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記録ID: 2939229
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ハイキング
近畿

朝熊ヶ岳 ↑磯部岳道↓宇治岳道

2021年02月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.8km
登り
931m
下り
963m

コースタイム

五知駅 - 薬師堂 - 磯部岳道登山口 - 西五知高 - 山伏峠三角点 - 山伏峠最高点 - 池の尾山 - 伊勢志摩スカイライン合流部 - 伊勢志摩スカイライン朝熊山展望台 - 勘吉台展望台 - 金剛證寺 - 朝熊ヶ岳・金剛證寺八大龍王社 - 朝熊峠 - 一等三角点『朝熊山』 - 岩井高山 - 伊勢神宮・内宮 - 猿田彦神社 - 五十鈴川駅
天候
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
コース状況/
危険箇所等
・磯部岳道は、一部でルートが分かりにくく、足場が荒れ気味の箇所もありました。登山口のみに道標、所々に丁目の石仏が設置してありました。
・宇治岳道には、新しい〇〇町の道標が設置されていて、古い石仏も多数設置してありました。
最初にパールロードの展望地で御来光を迎えました
晴れでしたが、遠景は霞んでいて、富士山や遠くの山は見えませんでした
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最初にパールロードの展望地で御来光を迎えました
晴れでしたが、遠景は霞んでいて、富士山や遠くの山は見えませんでした
水平線から太陽が出て、だるま太陽が見られました
貨物船が重なっていました
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水平線から太陽が出て、だるま太陽が見られました
貨物船が重なっていました
五知駅からスタートして、磯部岳道の登山口に向かいました
山麓で遭遇したキレンジャク(尾羽の先端が黄色)
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五知駅からスタートして、磯部岳道の登山口に向かいました
山麓で遭遇したキレンジャク(尾羽の先端が黄色)
山麓で遭遇したヒレンジャク(尾羽の先端が赤色)
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山麓で遭遇したヒレンジャク(尾羽の先端が赤色)
野川沿いの道路からの北側の五知高方面
野川沿いの道路からの北側の五知高方面
キュウリグサ
薬師堂
円空鉈彫り 薬師三尊像(志摩市指定天然記念物)
薬師堂
円空鉈彫り 薬師三尊像(志摩市指定天然記念物)
木の実を採食していたメジロ
ヒヨドリ、シロハラ、コゲラもこの実を食べていました
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木の実を採食していたメジロ
ヒヨドリ、シロハラ、コゲラもこの実を食べていました
シロハラ
磯部岳道の登山口に道標がありました
磯部岳道の登山口に道標がありました
稜線部の細い道
最初のピークの西五知高(403m)
山頂の展望なし
中五知高と東五知高方面との分岐点
伊勢市、鳥羽市、志摩市との三境界
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最初のピークの西五知高(403m)
山頂の展望なし
中五知高と東五知高方面との分岐点
伊勢市、鳥羽市、志摩市との三境界
樹林帯のの稜線部の道
樹林帯のの稜線部の道
磯部岳道上に多数設置してあった石仏(四十丁)
磯部岳道上に多数設置してあった石仏(四十丁)
山伏峠の三等三角点『奥島路』498.16m
尾根の上部で峠というよりは、山頂のような場所ですね?
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山伏峠の三等三角点『奥島路』498.16m
尾根の上部で峠というよりは、山頂のような場所ですね?
ヒメシャラの小群落
ヒメシャラの小群落
山伏峠の最高点(410m、511.4m?)の岩場、北側が樹木越しに少し視界が開けていました
山伏峠の最高点(410m、511.4m?)の岩場、北側が樹木越しに少し視界が開けていました
樹間からの北側の山並み
樹間からの北側の山並み
朝熊ヶ岳
左側が伊勢デジタルテレビ中継局の鉄塔がある山頂
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朝熊ヶ岳
左側が伊勢デジタルテレビ中継局の鉄塔がある山頂
モグラの穴?
六十四丁の石仏
四等三角点『池の尾』461.15m
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四等三角点『池の尾』461.15m
磯部岳道の伊勢志摩スカイライン合流部
近畿自然歩道の道標がありました
磯部岳道の伊勢志摩スカイライン合流部
近畿自然歩道の道標がありました
金剛證寺の仁王門
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金剛證寺の仁王門
伊勢志摩スカイラインの展望台駐車場からの朝熊ヶ岳
伊勢志摩スカイラインの展望台駐車場からの朝熊ヶ岳
朝熊山展望台
さんぽ道の北端にある勘吉台展望台からパラグライダーが離陸しました
遠景の鈴鹿山脈は、霞んでして全く見えませんでした
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さんぽ道の北端にある勘吉台展望台からパラグライダーが離陸しました
遠景の鈴鹿山脈は、霞んでして全く見えませんでした
山麓の朝熊駅付近を走行中の近鉄特急のしまかぜ
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山麓の朝熊駅付近を走行中の近鉄特急のしまかぜ
テングチョウ
山伏峠周辺
アサマギク
アサマリンドウ
朝熊ヶ岳の山頂
山頂の金剛證寺八大龍王社
山頂の金剛證寺八大龍王社
鳥羽港と答志島周辺
遠景の知多半島と渥美半島は微かに見える程度でした
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鳥羽港と答志島周辺
遠景の知多半島と渥美半島は微かに見える程度でした
ミスミソウの蕾
朝熊峠
・朝熊岳道 麓まで2.4km
・宇治岳道 麓まで6.5km
朝熊峠
・朝熊岳道 麓まで2.4km
・宇治岳道 麓まで6.5km
一等三角点『朝熊山』
477.96m
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一等三角点『朝熊山』
477.96m
コショウノキ
伊勢志摩スカイランを渡る歩道橋
伊勢志摩スカイランを渡る歩道橋
二十二丁の石仏
二十五町から振り返る朝熊ヶ岳の山頂方面
二十五町から振り返る朝熊ヶ岳の山頂方面
楠部道との分岐点
楠部道との分岐点
三等三角点『楠部峠』284.74m
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三等三角点『楠部峠』284.74m
振り返る朝熊ヶ岳と山伏峠への稜線
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振り返る朝熊ヶ岳と山伏峠への稜線
山伏峠の山頂部
岩井高山、標高点211m
岩井高山、標高点211m
西側の鼓ヶ岳方面
西側の鼓ヶ岳方面
山麓の伊勢市の街並み
山麓の伊勢市の街並み
山麓を走行中の近鉄特急の伊勢志摩ライナー
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山麓を走行中の近鉄特急の伊勢志摩ライナー
磯部岳道の登山口、朝熊ヶ岳山頂まで55町
一町ごとに新しい白い道標が設置されていて、所々に丁ごとの石仏も多数ありました
磯部岳道の登山口、朝熊ヶ岳山頂まで55町
一町ごとに新しい白い道標が設置されていて、所々に丁ごとの石仏も多数ありました
伊勢神宮の内宮
ビンズイ
ヤマガラ
五十鈴川に架かる宇治橋
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五十鈴川に架かる宇治橋
イソシギ
キセキレイ
冠羽が見えていたコサギ
冠羽が見えていたコサギ
伊勢神宮の内宮の宇治橋鳥居
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伊勢神宮の内宮の宇治橋鳥居
宇治橋鳥居の前の松の大木
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宇治橋鳥居の前の松の大木
山麓からの朝熊ヶ岳、左奥が山頂
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山麓からの朝熊ヶ岳、左奥が山頂
五十鈴川駅から五知駅に戻りました
五十鈴川駅から五知駅に戻りました
五十鈴川駅に停車中の難波行き特急
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五十鈴川駅に停車中の難波行き特急

感想

山麓や山上ではウグイスが鳴いていました。磯部岳道で金属探知機を使用している方に遭遇しました。古銭を探しているとのことでした。
宇治岳道の下山口の伊勢神宮内宮の森では、色々な野鳥が観察できそうでした。最初にルリビタキを見かけましたが、今回は時間切れで早々に退散することになりました。

【バックナンバー 朝熊ヶ岳周辺】
・2月16日 (2021年) 『京路山 ↑五知駅↓五十鈴川駅 〜だるま太陽の御来光』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2930771.html
・2月20日 (2021年) 『朝熊ヶ岳 ↑磯部岳道↓宇治岳道』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2939229.html
・9月5日 (2020年) 『朝熊ヶ岳 〜チャボホトトギスがちょぼちょぼと咲き始めた』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2549883.html
・10月1日 (2020年) 『朝熊ヶ岳 〜朝熊六草が見られました』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2613969.html
・11月9日 (2019年) 『朝熊ヶ岳からの御来光』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2099126.html
・11月16日 (2019年) 『朝熊ヶ岳で富士山と御来光を拝んで伊勢神宮へ』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2110249.html
【朝熊ヶ岳(伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台)からの御来光】


・12月8日 (2019年) 『朝熊ヶ岳 〜伊勢湾越しの雪山の絶景(富士山・南アルプス・御嶽山・白山・伊吹山』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2137531.html

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