すたすた歩けた 雲取山

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:14

6:26 丹波山村村営駐車場
6:30 6:30 小袖緑道あがり
7:18 7:18 茶煮場
7:34 7:35 堂所
8:07 8:11 七ッ石小屋下分岐
8:15 8:16 七ツ石小屋
8:19 8:22 七ツ石山の水場
8:25 8:25 七ッ石小屋上分岐
8:37 8:37 七ツ石山
8:48 8:48 ブナ坂
9:13 9:13 奥多摩小屋
9:19 9:19 ヨモギノ頭
9:38 9:38 小雲取山
9:52 9:53 雲取山避難小屋
9:55 10:04 雲取山
10:08 10:15 雲取山避難小屋
10:26 10:27 小雲取山
10:40 10:40 ヨモギノ頭
10:44 10:44 奥多摩小屋
11:04 11:04 ブナ坂
11:13 11:14 上段と下段の分岐
11:29 11:30 七ッ石小屋下分岐
11:52 11:52 堂所
12:02 12:03 茶煮場
12:36 12:36 小袖緑道あがり
12:40 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場を利用。6時に着きましたが駐車場利用者は30％程度でした。無料の綺麗なトイレも使えます。

コース状況／危険箇所等

軽アイゼンを持って行きましたが使うことはありませんでした。でも往路は七ツ石山経由でしたが、復路はまき道を使って山頂を回避するコースに変えたところ、そのまき道は何箇所か凍って表面が溶けていて滑り易く、大変危険でした。危険な凍結箇所は滑落しそうな場所だったこともあり、アイゼンを付けようか悩みましたが、短い距離だったのでアイゼンは付けず、ゆっくり慎重に通りました。単独ということもあったので本来は付けるべきだったと、今回の反省点となりました。

その他周辺情報

小袖から登る雲取山へのルートは、脚を大きく上げて乗り越えるような岩場などがほとんどなく、平坦で歩きやすい道が長く（往復21.5Km）続きます。従って、トレッキングポールがあると大変楽です。

写真

1/27 15:43

雲取山は自宅から見えます。家から登山口となる丹波山村の村営駐車場まで車を使い一般道で約2時間です。

2/22 7:08

いかにも奥多摩の山っぽい登山道

2/22 7:18

6時半に登り始め7時過ぎに日が差し始めました。

2/22 7:18

登り始めは落葉樹と針葉樹が交互に現れます。

2/22 7:24

登山道に何箇所かある将門伝説のプレート

2/22 7:34

平で歩きやすいので、口笛吹きながら登れます。

2/22 7:43

安心していると、谷側が落ち込んだところも多く滑落注意です。

2/22 7:48

七ツ石小屋あたりで富士山が見えます。

2/22 8:07

左は巻道、右が七ツ石山経由で雲取山へ。巻道は帰りに使いましたが、3箇所ほど凍っていました。

2/22 8:15

小屋から人声が聞こえたのでやってますね。

2/22 8:15

七ツ石小屋の標高は1597m

2/22 8:16

七ツ石小屋でGARMINのインスティンクトの標高表示は1547m。-50mでした。やるね。

2/22 8:37

七ツ石山の山頂に到着。快晴・無風・無人でした。

2/22 8:37

今度は鷹ノ巣山へ足を伸ばしたいですね。

2/22 8:37

雲取山山頂から山並みのグラデーションの向こうに富士山。

2/22 8:39

雲取山の優しい山頂までもう少し。

2/22 8:47

木々の影が美しかった。

2/22 9:01

富士山は唯一無二だな。

2/22 9:08

ヘリポート。

2/22 9:55

雲取山山頂と富士山

2/22 10:00

雲取山の山頂からの眺め。飛龍山の奥に南アルプスの山並みが見えます。

2/22 10:14

雲取山の避難小屋

2/22 10:14

右側にトイレもあります。

2/22 10:14

天気に恵まれ大満足です。
さて、帰ります。
帰りも長い、、、、

撮影機器：

α6300 ILCE-6300 ボディ SONY

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

装備

個人装備

軽アイゼンとチェーンアイゼン

備考

短い距離でも凍って滑りやすい危険な箇所は、持ってきたアイゼンを付けるべきだったと反省しました。

感想

ストレイシープ