金峰山でアイゼン & 富士見平テント泊
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
13:10 金峰山山頂 13:50 − 16:15 大日小屋 16:30 −17:40 富士見平小屋
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋からすぐにアイゼンが必要になりました。 尾根に出てからは、ガレ場が続くのでアイゼンを一時外した方が早く登れるかもしれません(面倒でなければですが…)。再度アイゼンをつけ直し頂上を目指す感じでしょうか。 増富の湯は10時からなので、早朝に下山した私たちは韮崎旭温泉に立ち寄りました。ちょっと山から遠いけどエメラルドの炭酸湯でゆっくりのんびりあったまれます(*^_^*) |
写真
感想
瑞牆山荘の駐車場に夜中に到着。車中泊です。ゴールデンウィークという事も有り車が停められるか心配でしたが意外と大丈夫でした。翌朝は6:00に出発。今回の登山は夏山の練習も兼ねていたので、みんな荷物をがっつり持ちます。息子には2Lの水とテントポールを持たせました。
富士見平小屋まで1時間くらいでつくと、早速テントを張ります。サイトはまだ余裕があります。私たちは比較的小屋に近い場所に立てました。(あまり近すぎるとトイレの臭いが気になるかも知れないので注意した方がいいかも。)すごく雰囲気のいいテントサイトです。朝食をとって早速頂上を目指します。
大日小屋までは森林浴をしながら気持ちよく歩く事が出来ました。大日小屋前で小休憩。最初はこちらにテント泊予定でしたが、避難小屋といった感じでテントサイトもこじんまりとしてチョットさびしい感じでした。水場はきちんとありました。
ほどなくアイゼンが必要となり尾根に出るまで、つけっぱなしでした。私と息子は初アイゼン。旦那さんに装着方法と歩き方をレクチャーしてもらいます。ガニガニ歩きます。想像以上に雪がシッカリと残っていたので、10本づめアイゼンをつけて本当によかったと思いました。それにしても荷物とアイゼン、そして私の体力が無いせいで尾根に出るまですごく時間がかかってしまいました。息子なんてテンポが大切とずんずんガニガニ登って行ってしまいます。
尾根に出てからは一度アイゼンを外して岩場を歩き、また残雪の部分があったので再装着して頂上まで登り切りました。岩場をアイゼンをつけて歩く個所もあり、そこはかなり歩きづらかったです。めんどくさくても外すか我慢して進むか迷うところです。
頂上は小雪がちらつき、人もあまりいません。久々静寂を味わう事が出来ました。急いでランチを取り下山にかかります。ここでも10本づめアイゼンがパワーを発揮。ずんずん下山出来ました。富士見平小屋のテントサイトに着いたのは17時過ぎ。あと1時間早く行動しないとダメでした。反省する点も多かったけど、山でテントに泊る経験が出来てとても充実した山行となりました。
初めまして!
細い体でママやるなあ・・・と
感心していました!
声かけていただいてうれしかったです。
いろんな山行ってるですね。
私たちは夏の穂高の練習でした。
またどこかでお会いしたいですね(*^_^*)
頼もしい息子さんに期待です♪
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