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Yamareco

記録ID: 2947808
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳

2020年08月10日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
977m
下り
983m

コースタイム

日帰り
山行
8:49
休憩
0:46
合計
9:35
9:51
9:51
44
10:35
10:35
23
10:58
10:58
69
羽衣ノ滝
12:07
12:10
35
七重ノ滝
12:45
12:45
37
13:22
13:22
23
馬の背
13:45
14:00
64
15:04
15:07
23
15:30
15:30
95
17:05
17:05
45
17:50
17:50
15
18:05
18:30
40
19:10
清里イートハーブユースホステル
天候 曇り、後小雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
知床斜里(JR)⇒清里町⇒清里イートハーブユースホステル(タクシー)⇒清岳荘(タクシー)⇒清里イートハーブユースホステル
清里町⇒知床斜里(JR)⇒女満別空港(旅客機)⇒羽田
コース状況/
危険箇所等
行きは沢登り、帰りはぬかるみの急な下り坂。
油断するとやばいコースですが、反面、アドベンチャーに満ちた楽しいコースです。
その他周辺情報 清里イートハーブユースホステルは清潔で親切で居心地が良かった。
知床斜里から電車で清里町へ。
知床斜里から電車で清里町へ。
タクシーが呼べず歩いて清里イートハーブユースホステルへ行き、そこからタクシーを呼ぶ。
タクシーが呼べず歩いて清里イートハーブユースホステルへ行き、そこからタクシーを呼ぶ。
タクシーで清岳荘に到着。
タクシーで清岳荘に到着。
登山届を出す。
さあ、登山開始。
さあ、登山開始。
林道を歩いて行く。
林道を歩いて行く。
最初の渡渉。確か10回以上渡渉したと思う。
最初の渡渉。確か10回以上渡渉したと思う。
段々と渡渉に慣れてくる。
段々と渡渉に慣れてくる。
下二股に到着。わたしは旧道を通って斜里岳山頂を目指す。
下二股に到着。わたしは旧道を通って斜里岳山頂を目指す。
羽衣ノ滝。
羽衣ノ滝の右側を登るのが手ごわかった。ロープも鎖もないので枝に掴まったりしてしのいでいく。
羽衣ノ滝の右側を登るのが手ごわかった。ロープも鎖もないので枝に掴まったりしてしのいでいく。
万丈ノ滝。こちらはロープがあったので助かった。
万丈ノ滝。こちらはロープがあったので助かった。
すごい岩が現れた。
すごい岩が現れた。
見晴ノ滝。
七重ノ滝。
女性が降りてきたので驚く。
女性が降りてきたので驚く。
多分、これが霊華ノ滝。
多分、これが霊華ノ滝。
ようやく上二股に到着。
ようやく上二股に到着。
胸突き八丁だって。
胸突き八丁だって。
視界が開けてきた。
視界が開けてきた。
馬の背を通過。
祠が祀ってあった。
祠が祀ってあった。
まだ、先はあるようだ。
まだ、先はあるようだ。
頂上が近いぞ。
斜里岳山頂を登頂。これで百名山78座目だ。
斜里岳山頂を登頂。これで百名山78座目だ。
下山開始。
上二股を今度は新道を選択する。
上二股を今度は新道を選択する。
竜神の池は今回はパス。
竜神の池は今回はパス。
帰りは良さげな稜線歩きになるか?
しかし、雨が降ってきた。
帰りは良さげな稜線歩きになるか?
しかし、雨が降ってきた。
熊見峠。クマには会いたくないね。北海道の場合、ヒグマだし…。
熊見峠。クマには会いたくないね。北海道の場合、ヒグマだし…。
タクシーの運ちゃんに「新道の下りで結構ケガする人がいるんですよ。特に年配の人が…」と言われていたのだが、確かにきつい下りだった。
タクシーの運ちゃんに「新道の下りで結構ケガする人がいるんですよ。特に年配の人が…」と言われていたのだが、確かにきつい下りだった。
なかなか、高度が下がらなくて焦ったが無事下二股に到着。でも、この後10数回の渡渉があったんだよな。
なかなか、高度が下がらなくて焦ったが無事下二股に到着。でも、この後10数回の渡渉があったんだよな。
何とか登山道の始まりへ戻って来た。
何とか登山道の始まりへ戻って来た。
ここで近くの茂みでザワザワと動物の気配を感じる。
もしかして、ヒグマ…。
ここで近くの茂みでザワザワと動物の気配を感じる。
もしかして、ヒグマ…。
清岳荘に到着し、建物の前にあるあずま屋でタクシーを待つ。
清岳荘に到着し、建物の前にあるあずま屋でタクシーを待つ。
親切な清岳荘のおばちゃんにコーヒーとお菓子をご馳走になる。
親切な清岳荘のおばちゃんにコーヒーとお菓子をご馳走になる。
翌朝、清里イートハーブユースホステルの部屋から斜里岳を望む。
翌朝、清里イートハーブユースホステルの部屋から斜里岳を望む。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ アイゼン

感想

登りが旧道で滝&沢登り、下りがぬかるんだ急な下りの新道。しかも、うんざりするような渡渉の連続。これが難易度中級ってちょっと腑に落ちなかったけど、終わってみるとアドベンチャーに満ちた楽しい山行だった。

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