妙義 ロープワークの練習兼ねてのロックガーデンからの〜〜筆頭岩!
- GPS
- 02:41
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 166m
- 下り
- 148m
コースタイム
8時前くらいからお昼ぐらい
筆頭岩
13時半くらいだったかな?駐車場
筆頭岩基部14時半くらい
すみません
時間はハッキリ覚えていません(T_T)
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湖の一番下の方の管理事務所みたいなところに数台停められそうで、そこに停めました。 とくに怒られることもなく トイレはその事務所みたいなところにありました。 ロックガーデンにはトイレなし 湖は、あまり大きな声では言えませんが、さびれているワリにはアヒルちゃんの船あり! カップルできて、アヒルに乗ろうと言ったら寒い空気が流れると思います 船上でイチャコラしたくても、丸見えなので勇気ある方だけにしてください 筆頭岩 筆頭岩近くにある桜の里に車を停めましたが、八重桜のシーズンで混んでいたので、駐車して用意をしていたら、怒られました(T_T) アラフォーになっても怒られてしまうなんて社会人失格ですね そんなわけで中の岳の駐車場に停めました。 綺麗なトイレあり! |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロックガーデン 車道から登山道に入る時が一番急でここを越えればあとは楽チン しかし、帰りこの場所はけっこう怖いです ロックガーデンは僕らみたいな初心者にはちょうどいい練習場所です。 筆頭岩 登山禁止エリアです 僕みたいな社会人失格な人間の修行の場? 桜の里辺りから筆頭岩に向う途中に車道が直下にある道を行きますが、落石しないようにと思うと精神的ダメージが大きいです 若干ハング気味な壁に沿っていきます リュックとか岩にぶつかると自分が落ちますが、落ちた自分をひいてしまった運転手には迷惑かけると思うので、入山禁止の山に来てる以上細心の注意が必要と感じました。 基部にはテープの巻いてある木があるので、なんとなくここから登るんだなってわかります その後はプチクライミングみたいに登っていきます |
写真
感想
3月末に半月板損傷をしてしまい、まだ痛みもあるので、調べたところ片道15分から20分程度の歩行でちょっとした登山気分を味わえそうな妙義ロックガーデンに、リハビリを兼ねて、いつも一緒に妙義に行く後輩シェルパを連れて行きました。
これからの時期、ヒルもとてもいるし、非常に暑いため、ギリギリではないかと思う連休に予定をたてました
今年、初ハイキング、そして怪我もあるしこんな感じでいいっしょ!的な
シェルパを携えていったのに、僕のが荷物多かったような。。。
山の感想は置いといて、ショックだったのは四連休の二日目ってことで、帰りの高速はすいている!と読んでいましたが、帰りの上りの高速は大渋滞!
珍しく風呂も入らず帰ったのに、車でイライラしてしまいました
連休なんだから、みんなゆっくりしていけバカヤロー(T_T)
そんなわけで感想です
ロックガーデンは、岩場の登り下りの練習にはなりました
ロープワークの練習にもなります
写真を見てもらえればわかると思いますが、岩場なので、安全か危険かと言われれば、危険の部類でしょう
アルパインの練習にはもってこい?
筆頭岩
昨年の秋に、金鶏から筆頭岩の予定が雨で途中敗退だったため、今秋のために下見がてらに裏妙義から表妙義へ車を走らせる
桜の里に駐車して用意をしていると、警備のおじさんが登山は停めちゃダメだよぅーと怒られました。僕と後輩はいい歳して正座して説教くらいました(>_<)
ウソです
話を盛りすぎました(・・;)
その後、中の岳の駐車場に車を移動して、アタック開始!
アタック開始!って言っても、ほとんど車道歩いてましたけどね(・・;)
桜の里からはいよいよ山に入りますが、目の前の登山口?と上の一本杉とちょいと下からと、三箇所の攻め口があります
どこから攻めるかはあなた次第!
もちろん僕は一番楽そうな場所から登山道に入りました
明瞭な踏み跡を進んですぐに直下に車道があるトラバースを行くことになります
正直、ここが一番怖かったように思いました
ロープ入れた大きいリュックを背負い狭いトラバースで滑る地面、下には車
あの怖さは、K2なみの怖さです
あっ!そんな山に登ったことないですが、ちょっと背伸びしてみたくてついつ言ってしまいました。ごめんなさい(人´・Θ・`)
でも、本当に怖かったです
その、僕にとっては難関を越えて踏み跡を進むといかにもここから登り始めるみたいな感じの岩場がでてきます
いろいろ調べていましたが、最初はけっこう楽チンみたいに書いてありましたが、僕にはけっこう大変な斜面に思いました。
登り始める時の気持ちとしては、ゴキブリを新聞で叩き殺す時のような緊張感になりました。
最初の岩場を登り時計を見ると、すでに14時半くらいだったかな?
後輩のスピードを考えるとギリギリかなと思っていましたが、それよりも雲が気になっていました
予報では晴天
なのに雲は。。。
二人で会議ついでに休憩をしていると、僕ら二人の顔にはポツポツと冷たい感覚(・・;)
神様のお告げか?
でも、冷静に考えてもこれからは岩場の登りだし濡れてしまったら、僕らみたいな素人では太刀打ちできないし、すぐに下山を決めました
下見がてらだったけど、行ってしまうとなんか上まで行っちゃいたいと気持ちでしたが、雨が僕の気持ちを抑えてくれました。
また、秋にでも挑戦したいと思うので、それまで練習したいと思います
まぁ、リハビリにはちょうど良かったです(^^)
僕が言える立場じゃないですが、ちょっと危ない遊びなので、軽い気持ちでは行かない方が無難だと思いマフ。
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