天孫降臨の高千穂の峰

2021年02月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.4km
• 登り: 619m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:00

距離 5.4km 登り 619m 下り 619m

11:06 高千穂河原
11:09 霧島神宮古宮址
11:17 11:18 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:26 森林限界
11:43 御鉢(火口壁到達点)
11:47 御鉢
11:57 脊門丘（鞍部）
12:14 12:25 高千穂峰
12:33 脊門丘（鞍部）
12:40 御鉢
12:51 森林限界
12:57 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:01 霧島神宮古宮址
13:04 高千穂河原
13:06 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原の駐車場（500円）に車を停める。

☆コースタイム
高千穂河原11:06−11:09霧島神宮古宮址−11:17高千穂峰登山道・自然探勝路分岐11:18−11:26森林限界−11:43御鉢(火口壁到達点)−11:47御鉢−11:57脊門丘（鞍部）−12:14高千穂峰12:25−12:33脊門丘（鞍部）−12:40御鉢−12:51森林限界−12:57高千穂峰登山道・自然探勝路分岐−13:01霧島神宮古宮址−13:04高千穂河原−13:06ゴール地点

出発時刻／高度： 11:04 / 970m
到着時刻／高度： 13:06 / 970m
合計時間： 2時間2分
合計距離： 5.37km
最高点の標高： 1539m
最低点の標高： 970m
累積標高（上り）： 565m
累積標高（下り）： 562m

コース状況／危険箇所等

最初は石畳や石階段だが、途中から火山礫の滑りやすい急斜面になる。

写真

2/24 11:04

高千穂河原駐車場。1回500円。

2/24 11:04

2/24 11:04

神社の鳥居の奥に高千穂の峰が見える。

2/24 11:07

2/24 11:07

2/24 11:07

2/24 11:09

高千穂の峰の反対側に中岳を望む。

2/24 11:12

歩き始めは石畳、石階段が多い。

2/24 11:19

2/24 11:22

この辺りは緩やかな傾斜の砂地で歩きやすい。

2/24 11:25

この先は火山礫が多い。

2/24 11:42

有名な御鉢を右側に臨みながら、御鉢の縁を登っていく。

2/24 11:42

2/24 11:42

眼下に高千穂河原を望む。

2/24 11:44

2/24 11:44

手前に中岳、背後に韓国岳を望む。

2/24 11:47

2/24 11:47

御鉢の底

2/24 11:54

御鉢の縁の最上部。山頂まであと0.6Km。

2/24 11:54

2/24 11:54

一旦少し下り、鞍部から山頂に登り返す。

2/24 11:56

2/24 11:56

2/24 12:12

高千穂峰（標高1,574m）

2/24 12:12

2/24 12:14

「天逆鉾」

2/24 12:14

霧島連山

2/24 12:16

2/24 12:16

2/24 12:18

東方向の眺望

2/24 12:18

北東方向の眺望

2/24 12:20

山頂の鳥居と「天逆鉾」

2/24 12:20

携帯トイレブース

2/24 12:21

南方向の眺望

2/24 12:21

避難小屋？

2/24 12:22

西方向の眺望

2/24 12:34

北斜面の亀裂

2/24 12:35

中岳中腹

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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2月だというのに、春の温かさででした。快晴だったものの冬の澄んだ空気ではなく、霞みがかった天気でした。眺望は素晴らしかったのですが、いまいちくっきりとはしていなかったのがちょっと残念。
30年前に続いて2度目の登山でした。
この高千穂の峰は、天孫降臨の神話と、迫力のある火山地形の両方を味わえる素敵な山です。