北穂高岳・北峰&南峰 2800mからの尻セード大会![上高地-徳沢-涸沢-北穂北峰-北穂高小屋-北穂南峰-涸沢-上高地]


- GPS
- 48:00
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,648m
コースタイム
*新宿駅での人身事故で電車大幅遅延()内が本来の時刻表
10:30(10:00) 新宿駅
⇓ [スーパーあずさ11号 ¥4480-(えきねっと割引35%off)]
13:50(12:31) 松本駅
14:07(12:44)
⇓ [松本電鉄 上高地線 ¥4400-(松本⇔上高地 往復運賃)]
14:37(13:14) 新島々駅
14:45(13:30)
⇓ [アルピコバス 新島々-上高地線]
15:50(14:35) 上高地BT
************
16:10 上高地BT
↓ 0h05
16:15 河童橋
16:20
↓ 0h30
16:50 明神
↓ 0h40
17:30 徳沢
*テン泊
-5/5(Sun) day2------------------------------------------------------------
04:00 徳沢
↓ 0h45
04:45 横尾
05:00
↓ 1h00
06:00 本谷橋
06:10
↓ 1h50
08:00 涸沢幕営地
*テント設営
10:00 涸沢幕営地
↓ 3h10
13:10 北穂高岳・北峰▲
*北穂岳小屋で休憩
13:50
↓ 0h10
14:00 北穂高岳・南峰▲
14:05
↓ 1h10
15:15 涸沢幕営地
*テン泊
-5/6(Sun) day3-------------------------------------------------------------
*テント撤収
08:20 涸沢幕営地
↓ 1h00
09:20 本谷橋
09:40
↓ 0h50
10:30 横尾
10:50
↓ 0h50
11:40 徳沢
11:55
↓ 0h40
12:35 明神
*嘉門次小屋で昼食
13:15
↓ 0h40
13:55 小梨平
*日帰り入浴
14:55
↓ 0h05
15:00 河童橋
*五千尺ホテルでお茶
16:00
↓ 0h05
16:05 上高地BT
************
16:45 上高地BT
⇓ [アルピコバス 新島々-上高地線]
18:30 新島々BT
18:43
⇓ [松本電鉄 上高地線]
19:12 松本駅
19:40
⇓ [中央高速バス 松本-新宿線 ¥3400-]
22:52 新宿西口BT
天候 | 4日;小雨⇒晴れ 5日;快晴無風 6日;快晴⇒曇り⇒小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山道の状況 ・上高地-徳沢 特筆事項なし。 ・徳沢-横尾 途中から夏道ではなく梓川の治山運搬路を歩く形になります。 ・横尾-本谷橋 歩き始めは土の地面。途中から雪道に。アイゼンは必要ありませんでしたが、チェーンアイゼンがあれば歩きやすいと思われます。 ・本谷橋-涸沢 本谷橋でアイゼンを装着。ただ雪がかなり腐っている状態だったため、ノーアイゼンでも大丈夫かもしれません。またピッケルは使わずストックのみでOKでした。 下山時には落石やデブリがあちこちに見られたので注意が必要かもしれません。 ・涸沢-松涛のコル-北穂北峰 当日は初夏を思わせる気温で雪は完全に腐っている状態で、かなり体力を消耗しました。半端ない斜度のため、ピッケルの重要性を改めて認識しました。 ・北穂南峰 岩と雪と氷のミックスの岩峰で3点確保必須。途中で「登らなければ良かった」と思ってしまいました。特に下りは要注意。 ●山小屋・テン場情報 ・徳沢キャンプ場 徳澤園で受付。\500-。 水栓トイレ。水場あり。 隣の徳澤ロッジでは日帰り入浴可能。 ・涸沢野営場 涸沢ヒュッテもしくはテント受付が開設されてる場合はそちらで受付。 トイレ利用料込みで\700-。 水場はこの季節は水不足のためテント利用者分はなく、ヒュッテの売店で1リッター\200-で購入可能。 ●上高地の入浴情報 http://www.kamikochi.or.jp/facilities/bathe/ 上高地の入浴施設がまとめて記載されています。 |
写真
山のマナーを知らないグループの奇声が22時過ぎまで響き渡る中、翌日にそなえZzzz。
『このテント結構防音性能あるよ〜』と大声でしゃべっている。。。いやいや、丸聞こえです…。横尾まで入れてればもう少し静かな夜を過ごせたかもなぁ。まぁGWだししょうがないか。
前日の北穂での滑落事故関連の出動だった事など全く知らずに「ほぇ〜」と呑気に救助隊の一挙一投足に見惚れるのでした。
目に飛び込んでくる山がすべて3000m峰というすごさ。
北穂や奥穂に登る登山者がまるで行列をつくる蟻のように見え、山のスケールのデカさがよくわかります。早くテント張って蟻の列に加わらねば!
ここで麻痺していた頭の回路のスイッチが入り、一気に全身に鳥肌が立ち、心の底からブワっと湧き上がるものを抑えられなくなりました。
山登りを始めてホントに心から良かったと思いました。
ぐががぁああーーー
カメラのレンズについた雪が、尻セードの激しさを物語ってます。
あー楽しかった〜
感想
=北穂高岳 大キレットの絶景と2800mからの尻セード大会!=
GW後半戦、涸沢ベースの北穂高岳に登ってきました。
これ以上ない天気に恵まれた北穂高岳登頂はいかに!?
■1日目。人身事故でいきなり足止め
新宿発10時のあずさで上高地に乗り込む予定だったのですが、新宿駅での中央線の人身事故に巻き込まれ、上高地着が遅れに遅れまさかの16時に。「休日にまで中央線人身トラップに引っかかるとは...」という気分でしたが、翌日の行程を考えると最低でも徳沢までは進みたいところでしたので飛ばしに飛ばし、日のあるうちに徳沢に到着。なんとか明るいうちにテントを設営でき無事1日目を終える事ができました。
■2日目。いざ北穂へ!
朝4時。まだ暗いなか横尾に向けて出発。途中から夏道をはなれ治山運搬路を進むのでとても歩きやすくあっという間に横尾に到着。横尾からはいよいよ本格的な山道になります。
=山岳救助隊登場!=
本谷橋へ向かう道は進むにつれ残雪に覆われ歩きづらくなりましたがアイゼンを付ける程でもなかったので黙々と歩いていると、後ろから猛烈なスピードで歩いてくる2人組の男性が。赤と黄色のツートンのシェル。泣く子も黙る山岳救助のエリート、長野県山岳救助隊です!
救助隊の前をチンタラ歩いてる場合じゃないのでソッコーで道を譲りましたが、山岳救助隊の歩きっぷりは流石の一言で、雪の斜面でもザックを下ろす事なく歩きながら"シャキーン"とピッケルを取り出すなど全く無駄のない動きに「これは惚れた。。。やっぱ本物はすごいなぁ。長沢まさみじゃ、ぜって〜務まらんだろ」などと、前日に北穂であった滑落事故関連の出動だった事など全く知らずに呑気な事を考えながら本谷橋に到着しました。
=次々と現れる穂高オールスター!=
夏は橋がかけられ休憩スポット的な本谷橋も雪の中。ここでアイゼンを装着し、北穂を仰ぎながら先へ進みます。天気はこれ以上ない快晴無風。ポカポカ陽気を通り越して初夏の気候。雪も緩みアイゼンもいらないくらいでした。
横尾本谷との出合を過ぎ涸沢に入ると、北尾根を連ねる前穂の登場。そしてSガレを過ぎると今度は奥穂が登場し、涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見えてくると涸沢岳も登場。「なんだこの憎い演出は!」という登場の仕方に「こりゃ神様が創り出したとしか思えない地形だな」という感じでした。
そんなオールスター総登場のおかげでテンションMAXで涸沢ヒュッテに到着。しかし涸沢はあくまでベースで目的地は北穂。テントを張ってさらに登らなければいけません。問題はテント設営。一から整地するとなると時間かかるなぁと思ってたのですが、、、
=テン場にトレースに拝借三昧!こりゃ大名登山だ=
涸沢までくる間にかなりのテン泊装備の下山者とすれ違ったので、「もしやこれはテン場をパクッと拝借できちゃったりするかも〜」なーんて横着な事を考えてたのですが、到着した涸沢のテン場は思ってた以上に空いていて選び放題な状況。完璧に整地されたブースが点在する様は、「さすが雪中テン泊のメッカ」といった感。
昨日までに涸沢に入った全ての方に感謝をしつつありがたく使わせて頂き、あっと言う間にテント設営完了。自分がやった事と言えば、テン場脇の傾斜の通路に階段を切り出したくらい。「こんな事で整地した気になってるなんてズルいなぁ〜」などと思いながら準備を整えいよいよ北穂に向かいます。
初夏を思わせる気温の上昇で雪は腐り始めておりピッケルも根元まで刺さる箇所もある程。北穂から降りてくる人は尻セードで滑降してきており雪の状態も滑落の心配はどうやらなさそうです。登り始めるのが遅めの時間だった事もありトレースもバッチリ。「テン場に続いてトレースまでつけてもらってどこの大名登山だよ」という感じで登り始めましたが、重い雪と暑さで体力をドンドン消耗し、そのうちに10歩進んでは休みまた10歩の繰り返しに。
北穂から下山してくる人もみんな無口。「なんでみんな無口なんだろ。」という感じでしたが、その理由は後で身を持ってしてわかりました。登りもツラけりゃ下りも辛い。こんなに急な斜度が延々と続く雪の斜面は初めてです。体力的にキツイという理由で撤退がよぎったのは初めてでした。10歩進んで休むが5歩になり限界寸前まで追い込まれましたが、「こんな絶好な天気の北穂は二度と登れないかもしれない」と気力を奮い立たせ、50度くらいはゆうにあるんじゃないかというような松涛のコルの手前の急斜面を登りきり、「最後の登りだうんにゃろっ!」とひと登りすると、
=ついに北穂高岳の北峰に登頂!=
山頂に立った気分は、疲れのせいか圧倒的な景色を認識できず、高揚や達成感というよりも「天候や雪質、トレースに恵まれたおかげで凄いところに来れちゃったなぁ」という程度だったのですが、北峰から北穂高小屋に向かいテラスの奥に広がる景色を見た瞬間、頭のスイッチが入ったのか一気にブワっと来てしまいました。
遥か地平まで幾重にも連なる雪の北アルプス。薄いナイフのような稜線が南岳まで波打つ様に続く大キレット。そしてその奥にそびえる槍ヶ岳。
全身に鳥肌がたち、単なる喜びでもなく感動でもなく、心の奥底からよくわからない感情が溢れ出してきて、「山登り始めて本当に良かった」と心から思えた瞬間でした。
絶景の北穂高小屋のテラスでお茶でも飲んでゆっくりしたいところでしたが、気温が下がる前に急斜面を下っておきたかったので、後ろ髪をひかれつつ小屋をあとにします。
下山の前に北穂高岳のもうひとつのピークである南峰も登り始めましたが、岩と雪のミックスの岩峰を3点確保でアイゼンの爪先を引っ掛けて登っていく感じで、手がかりがない箇所もあり、登りはともかく下りは登ったのをちょっと後悔しました。
=尻セードで400m滑降!=
ビビりながらもなんとか南峰を登頂し、あとは涸沢まで下るのみです。松涛のコルからの下り初めは尋常じゃない斜度の為、一歩一歩慎重に下山。登りよりは楽とはいえ下りでさえ息があがる斜度で、「登ってる時にすれ違った人達がみんな無口だったのはこのせいか・・・北穂のピストン恐るべし」という感じでした。
急斜面を過ぎてほっとしていると、後ろから来ていた下山者の方が尻セードで勢いよく滑降。さながら下山者全員による尻セード大会の様相になってきたため、「こりゃ負けてらんねー!」という事で尻セード開始っ!
どうやら尻セード、乗鞍岳でも薄々気付いてましたがかなり好物みたいです。スキーで転んで急斜面を転がり落ちるのに慣れてるせいかスピードが出ても怖さを感じず、結局2800m地点から涸沢小屋まで滑落停止訓練を取り混ぜつつ標高差400mを一気に尻セードで下山しました。登りは3時間もかかってヘロヘロだったのに、下りは1時間で降りてくる事ができたので、尻セード恐るべしという感じです。
=涸沢といえば生ビールと"おでん"!=
下山した後に涸沢でやる事といえば○○。涸沢ヒュッテ名物の"おでん"と生ビールです。売店のテーブルで北穂を見ながら同席の登山者の方と話しながらグビグビ。久々の涸沢を満喫しました。
その後はさすがに朝4時から動きっぱなしだった疲れが一気にきてテントでダウン。夕飯もインスタントラーメンで簡単に済ませ、2日目は終了となりました。
■3日目。最終日。食道楽で下山。
深夜1時。トイレに起きると外は満天の星空。今回は卓上のミニ三脚しか持って来なかったのですがそれで星空撮影にトライする事に。迷惑にならないようにテン場から離れて撮影しましたが、風が強く露光中にカメラが動いてブレてしまい結局どれもイマイチ。でも天の川に流れ星にと涸沢カールの星空は素晴らしかったです。「これだけ星が見えればモルゲンも期待できるなぁ」と目覚ましをセットし日の出を楽しみにしつつまた眠りにつくと、、、
=ピンクのお山はどこ?=
テントの外がやけに明るいので「んん?」っと思いテントから顔を出すと、屏風の頭の上に燦燦と輝く太陽が。時計を見ると既に6時過ぎ。
「やっちまった・・・」
当然山はピンクではなく真っ白に輝いています。「こんなにいい天気なんてそうはないだろうに、何やってんだか」という気分でしたが、「まっ、来年またくりゃいいさ」という事で周りが撤収している中、またひと眠り。30分ほどウトウトした後、ゆっくりとテントを撤収し涸沢に別れを告げ下山開始。最終日に予定していた涸沢岳のピストンはキャンセルしたので余裕を持って下山できます。
=食いまくりながら河童橋まで下山=
涸沢からは昨日はなかったデブリの横を通り過ぎ本谷橋まで下山。「たった1日でこうも状態が変わるんだなぁ」と思いながらさらに横尾へと下ります。
横尾を過ぎ新村橋が見えてくると徳沢もあと少し。徳沢といえばやはりソフトクリーム!実は今朝モルゲンを見逃した瞬間から、頭の中はソフトクリームと○○と○○でいっぱいだったのです。
徳沢のベンチで緑に生え変わりつつある芝生を眺めながらソフトクリームを食べた後は、いよいよ次の○○です。その○○とは??
明神池の嘉門次小屋の岩魚定食です。僕の中では"上高地で食べるべきもの"筆頭が嘉門次小屋の岩魚。囲炉裏で40分かけてジックリ焼く岩魚は頭から骨まで丸ごと頂けて最高です。
嘉門次小屋で生ビールと岩魚を美味しく頂いた後は小梨平で入浴。ここは温泉ではないのですが新しくて清潔な浴場で登山者のオアシスです。温泉に入ると蕁麻疹が出る僕にとっては逆にありがたいお風呂です。
3日分の汗を流してサッパリした後は最後の○○です。その○○とは??
五千尺ホテルのティールームのケーキセット!
落ち着いた店内の雰囲気と甘さ控えめなケーキは酒飲みでもいけます。ぶっちゃけ下界比1.5倍くらいのいいお値段がするんですが、テン泊で小屋代がないのでこのくらいのささやかな贅沢はという感じ。ここのケーキは松本のPARCOの1階の5hornでも食べられるんですが、下山して窓際の席から穂高を眺めながらのお茶はやはり格別です。「ぷは〜、満足満足」
という事で最後は何のステマ食レポだよという感じになってしまいましたが、最初はドタバタで始まった山行でしたが、全てに大満足なものとなりました!
でも、帰宅後に家計簿をつけて食費の額に(◎_◎;)でしたが。。。
■まとめ
涸沢まで行って条件が良ければという感じで挑んだ北穂高岳。下山してから他の方のレコで前日に滑落事故があった事を知りました。あの急斜面がアイスバーンだったら、技術と体力はもちろん、相当な集中力の持続が必要になると思います。
僕の場合は天候・雪質・トレースなど全てに恵まれ、南峰を除いて特に危険を感じる箇所なく登る事ができ、テントの設営も含めてほんとに恵まれた山行でした。
雪の大キレットを見たあの瞬間の鳥肌が立つ感覚は一生の思い出となりましたが、これからも雪山を登るにあたり、無理をせず条件が良ければというのを常に念頭において楽しい安全な雪山歩きを心がけたいと思います。
お〜♪ パチパチパチパチ
凄い! すごすぎる
最高のGWを満喫してきましたね
すんばらすぃレコ堪能させていただきました
出遅れを取り戻すため徳沢まで飛ばしましたね
あす以降のために体力温存したいところだったでしょうが
とにかく御無事でなによりです
それにしても凄い絶景ですね
大キレットの鳥肌
一生忘れられないくらいの感動もんですね
なんとも最高のGW
星空撮影
zawadaさん、こんばんは(*^_^*)
スゴ過ぎマス
こんな素適な穂高の景色が見れたzawadaさんが、とても羨ましく思います(^_-)-☆
たくさんのキレイ過ぎる写真を見させてもらい
とっても楽しませてもらいました\(^o^)/
お天気も良くて、北穂に登って見た景色も最高に素晴らしかった事だとは思いますが
ココにモルゲンのピンク色に染まった穂高が見れていたら、もっと最高でしたネ
zawadaさん、朝がちょっとお寝坊さんなのでしょうか?
でも、夜起きて星空の写真撮ったりしてるからかな
本当に素敵な穂高のレコをありがとうございました
beelineさん、こんばんは!
雪の大キレットはすごかったですよ。人の立ち入りを許さない凄み
まさか上高地入りが16時になるなんて思ってなかったので、徳沢まではかなり飛ばしました。冬靴で土の上をガシガシ歩いたので、土踏まずが痛くなってしまって焦りました。湿布とテーピングで応急手当して翌日には痛みは治りましたが
今回はほんと色々と恵まれて、北穂の山頂に立たせてもらったという感じでした。
普段はひとり静かな山歩きばかりですけど、GWでみなさんが楽しそうに過ごしてるのをみて、「こういうのもイイなぁ」なんて思っちゃいました
ほんと穏やかなGWを満喫できてサイコーでしたっ
p.s.星空
昼に、どなたのレコかまったく気にせず、すっご〜い!すっっご〜い!と拍手して(仕事中で途中までしか
zawadaさんから入ったら、メチャ見覚えあってビックリしましたよ
やはり、良いレコは違いますわ〜
しかし、ご近所アクセスのトレースは可能でも、行程はムリ
でも、想像のトレースをさせて貰い感謝ですよ!
ありがとうございます
あと、深大寺BTチャリ場、散歩がてら、確認してきます〜
kchanさん、こんばんは!
言われてみると、乗鞍でも寝坊したし今回も
しかし涸沢のモルゲンを見逃すとは、我ながら「なにやっとんじゃー」という感じです。。。燦燦と輝く朝日を見た時は、「あ.....」と一瞬思考が停止しました
でも、これだけ天気のいい穂高を満喫できたので、これ以上は欲張りですかね
二度もご訪問頂きあざっす!
いやぁ、今回登れたのはほんとラッキーの連続で運に恵まれたからだと思います。他の方の北穂のレコをみると、多分1日ずれてたら僕のスキルじゃ無理だったかと。あんな急斜面が凍ってたら無理です。涸沢でおでんと
p.s.深大寺バス停ですけど、トイレとかもあったんで、駐輪場とかもあると思うんですよね。なくてもあそこらへんはかなりな秘境な感じなので、そこらへんに駐めといても大丈夫かもですね。
zawadaさん こんばんは!
まずは北穂登頂おめでとうございます!
晴天の北穂素晴らしい!
ちょっとまだ全てを見切れていないんですが、
メインの上の方の写真だけ見ても超絶ですね!
それと、実は私も来週の前半あたりで北穂に行きたいと思っていたんです。
連休前半のレコでお名前は忘れましたが、北穂のレコを見て、これはいい・・・
涸沢も行った事がないので、あそこでの雪中テン泊も出来るし(またそれがメインか?)
連休明けにと思っていたところ、まさかのzawadaさんの北穂レコが
こんなドンピシャなタイミングってあるもんなんですね
そこへ来てzawadaさんのレコということは、詳細内容バッチリなので、
コース、斜面状況、タイムなど、全てを参考にさせて頂き、
頭の中に叩き込んで行って来ます
・・・にしても、あの急斜登り切れるのかなぁ
lifter175さん、おはようございます!コメントありがとうございます!
lifter175さんの唐松のテン泊レコを見て僕がトライし、今度は逆パターンという事で、見事お互い需要と供給の一致ですね!
北穂最高でしたよっ!雪の西穂を登ったlifter175さんですから技術的には全く問題ないでしょうし、普段から鍛えていらっしゃるようなので体力的にももちろん大丈夫でしょう
涸沢は僕も久しぶりだったんですが、「どんなに混もうとも多くの人が集まるのにはやはり理由がある」というのを改めて認識しました。あの山に囲まれ感は唯一無二だと思います。しかも全部3000m峰ですからね。
来週前半だったら天気も良さそげな感じですね!
登りは鈍足亀で下りは暴走尻セードなので、果たして参考にして頂けるのか
レコ楽しみにしてますね
雪の北穂の風景、堪能いたしました。
雪山レコは今まで敷居が高くて敬遠してたんですが
zawadaさんのレコはまるで自分が経験してるかのように
楽しく読ませていただきました。
嘉門次小屋のイワナは絶対はずせませんよね
私も夏、涸沢からの長い帰り道、
これを楽しみに歩きました。
なんか追っかけしてるみたいですが、来年のGW、
涸沢までなら行けるかなあなんて考えております。
こんにちは、zawadaさん。
絶景でしたね〜
電車の遅れは誤算でしたが上高地から徳沢までハイペースで
頑張った甲斐あって翌日以降のスケジューリングは完璧でしたね。
標準コースタイム2時間のところをテン泊装備で80分とはお見事です。
それにしても相変わらずきちんとしたもの食べてますね。
初日のパスタなんかもちゃんと野菜まで入っているし
毎度のことながら感心します。帰路あちらこちらに立ち寄り
食べ歩きするのもいいですね〜。地域経済への貢献は大事ですから。
まあ、松本出身のzawadaさんの場合はふるさと納税みたいなものでしょうか
山行ペース快調ですね。このペースなら年間山行回数自己最高を更新できるのでは?
mattyanさん、コメントありがとうございます!!
mattyanさんも嘉門次小屋の岩魚お好きでしたか
どこでも食べられるものじゃないので、山行計画の段階で「この時間は岩魚タイムっと」という感じで計画に盛り込んでます
GWの涸沢、サイコーでしたよ!入山者が多いのでやはりなにかと安心ですし、景色もこれ以上ない絶景ですし。北穂や奥穂まで登らなくても十分歩きごたえあって満足でした。
mattyanさんは僕なんか足元に及ばないくらい山を歩いていらっしゃるんですから、GWの涸沢は楽勝だと思います。
装備的にも、涸沢まででしたらレインウェア+スパッツ&軽アイゼンorチェーンアイゼン+ストックで全く問題なく行けますので、mattyanさんも是非来年チャレンジしちゃって下さい!
僕も来年のGWも再訪する予定ですので、もしかしたらどこかでお会いしちゃったりするかも知れませんね
muscatさん、コメントありがとうございます!
登頂日の5日がホントこれ以上ないいい天気
仕事の予定でただでさえ新宿発は10時と遅かったのに、さらに足止めでしたので、ちょっと焦りました
横尾まで入っていれば、2日目もう少し北穂高小屋でゆっくり
山飯、実はたいした事やってないんですよ。1日目のパスタの具材は前日に家で下調理して冷凍して持って行っただけなので、当日やった事と言えばパスタをゆでただけなんです。
長期縦走の時はいつもドライフードですし、レコから飯の写真がなくなってたら、『あ、ドライフードだな』と思って頂ければ…
確かに今回はずいぶんと故郷納税しちゃいました
山から下山して体重を測ると増えてる事が多々あるので(飢餓意識で食べ過ぎてる?)、今回も。。。
財布はずいぶんと軽くなりましたが、その分腹周りに蓄積されたようです
1月、2月はケガで出遅れましたが、3月以降は天気にも恵まれ順調なペースです。登れる時に登っておかないとという感じですかね。
muscatさんはGW後半はお休みでしたか?「う〜ん、muscatさんのレコ上がってこないなぁ
明日はどうやら晴れそうですね!お山ですか?
素晴らしいお写真に思わずコメントいたします。
自分は無雪期に訪れたので雪山登山の皆様は凄すぎる!と大尊敬です
あの場所を訪れたものだけが味わえる筆舌尽くしがたい絶景の数々
拝見させていただきありがとうございます
はじめまして、yukinomieさん!
すべて
yukinomieさんのプロフの自己紹介文拝見しました!すごいかっこよくてシビレました。
yukinomieさんは冬はスキースノボ三昧なんですね
僕もスキー大好きで、最初は「雪山は登るもんじゃなくて滑るもんでしょ」と思っていましたが、登らないと見えない世界がありました。
最近はスキーと雪山登山をいっそのこと組み合わせた方が楽なんじゃないかと思い始めまして、BCに足を踏み入れるのも時間の問題かといったところです。
ですので、yukinomieさんが雪山に足を踏み入れるのも時間の問題かもしれないですね!
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