両神山（↑七滝沢＆↓表参道）

2013年05月03日(金) ~ 2013年05月04日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,398m

コースタイム

3日　日向大谷登山口発745-805会所分岐-932赤滝ベンチ1006-1115清滝小屋

4日　小屋発829-1002登山口着

天候

3日晴れ　駐車場A7　約5℃　　
　　　　　清滝小屋P6　約7℃
4日晴れ　　　　　 A5　約2℃（幕内　5℃程）　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（他の皆様の　ご記録通り）
早めの到着が、吉　です。

早朝からの　ご関係者の誘導＆ご対応には、
頭が下がる思いデス。

コース状況／危険箇所等

七滝沢コースは破線コースですが、
随所に道標＆テープの誘導が有りますた。
（しかも割りと新しいカンジ）感謝デス。

前半は沢の左岸をのんびり。
渡って右岸からは、割と急登（特に赤滝以降）。

落葉＆ザレ＆鎖少々となりますが、
通行量も少なく、ノンビリできる路でした。

写真

5/3 7:44

さて、行きますか。
（お泊りなんで、遅めデス）

5/3 8:10

5月。　
　　な日差し。

5/3 8:24

1stベンチ
　の誘惑…。
（まだ1時間も歩いてませぬ）

5/3 8:24

…からの眺め。

5/3 8:39

このトーボクは
またげマス。

5/3 8:58

沢を歩んで…。

5/3 9:11

水面で
戯れる。

5/3 9:32

2ndベンチ。
（当コースの休憩地には
　ベストと思われます）

5/3 9:45

空を見上げて、
滝を見ず（笑）。

5/3 10:06

しっかり休憩。
　さ、歩こう！

（この先は、急登　多しデス）

5/3 10:22

…。
直登。

5/3 10:27

…。
下降には
使いたくなーい。

5/3 10:33

流されかけ　木橋。
（この辺　路肩注意ですた）

5/3 10:48

ここは
寄ってこ。

5/3 10:48

落差の有る、
滑滝って感じデス。

5/3 11:02

表参道は
スベッテ止まれない（笑）。

5/3 13:27

根っこ路を
登って、

5/3 14:12

やや雲多くも、
良眺デス。

5/3 14:27

咲いたら
キレーでしょうな。

5/3 14:49

あれ、ヘリが来てる。

5/4 4:39

寝坊して
　朝焼け。

5/4 5:29

スープパスタで
暖か朝食。

5/4 7:37

テン場を見守る木。

な、気がした。

5/4 8:29

両日
あざーした。

5/4 8:48

日焼けしそう。

5/4 9:12

表参道の方が、
水量が有る　かと。

5/4 10:01

無事下山セリ。

5/4 10:12

お世話に
なりました〜。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-FC100 カシオ

感想

kimi-tough

数年前に表参道を往復しましたが、
（その時は有人小屋だった様な）
根っこ＆鎖に疲れた　記憶有り。

思い出路を、
テン泊＋αで辿ってみました。

◎行き
　小鹿野町に入ってから、外気温0度に。
　「なかなか未舗装道にならんの」
　と思っていたら、P着ですた。

　会所分岐からは、七滝コースを取りますが、
　想像していたよりも、踏まれ感は有ります。

　んが、油断禁物。

　誰とも行き交わない路を
　重荷でユラユラしつつも、ノンビリ歩みます。
　今日は荷が腰に載ってる感。

　前半は沢沿いの爽やか路。
　連休前の雑事（笑）を全消去。

　赤滝ベンチで、かなりまったり。
　登り時の汗は、風で直ぐ乾く。
　体温調節の大事さ　を再認。

　後半は急坂が続きますが、
　程なくして、本線に合流。

　小屋の賑わいでGWを実感す。

　設営＆休止後、頂上を目指します。

　前回はガスってましたが、今回はマズマズ。

　後は小屋に戻って、夕飯でまったりするのみ。

　いなばカレー＆ラ王で満足！
　やや肌寒い為、担いだお酒　半分で終了。
　次回、熱燗でも（笑）

　…早起きのせいか、P8には爆寝しました。

※AM2、やや肌寒さと　ふくろう？　の鳴声でウトウト※

◎帰り
　山頂日の出　の予定が起きれず、小屋で朝陽が…。
　切り替えて、超のんびり朝食　としました。

　下山時は、
　さすがGWの百名山。
　「譲り、譲られ」で賑やかですた。

　両日　お世話になりました。


　また季節を変えて、
　再訪したいと思います。

※忘れ物など

　サンダル　やはりあったほーが快適
　カトラリ　お箸＆スプーソを忘れた（と思い）
　　　　　　人生お初の　ペグ（笑）カレー＆らーめん

　　　　　　　ザックの整理整頓！！すべし

　冷凍物　　季節と標高にあった飲み物
　　　　　　（翌朝でも半分凍っていた）