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Yamareco

記録ID: 2943335
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥の院・鍋割山・大岳山・富士見台(御岳山駅から払沢の滝入口まで)

2021年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
719m
下り
1,292m

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
2:07
合計
8:20
8:00
7
8:27
44
9:11
9:27
13
9:40
9:42
14
9:56
9:58
34
10:32
10:33
2
10:35
26
11:01
11:59
15
12:14
12:17
23
大岳神社
12:40
12:41
4
12:45
25
13:10
13:25
30
富士見台
13:55
14:00
49
つづら岩分岐点
14:49
15:00
35
綾滝
15:35
15:45
18
16:03
16:05
4
16:09
11
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(1)行き
東伏見駅5:28〜5:37小平駅5:41〜6:02拝島駅6:16〜6:34青梅駅6:35〜6:51御嶽駅(710円)7:04〜(バス:290円)〜7:14ケーブル下/滝本駅7:30〜(御岳山ケーブルカー:600円)〜7:36御岳山駅

(2)帰り
払沢の滝入口17:04〜(バス:490円)〜17:26武蔵五日市駅17:44〜18:01拝島駅(食事)18:39〜18:53小川駅18:59〜19:02東村山駅19:09〜19:12所沢駅19:17〜19:33保谷駅(570円)

交通費トータル:2,660円
コース状況/
危険箇所等
(1)全コース中、大岳神社(旧大岳山荘跡)から大岳山頂までの間、岩場にとりつく手前のトラバース箇所の一部が唯一、(滑り止めなしの)歩行に大きく支障が出るレベルでの凍結。(2/21時点の状況です)
(2)馬頭刈尾根は富士見台前後からつづら岩手前にかけて岩場多く、アップダウン多し。つづら岩から綾滝までの下りは傾斜強し(600メートルの沿面距離?で300メートル以上の標高差)。ただし足場は比較的安定、木の幹、岩角など手掛かり多し。
JR青梅線の御嶽駅から、
2021年02月21日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 6:54
JR青梅線の御嶽駅から、
バスと
2021年02月21日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 7:02
バスと
関東一の勾配を誇るケーブルカーを乗り継いで
2021年02月21日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/21 7:27
関東一の勾配を誇るケーブルカーを乗り継いで
労せずして標高900メートル近い場所まで到達した。
2021年02月21日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 7:39
労せずして標高900メートル近い場所まで到達した。
これは蝋梅?
2021年02月21日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 8:03
これは蝋梅?
きれいですね。
2021年02月21日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 8:03
きれいですね。
赤い鳥居をくぐり、先へ進むと
2021年02月21日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 8:03
赤い鳥居をくぐり、先へ進むと
前方に今日の第一の目当て、奥の院の尖ったピークが見えてきた。
2021年02月21日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 8:04
前方に今日の第一の目当て、奥の院の尖ったピークが見えてきた。
御嶽神社の入口
2021年02月21日 08:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 8:18
御嶽神社の入口
今日は御岳山山頂へは向かわないので左へ進みます。
2021年02月21日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 8:22
今日は御岳山山頂へは向かわないので左へ進みます。
ハセツネの記念碑の前を通過
2021年02月21日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 8:26
ハセツネの記念碑の前を通過
奥の院の、登山道へ
2021年02月21日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 8:31
奥の院の、登山道へ
特徴のある奥の院のピークが、近づいてきた。
2021年02月21日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 8:39
特徴のある奥の院のピークが、近づいてきた。
傾斜がきつくなると
2021年02月21日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 8:48
傾斜がきつくなると
鎖場が現れた。
2021年02月21日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 8:56
鎖場が現れた。
さらに山頂直下の急登。
2021年02月21日 09:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 9:04
さらに山頂直下の急登。
奥の院のピーク到着。木の間越しの大岳山が大きい
2021年02月21日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 9:11
奥の院のピーク到着。木の間越しの大岳山が大きい
手書きの山頂標識
2021年02月21日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 9:22
手書きの山頂標識
奥の院から15分で次のピーク、鍋割山。樹林に囲まれた静かな山頂だ。
2021年02月21日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 9:42
奥の院から15分で次のピーク、鍋割山。樹林に囲まれた静かな山頂だ。
芥場峠からの登山道と合流
2021年02月21日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:00
芥場峠からの登山道と合流
日当たりのよい気持ちのいい登山道。
2021年02月21日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:03
日当たりのよい気持ちのいい登山道。
いよいよ滑落注意の鎖場・・・
2021年02月21日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 10:08
いよいよ滑落注意の鎖場・・・
・・・と思ったら以前滑落注意の鎖場だったところは、手摺が設置されていた。
2021年02月21日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 10:11
・・・と思ったら以前滑落注意の鎖場だったところは、手摺が設置されていた。
しかし本格的な岩場はまだまだこれから・・・!
2021年02月21日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 10:21
しかし本格的な岩場はまだまだこれから・・・!
旧大岳山荘跡到着。
2021年02月21日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:31
旧大岳山荘跡到着。
山頂へ向け、最後の登り開始。
2021年02月21日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:41
山頂へ向け、最後の登り開始。
ここの登山道のど真ん中は通行に支障のあるレベルで凍結。皆さん登山道を避けて左側の斜面ギリギリのところを歩行していた。
2021年02月21日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:42
ここの登山道のど真ん中は通行に支障のあるレベルで凍結。皆さん登山道を避けて左側の斜面ギリギリのところを歩行していた。
本格的な岩場に差し掛かるころは完全に地肌向き出し。
2021年02月21日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:54
本格的な岩場に差し掛かるころは完全に地肌向き出し。
大岳山山頂到着。
2021年02月21日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:56
大岳山山頂到着。
幾重にも重なる山並みの向こうに富士山。
2021年02月21日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/21 10:57
幾重にも重なる山並みの向こうに富士山。
既に11時。富士山の方角は逆光気味で鮮明さを欠いた。
2021年02月21日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:57
既に11時。富士山の方角は逆光気味で鮮明さを欠いた。
西の方角の山々ははっきりと鮮明に見えた。手前から御前山、三頭山、大菩薩連嶺。
2021年02月21日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 10:57
西の方角の山々ははっきりと鮮明に見えた。手前から御前山、三頭山、大菩薩連嶺。
山頂で1時間近くのんびりしてから再び旧大岳山荘跡まで戻る。
2021年02月21日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:14
山頂で1時間近くのんびりしてから再び旧大岳山荘跡まで戻る。
御岳山とは逆方向、大岳山の東斜面をトラバースして馬頭刈尾根に向かう。(落石注意箇所、落ち葉の下が凍結している箇所あり)
2021年02月21日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 12:21
御岳山とは逆方向、大岳山の東斜面をトラバースして馬頭刈尾根に向かう。(落石注意箇所、落ち葉の下が凍結している箇所あり)
この辺りは地形が穏やかで気持ちのいい尾根道。
2021年02月21日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 12:37
この辺りは地形が穏やかで気持ちのいい尾根道。
大岳鍾乳洞への道を分け、
2021年02月21日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 12:47
大岳鍾乳洞への道を分け、
見晴らしの良い小さな岩峰を越して進み、
2021年02月21日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 12:55
見晴らしの良い小さな岩峰を越して進み、
富士見台山頂に到着するも・・
2021年02月21日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 13:10
富士見台山頂に到着するも・・
肝心の富士山はかすんでいて見にくい。
2021年02月21日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 13:10
肝心の富士山はかすんでいて見にくい。
その代わり大岳山はよく見えます。
2021年02月21日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 13:11
その代わり大岳山はよく見えます。
馬頭刈の尾根道は、つづら岩に近づくにつれ岩々してきた。
2021年02月21日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 13:44
馬頭刈の尾根道は、つづら岩に近づくにつれ岩々してきた。
登山道はつづら岩直下を通過。
2021年02月21日 13:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 13:50
登山道はつづら岩直下を通過。
クライマーが岩に取り付いているのが見えた。
2021年02月21日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 13:59
クライマーが岩に取り付いているのが見えた。
ここで馬頭刈尾根を離れ、関フレ道に沿って、綾滝・天狗滝に向かって下山開始。
2021年02月21日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 13:59
ここで馬頭刈尾根を離れ、関フレ道に沿って、綾滝・天狗滝に向かって下山開始。
まさしく激下りだった。下ってきたところを振り返ると壁にしか見えない。
2021年02月21日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 14:16
まさしく激下りだった。下ってきたところを振り返ると壁にしか見えない。
綾滝到着。つづら岩からここまでわずか0.6キロで300メートル以上下ったと思われる。
2021年02月21日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 14:49
綾滝到着。つづら岩からここまでわずか0.6キロで300メートル以上下ったと思われる。
これが綾滝(落差21メートル)。
2021年02月21日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 14:54
これが綾滝(落差21メートル)。
綾滝周辺の登山道は、傾斜は一段落したがやや荒れ気味。
2021年02月21日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2/21 15:00
綾滝周辺の登山道は、傾斜は一段落したがやや荒れ気味。
綾滝から30分弱下って天狗滝。
2021年02月21日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
2/21 15:28
綾滝から30分弱下って天狗滝。
先ほどの綾滝よりも落差が大きい(落差38メートル)。
2021年02月21日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 15:28
先ほどの綾滝よりも落差が大きい(落差38メートル)。
天狗滝から10分くらい下ると林道に出た。
2021年02月21日 15:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 15:50
天狗滝から10分くらい下ると林道に出た。
林道歩き15分でバス通りに出て、
2021年02月21日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 16:06
林道歩き15分でバス通りに出て、
千足バス停を通過
2021年02月21日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 16:06
千足バス停を通過
道路わきの茅倉の滝を
2021年02月21日 16:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 16:11
道路わきの茅倉の滝を
眺め(落差18メートル)・・・
2021年02月21日 16:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/21 16:11
眺め(落差18メートル)・・・
さらに進み、振り返ると馬頭刈の稜線。右奥がつづら岩であろうか?
2021年02月21日 16:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 16:15
さらに進み、振り返ると馬頭刈の稜線。右奥がつづら岩であろうか?
払沢の滝入口バス停到着。
2021年02月21日 16:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/21 16:21
払沢の滝入口バス停到着。
バス停の正面が「ちとせ屋」という豆腐屋さん。
2021年02月21日 16:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
2/21 16:24
バス停の正面が「ちとせ屋」という豆腐屋さん。
山から下りると無性にソフトクリームが食べたくなる。バス到着まで時間があったので、「ちとせ屋」の”豆腐ミルク”のソフトクリームで一日の疲れを癒した。
2021年02月21日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
2/21 16:25
山から下りると無性にソフトクリームが食べたくなる。バス到着まで時間があったので、「ちとせ屋」の”豆腐ミルク”のソフトクリームで一日の疲れを癒した。
撮影機器:

感想

当初、古里駅から大塚山経由で御岳山に登る予定でしたが、拝島駅で自宅にダブルストックを置き忘れたことが判明。急遽、御岳山までバス、ケーブルカーのアプローチに切り替えました。ストックは持参しても、トレーニングのため、使わないで歩くこともありますが、古里駅からだと多少ロングとなり、腰や膝への負担を考え、一部行程を端折ったのです。
ストックなしで馬頭刈から綾滝への激下りが歩けるか不安でしたが、意外と足場が安定していて手掛かり足がかりが豊富だったので首尾よく下山できました。奥多摩は急峻だがアプローチがし易く、トレーニングにぴったりの山が多いですね。

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