越前兜山スキー
- GPS
- 04:25
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 972m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:25
天候 | 快晴、暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北面はパウダー |
その他周辺情報 | 勝山天然温泉水芭蕉620円 |
写真
感想
3/1付けで房総半島へ転勤。引っ越し準備で忙しい中の合間を縫って、4連休の2泊3日を使い闘将と北陸山スキーに行く。前の週は簡単なルートか途中敗退で終わったのでぜひと成功させたい。
前夜にJR宝塚駅まで行き、キャンピングカーに拾ってもらう。某道の駅まで移動して仮眠。どの山へ行くかは直前まで迷ったが、天気のいいうちに山頂は落としたいので、一番簡単そうな越前兜へ。
すでに何組か入っておりトレースあり。降りてくる単独スキーヤーともすれ違う。気温が高く雪はぐずぐず。途中でスノーシューの二人組に追いつく。稜線まで直登できる尾根があったが、急すぎてシール登行では苦戦しそうだったので、うっすらと前日より前のトレースがあったコルへのトラバースを行く。
トラバースはかりかりぐずぐずでちょっといやらしかったが、コルへ抜けると北面はパウダー。北面には明瞭なトレースが残っており快適に登行。尾根直登の方もいたが苦労していた。闘将はシールに雪がひっついており、苦労していたので稜線で落とす。ここから稜線を少し登ったら山頂。山頂からの景色は良い。本当は関西にいるうちにもっとここから見えるあちらこちらの山へ行っておくべきだったなぁと思うも、大抵は後悔するものなので致し方なし。
シールを外してまずは稜線の南東斜面を滑降。まずます。
稜線に上がった地点から北面を滑り込む。
さすが北面はパウダーで絶好。南面とは雲泥の差。この雪は来る価値があった。
コルに戻り、トラバースし、来た道を戻るが、ピーカンの快晴の天気のうえ、南面なのでぐずぐずの最悪の雪。飛ばし過ぎてこける。樹林帯の中を適当に滑り抜け、林道を自動運転で下るとあっという間に下山。途中で追い越した人は、途中で引き返したようで下山は最後だった。
北陸山スキーの初日から山頂までいけ、パウダーの北面も滑降でき幸先のいいスタートになった。勝山天然温泉水芭蕉620円で温泉に入り、別の道の駅にて眠る。
*2021/4/10(日)ようやく引っ越し後のバタバタも終わり、何もしない三連休の日曜午後に記載
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