われますが、霞んで判別しにくかったです。
武甲山山頂から(3)右手に見える山々
2021年02月20日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:23
武甲山山頂から(3)右手に見える山々
武甲山山頂から(4)中央に見えている橋が秩父ハーブ橋でしょうか。
2021年02月20日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:24
武甲山山頂から(4)中央に見えている橋が秩父ハーブ橋でしょうか。
方位盤がありました。武尊山や日光連山は書かれていませんでした。
2021年02月20日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:24
方位盤がありました。武尊山や日光連山は書かれていませんでした。
皆下方に広がる秩父の町並みや遠くの連嶺を眺めています。
2021年02月20日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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皆下方に広がる秩父の町並みや遠くの連嶺を眺めています。
こんな標識もひっそりと端っこにありました。
2021年02月20日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:30
こんな標識もひっそりと端っこにありました。
神社前の広場で昼食、ゆっくりせずに下山を開始します。一の鳥居に向けて表参道を下山です。いかにも石灰石だという石が転がっていました。
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:49
神社前の広場で昼食、ゆっくりせずに下山を開始します。一の鳥居に向けて表参道を下山です。いかにも石灰石だという石が転がっていました。
七面山と同じで奥社が五十丁目のようです。これは四十九丁目の石碑です。
2021年02月20日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/20 12:49
七面山と同じで奥社が五十丁目のようです。これは四十九丁目の石碑です。
植林の中を表参道は通っています。
2021年02月20日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 12:56
植林の中を表参道は通っています。
本当に整備され踏まれている表参道です。駆け下りることも出来ました。
2021年02月20日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:01
本当に整備され踏まれている表参道です。駆け下りることも出来ました。
スニーカー等軽装で登ってくる人達も沢山居ました。その人達用でしょう。「がんばって」
2021年02月20日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:29
スニーカー等軽装で登ってくる人達も沢山居ました。その人達用でしょう。「がんばって」
二十丁目まで一気に下りました。ここで立ち休憩1分、水分補給だけしました。
2021年02月20日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:29
二十丁目まで一気に下りました。ここで立ち休憩1分、水分補給だけしました。
不動滝、左手上部は凍っていましたが、本滝は凍っていません。水が飲めます。
2021年02月20日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:33
不動滝、左手上部は凍っていましたが、本滝は凍っていません。水が飲めます。
一の鳥居の少し上にカフェがありました。休業中です。
2021年02月20日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:48
一の鳥居の少し上にカフェがありました。休業中です。
一の鳥居駐車場に着きました。まだまだ沢山駐まっています。
2021年02月20日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:50
一の鳥居駐車場に着きました。まだまだ沢山駐まっています。
この案内図に書かれている周回コースを時計回りに歩いてきたのでした。
2021年02月20日 13:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:51
この案内図に書かれている周回コースを時計回りに歩いてきたのでした。
秩父エリアは狛犬は皆狼(おおかみ)です。
2021年02月20日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:52
秩父エリアは狛犬は皆狼(おおかみ)です。
朝は右手の林道へ折れて妻坂峠へ登ったのでした。これから横瀬駅に向けて左折します。
2021年02月20日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:52
朝は右手の林道へ折れて妻坂峠へ登ったのでした。これから横瀬駅に向けて左折します。
長い舗装道路歩きの始まりです。朝は歩いている人を少し見かけましたが、下りで歩いている人には一人も出会いませんでした。
2021年02月20日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 13:52
長い舗装道路歩きの始まりです。朝は歩いている人を少し見かけましたが、下りで歩いている人には一人も出会いませんでした。
この道を登ると車で山頂近くまで行けるようです。一般車は勿論通れません。
2021年02月20日 14:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:09
この道を登ると車で山頂近くまで行けるようです。一般車は勿論通れません。
石灰石の工場、歩きながら工場見学です。中央の筒が回っていました。
2021年02月20日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:12
石灰石の工場、歩きながら工場見学です。中央の筒が回っていました。
工場の裏手に武甲山の中腹が見えています。
2021年02月20日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:14
工場の裏手に武甲山の中腹が見えています。
トラックが入っていきます。トラックが通る度に白い粉塵が舞い上がります。流石にこの辺りでマスクを着用しました。
2021年02月20日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:15
トラックが入っていきます。トラックが通る度に白い粉塵が舞い上がります。流石にこの辺りでマスクを着用しました。
これは何の施設でしょうか。トラックの荷台に上から炭カルが落ちてくるのかなぁ。
2021年02月20日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:17
これは何の施設でしょうか。トラックの荷台に上から炭カルが落ちてくるのかなぁ。
「ムリ ムダ ムラを無くして今日も一日0災害」
2021年02月20日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:18
「ムリ ムダ ムラを無くして今日も一日0災害」
従業員の方は皆防塵マスクと眼鏡を着用していました。
2021年02月20日 14:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:19
従業員の方は皆防塵マスクと眼鏡を着用していました。
この山は炭カルの山でしょうか。
2021年02月20日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:33
この山は炭カルの山でしょうか。
工場の後ろに武甲山が見えています。
2021年02月20日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:36
工場の後ろに武甲山が見えています。
先程見えていた武甲山は中腹、それこそ採掘されている場所で、山頂はその右奥に見えています。
2021年02月20日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:40
先程見えていた武甲山は中腹、それこそ採掘されている場所で、山頂はその右奥に見えています。
工場地帯を抜け町に入るといつもの武甲山の姿が見えてきます。
2021年02月20日 14:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 14:56
工場地帯を抜け町に入るといつもの武甲山の姿が見えてきます。
横瀬町から見える武甲山です。
2021年02月20日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 15:05
横瀬町から見える武甲山です。
本当にロードは長かったです。さらに左足の水膨れが出来てしまったので余計辛かったです。やっと横瀬駅に着きました。ログを止めて、左手の観光案内所で山バッジを購入しました。武甲温泉は何処でしょうかと尋ねたら、ロータリーに駐まっている送迎バスがありますよ、と教えてくれました。バスは丁度出発するところでしたが、止まって乗せてくれました。良かったです。
2021年02月20日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 15:15
本当にロードは長かったです。さらに左足の水膨れが出来てしまったので余計辛かったです。やっと横瀬駅に着きました。ログを止めて、左手の観光案内所で山バッジを購入しました。武甲温泉は何処でしょうかと尋ねたら、ロータリーに駐まっている送迎バスがありますよ、と教えてくれました。バスは丁度出発するところでしたが、止まって乗せてくれました。良かったです。
送迎バスで5〜6分走りました。武甲温泉に着きました。歩いていたら10分では着かないですよ。
2021年02月20日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 15:23
送迎バスで5〜6分走りました。武甲温泉に着きました。歩いていたら10分では着かないですよ。
送迎バスで武甲温泉から横瀬駅に着き、ラビューを待ちます。横瀬駅から見える武甲山です。
2021年02月20日 16:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 16:10
送迎バスで武甲温泉から横瀬駅に着き、ラビューを待ちます。横瀬駅から見える武甲山です。
人身事故のため特急ラビューは所沢止まりになってしまいました。でも払い戻し等の案内もないのはどういったことでしょうか。何とか乗換案内アプリを利用して自宅に戻りました。乗車券を購入しなくて良かったです。お疲れ様でした。
2021年02月20日 16:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 16:37
人身事故のため特急ラビューは所沢止まりになってしまいました。でも払い戻し等の案内もないのはどういったことでしょうか。何とか乗換案内アプリを利用して自宅に戻りました。乗車券を購入しなくて良かったです。お疲れ様でした。
横瀬駅隣の観光案内所で購入した武甲山山バッジです。(420円)
2021年02月20日 20:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/20 20:35
横瀬駅隣の観光案内所で購入した武甲山山バッジです。(420円)

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ パスモ チェーンスパイク 手拭い サーモス

感想

○武甲山(ぶこうさん) 標高1304m
公共交通機関利用で武甲山に登ってきました。
皆さんのレコを参考にして大持山子持山との周回ルートを歩きました。
一の鳥居からのピストンは登山靴無しでも登れる整備された参拝道路だったので、周回コースにして良かったと思いました。

○マスク
山中でのマスク着用の必要はありませんが、下山後横瀬駅までの工場地帯は石灰がもうもうと舞う中を歩くのでマスクをした方が良いです。

旧山頂は石灰石採掘により失われています。山頂にある標識に刻まれた標高は1,304メートルですが足元には1336-41+9と刻まれた標柱がありました。計算すると1,304メートルになります。途中の標識には、山頂1295.4メートルとありました。1,295メートルが本当の現在標高のような気がします。大持山とほぼ同じ標高です。

○石灰石採掘
今でも採掘がされています。武甲温泉送迎バスの運転手の方から教えて貰ったのですが、毎日お昼頃に大きな爆発音がすること、業者の車のみ通れる道だと山頂近くまで車で行けること、山の中は蜂の巣状態でスカスカであることなど、まだまだ採掘が進んでいることを実感しました。可哀想な気がしますが、ビルや高速道路に使われて日本の経済を支えているのです。
横瀬駅まで歩いて帰る途中の各工場で炭カルという文字を沢山目にしました。
炭カルとは・・・
炭酸のカルシウム塩。. 工業部門では炭カルともいう。. 天然には方解石、大理石、石灰石、あられ石、白亜などの鉱石として産出する。. 工業的には、石灰岩を乾式粉砕し、ふるい分けまたは風簸 (ふうひ)(空気中での自然沈降速度の違いを利用する粉体分別操作)によって微粉を集め製品とする(重質炭カル)。. 石灰乳に二酸化炭素を吹き込んで生じた沈殿を乾燥、粉砕することによっても製造される(沈降炭酸カルシウムまたは軽質炭カル)。
(引用:kotobank.jp/word/炭酸カルシウム-95052)
工場で機械が動いていましたがこういった作業をしているのでしょう。
トラックが通る度に白い粉塵が舞い上がり、思わずマスクをして息も止めてやり過ごしていました。

○展望台
大持山から子持山の間にとても良い展望台があります。そこから何度か行き会って話をした鶴ヶ島在住女性の方から、武川岳(たけがわだけ)ヘ寄ると良いですよ、関東平野が一望ですよと教えられました。次回機会があればそうしますが・・・。

○登山ルート
表参道や一の鳥居駐車場は多くの人や車で賑わっていました。
二百名山として登られる方は大持山小持山から削られていない武甲山を見ながら登ることをお勧めします。

途中行き会った方、写真を撮ってくれた方、登山道整備に携わる方々、山の神様、家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。
※西武池袋線の人身事故による運行停止には参りました。乗換案内アプリで何とか自宅に戻れました。

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