【テン泊】 天目山(三ツドッケ) 【リハビリ】

2013年05月05日(日) ~ 2013年05月06日(月)

• GPS: 06:40
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,056m

コースタイム

(山行1日目)
0559奥多摩St. 0626発 東日原行き西東京バス乗車
0650-0710東日原BS 0715登山口 0945一杯水避難小屋(行動停止)

(山行2日目)
0420起床 0440一杯水避難小屋発 0455-0505天目山(三ツドッケ)
0520避難小屋着(朝食・撤収) 0650避難小屋発
0820登山口 0825東日原BS
0905発 奥多摩St.行き西東京バス乗車 0935奥多摩St.

天候

山行1日目、2日目
共に晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

○往路
奥多摩St.まで青梅線乗車
奥多摩St.から東日原BSまで西東京バス乗車
東日原BSから登山口まで徒歩

○復路
登山口から東日原BSまで徒歩
東日原BSから奥多摩St.まで西東京バス乗車
奥多摩St.から青梅線乗車

(奥多摩St.⇒東日原BS間 450円)
西東京バスホームページ
http://www.nisitokyobus.co.jp/

コース状況／危険箇所等

○トイレ、登山ポスト
奥多摩St.、東日原BS、一杯水避難小屋に
トイレがあります。
奥多摩St.と登山口に向かう途中にある駐在所で
登山計画書が出せます。

○水場
一杯水の水場はチョロチョロと少量出てました。
溜めるまで時間は掛かりますが
水の確保は出来ました。

○ルート状況
ルート上危険に感じる箇所はなかったです。

○その他
東日原BSから登山口に向かう間に商店あり。
営業時間は分かりませんが
飲み物など購入可能です。

写真

登山口

テン泊装備を背負うのも
三ツドッケに登るのも
本当に久々。

登り始めから
高度を上げるので
とにかく登りの連続。

重装備でキツイ・・・。

まだまだ登ります

やっと
なだらかな箇所に出て
一息。

この花
何て名前なんだろう？

タチツボスミレ？

ツルキンバイ？？

アカヤシオ？？？

尾根上を歩く箇所より
こうした箇所の方が
多いです。

ヤセ尾根って言うほど
ヤセてないから
ヤセ尾根っぽい箇所w

一杯水避難小屋

リハビリには
これ位の行程にして
よかった。

避難小屋内

避難小屋泊に
しちゃおうかな？
って思ったのだけれど
この後
団体さんが来たので
予定通り
テン泊にしましたw

一杯水 水場

枯れてはなかったけど
ちょろちょろ

午前の早い時間に着き
本を読んだり
空を眺めたり
ぼんやり過ごし
日が沈む時間に...

こんな過ごし方も
たまにはいいなぁ。

翌朝
日の出に
間に合うように
三ツドッケ山頂に
登ります。

ちょっと
のんびりし過ぎて
山頂まで駆け足ですw

何とか間に合ったw

天目山(三ツドッケ)の
山名標

山名標と朝日

三ツドッケの三等三角点

薄っすらとだけれど
朝日を浴びる富士山

朝日を浴びる木々

山行2日目もいい天気♪

蕎麦粒⇒川苔⇒鳩ノ巣で
下山するか
迷ったけれど
リハビリなので無理せず
ピストンで
下山する事にしました。

また来まーす!!

木々に触れながら下山中

いっぱい元気を
分けて貰いました

緑の中に
飛び込んでいきたい!!

ホントにやったら
滑落しちゃうけれどw

奥多摩St.に
掲示してありました。

ニュースにならないだけで
奥多摩でも
結構事故あるんだなぁ。

感想

山犬

登りたい残雪の山もまだまだあるけれど
前回の谷川岳リベンジで一先ず・・・って事で。

怪我の為昨年一回もできなかった
テン泊山行を再開する為のリハビリで三ツドッケに
登ってきました。

久々のテン泊装備を背負っての山行・・・
一言で言ったらキツかったw

日帰りに関しては
ほぼ問題なく歩ける様になったけれど
テン泊になると背負う重量も増え
足にも負担が掛かるので・・・
これも少しずつ慣らしていくしかないですね。

今夏、今秋と
テン泊でどうしても出掛けたい山があるから
頑張らなくちゃ!!